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日々発見

日々新しい事に挑戦して・・・

秋が来た・・・

2021-09-24 00:14:49 | 

もう一週間も前になるが、大好きな香りに包まれて、
何度も何度も深呼吸をし、鼻も胸も大きく膨らんで、
一日中気持ちが良かった。

あっ、お花を撮っておかなくちゃ、と庭に出ると
衰えが見え始めていて、何だか悲しかった・・・

下から見ると

二階のベランダに上がると・・・
狭い猫の額の端っこでギュウギュウと押し合いながらも、
たくさんのオレンジ色の粒々が見えて、
もう少し頑張れそうかなと、ちょっと期待。

春とは違い、秋の庭は寂しいが、
それでも、白いリコリスは毎年今頃に華やかさを届けてくれる。

リコリスは(ヒガンバナ科 ヒガンバナ属)の植物のことをいい、
代表的な種類と言えばヒガンバナ(曼珠沙華)があるそうだ。

赤と白・・・同じような形に見えても、かなり雰囲気の違う花で、
白がいいなぁと感じるのは「えこひいき」かな。

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春爛漫の猫の額

2021-05-21 22:44:53 | 

5月21日(金)

あっという間に春から梅雨へ、
毎朝、慌ただしくカメラを持ち猫の額を一歩き。

数歩で回れるような小っちゃな庭だが、
毎日新しい顔が現れ、
いつの間にか消えていく花たち、
花の命は短くて・・・何だかとっても いとおしい。

前回は5月初めから12日まで、今回はその続き。

    西洋シャクナゲ (ツツジ科)      西洋シャクナゲ サフロンクイーン

     

     スズラン (キジカクシ科)       シャクヤク (ボタン科)

    

     屋久島シャクナゲ (ツツジ科)     果肉植物?

    

     アジサイ (アジサイ科)        カワラナデシコ (ナデシコ科)

           

数年前にいただいた茶花のようなアジサイ、未だに名前が分からない。

ぽっぽちゃんからいただいたカワラナデシコは、
すっかり我が家に根付いてかなり増えたが、この花が今年の開花一番目



ストレプトカーパス・サクソルム 

アフリカ原産(イワタバコ科)植物で、
冬の間も暖かい室内で花を咲かせていたが、春になり
室外に出しておいたら、より濃く美しい紫色になった。

テイカカズラ (キョウチクトウ科)

夫の父が70年前に山から少し取ってきて挿し木をして育てた物

ベルフラワー(カンパニュラ科)

別名 オトメギキョウ

数年前、一鉢買ってきて、増やした物で庭の端と
リビングの前の一角に何倍にも増えた

外回りに咲いていたツツジの垣根が全て落花した後、
玄関周りに咲いたサツキが今満開。

小さな小さな猫の額に、押しくらまんじゅうで咲き誇る花たち、
又来年の春、元気で会いましょうね。
庭師さん、いつもありがとう。

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2021年 春の訪れ 第5弾

2021-04-24 00:07:22 | 

前回の4月10日にはクリスマスローズ特集だったが、
今回は4月の庭の花特集。

玄関左手の垣根

南側の垣根


よく考えてみるともう40年以上の垣根、
木も年を取るのか、あちこち弱ってきて花が付かない。
庭師さんは垣根の補修も視野に小さなツツジの木も育て始めている。

             エビネラン(ラン科)4・10       4・15

    スミレ                  アステカ


    ツツジ                  ヤマブキ (バラ科)

               ヒメウツギ (アジサイ科)       クリスマスローズ(極小)

               オオムラサキツツジ               (拡大)

 

      どなたか教えて下さい        kawasanからお返事をいただきました。

    シロバナタツナミソウ (シソ科)  実は庭師が彼からいただいたものだったのです        

    シラン (ラン科)            (拡大)

    キエビネ (ラン科)          シラーカンパニュラ (ユリ科)

カエデ 出猩々(デショウジョウ)


春の芽出しが真っ赤で美しく、夏は緑に変わり、
秋の紅葉はあまりきれいではない。

猩々とは古典書物に記された架空の動物で、
能の演目にあり、真っ赤な能装束で飾った猩々が
酒に浮かれながら舞い謡う、能の印象から大酒家や
赤い物を指すこともある。(ウィキペディアから)


