日々発見

日々新しい事に挑戦して・・・

フラワーアレンジメント 31

2014-03-30 15:51:40 | フラワーアレンジメント


 

3月27日 フォーマルリニアール
Fomal Linear

フォーマルリニアールとは形(フォーマル)と線(リニア)を表現する作品で、
線と形の対比を意識しながら全体のバランスを整えながら仕上げるもの。

 

前回の3月13日に作った「門出」のまだ生き生きとしていた花と、
今回の残った花を使って、もう一つ。

どのような形でも、部屋のどこかに花があるだけでうれしい。

そして、2月13日に飾った小菊を、トイレに活け直したのが1ヶ月後。
それが、今もなお美しく咲いている。
6週間以上も・・・・・・

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フラワーアレンジメント 30

2014-03-20 00:50:07 | フラワーアレンジメント


3月13日 門出 
(Le seuil)ラ・セイユ

丁度一ヶ月ぶりのお花。

門出を祝う春の花。
華やかにダイナミックに気持ちを伝えたい。

う~~~ん、実物はもっと鮮やかな出来栄えだったのに、
外からの光に負けてしまった。

そして、前回の「雪解け」の中から、
元気に残っていた小花をトイレに飾った。 
ひと月以上もけなげに頑張っている。

 

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ハロー

2014-03-15 23:03:00 | テニス


3月10日