猫の額ではたくさんの花々が陣取り合戦。
まだまだ、6弾、7弾と続きます。

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2021年 春の訪れ 第4弾

2021-04-10 17:02:52 | 

猫の額にここ数年で増えた花、クリスマスローズ。
日によって色も変わり、
種がこぼれて20株近くなっているので、
名前も分からず、ちょっと混乱気味。

今日はとりあえず、クリスマスローズだけを並べてみた。

    2/6   薄紫                2/6  濃い紫

    2/20 薄いピンク           4/16 種を付けている


    ☆2/20 クリーム色           ☆下からお顔を見ると・・・

     ☆4/6 すっかり成長をして        ☆大きな種を付けていた


    3/20 八重の花びらも美しい      同じ八重でも色、形に違いがあるようだ


    3/20  ピンク              
    ★ 数年前、川さんからいただいた時は黄色と言われたが?  ★4/10 現在は黄色に

    

皆様はテレビ朝日(5チャンネル)の
「旬の産地ごはん」という番組を
ご覧になったことがありますか。
4月18日(日)6:00~7:00

以前、クッキングスタジオ・アルパジョンと、
梅庵の記事を載せたことがありますが、
藁さんと梅本さんが出演されますので、
是非是非チャンネルを合わせて下さいね。
よろしくお願いいたします。

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2021年 春の訪れ 第3弾

2021-04-08 23:35:19 | 


あっという間に4月も8日が過ぎてしまった。
急激な初夏のような暖かさと、寒気の行ったり来たり、
それでも、猫の額は日に日に賑わい始めている。

   アイリス                ツツジ

   モクレンが一斉に咲き始めた       モクレンの一輪は10cm大

   アズマギク               オダマキ

   シャガ                  イベリス

   ツツジ                  ワスレナグサ

   サンショウ                ハナニラ(エルサレムの星) 

毎年、眺めていると、昨年より大きくなって
数も増えている花たちはうれしいが、衰えていく花たちもいる。

限りある猫の額の中での陣取り合戦、
みんな頑張れ~~~~!

まだまだ春は続きそう・・・

 

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2021年 春の訪れ 第2弾

2021-03-29 00:32:24 | 

3月28日(日)

もうすぐ3月も終わるというのに、
撮り溜めた庭の花をアップすることが出来なかった。

新しいパソコンに換えてから、
今まで特に考えることもなく自然にしていたことなのに
JTrimを使った「写真の連結」の方法が分からず,
夜中にパソコンを前にいろいろ悩ましいことばかり・・・

おお、そうだ!パソコン仲間の
最も頼れるシーママさんにSOS発信。

「連結」をしたことがないのでよく分からない、
ちょっと時間をちょうだい、と言われ、
しばらくの後、お電話を下さり、いろいろ説明をして下さったので
何とか物覚えの悪い私にも思い出すことが出来た。

ピクセルの大きさを思い出してお礼のメールをしたら
「私のブログ見て」とのお返事。

あっという間に私の質問に答えて、ブログに上げられたのだ。
私が落ちこぼれて、何もしていなかった15年間、
お忙しい中、ずっとパソコンの勉強を続け、
後輩の育成もなさっていた方だ・・・さすが!

・・・というわけで、我が家の猫の額の花たちを
紹介することが出来そうだ。

2月20日~3月20日まで

   クンシラン                ツルニチニチソウ

   アネモネ                ミニスイセン

   ヒトリシズカ              スミレ

   ムスカリ                 早咲きミニシャクナゲ 吉野

   モモ                  ストレプトカーパス

というわけで、ようやく上がった春の訪れ第2弾。
シーママさん、ありがとう。
また、よろしくお願いいたします。

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今年も又たくさんのパフィオペディラムが・・

2021-02-23 15:36:13 | 
 
パフィオペディラム

スキーに出かける前から蕾が大きくなっていたが、今年もたくさんのパフィオペディルムが咲き始めた。パフィオペディラムの学名「Paphiopedilum」は、「ヴィーナス......
 

今年はコロナウィルスのせいで緊急事態宣言が続き、
2月初めに予定していたスキー旅行が中止になった。

いつもお願いしているお宿、ホテルベルグの皆様は
どうお過ごしなのだろう。


皆さんにお会いしたいけれど、
東京の我々はやはり行きにくい・・・
と思っていた時に
昨年アップした私のブログ、パフィオペディラムが
Goo blogから送られてきた。


ぽっぽちゃんに差し上げた物は、
ずっとお部屋の窓際に置いてあったので
暮れから咲き始め、お正月を過ぎてからも
かなり長い期間咲いていたそうだ。

 

我が家の鉢はギリギリまで外に置いてあったせいか、
2月半ば頃から咲き始め、多分5月頃まで咲いていると思う。

蕾を持つまでの環境の違いで開花時期がかなり違うと知った。

 

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2021年 春の訪れ 第1弾

2021-02-21 15:11:37 | 

つい数日前まで「春は名のみ」で冷たい風が吹き、
春の日差しは感じるものの、まだエアコンは切りたくなかった。

今朝、庭に出ると美しい青空と暖かなお日様の光で
庭の花々がもうあくびをしながら大きく手を振り、膨らんでいた。

あら、白梅はもう満開を過ぎたかしら・・・

並んで咲いている紅白のボケ

小さくてかわいくて大好き

 

カリブラコア 
(1990年にペチュニア属から分割されて出来た新しい属で
ペチュニアによく似た小輪花を長期間咲かせる草花だそうです)


数年前から庭のあちこちに咲き始めたクリスマスローズ(ピンク)

クリーム  そして、うつむき加減のそのお顔を下から写すと

庭中に小さな白い花がいっぱい。
少し拡大すると・・・でも、名前は

あっ、思い出した・・・イオノプシジウム 10日後

 

ピンクの矢車のような花、これも名前が分からない。
どなたか教えて下さいね。

これから、しばらく花便りが続きそうだが・・・名前が   

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キチジョウソウ

2020-11-22 21:59:02 | 


あっという間に夫が退院して一週間。
昨日はテニスコートに出掛け、ゲームを二つ。

検査とはいえ、手術をしたも同然だったそうで、
手首からお箸ぐらいの太さの管を入れたらしく
傷口の痛みや節々の痛みがあるそうだ。

走らないように、動かないように・・・
ペアーにも相手にも迷惑掛け放題。
優しい川さん、内さん、そして私。
あまりの下手さ加減に皆で大笑い。

無理をせず、ゆっくりペースを戻せそうだ。


さて、久しぶりの猫の額をくまなく眺めていた庭師さん、
「ようやく、キチジョウソウが咲いた。3年目だね・・・。」とか
「今年は台風が来なかったから、柚子がきれいだね。」とか
帰宅した日から少しずつ落ち葉を拾ったり、水をやったり・・・
本来の仕事に戻りつつある。

キチジョウソウ


スズラン亜科の常緑多年草で、日本では関東から九州、
中国の林内に自生し、栽培されることもある。
家に植えておいて花が咲くと縁起が良いと言われるので
「吉祥草」の名がある、と書かれていた。

 

柚子

そういえば、5~6cmの長い棘でお互いの実を傷付け合うせいか
風の激しい台風などの後は傷だらけの実が多い。

良かった、良かった、
家族の為にも、庭の木や花たちにも欠けてはならない存在だった。

 

 

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ホトトギス

2020-10-28 22:12:15 | 


華やかな春から、日一日と色を失いつつある今の我が家の猫の額。

40数年前、大田区久が原の夫の実家から引っ越してきた時、
大切に持ってきた山野草の「ホトトギス」、
ここ数年 数が減少し、寂しくなってきた。

 

このホトトギスの花の名は・・・

鳥のホトトギスのお腹の模様に似ていることから、付けられたという。
   テッペン・カケタカ 2008年の私のブログ、クリックしてみてね。

小さくて可憐で優しく、少し寂しげなホトトギス、大好き


おまけ

寂しい庭にも大きな二つのプランターニラ畑、
いつでも収穫可。 

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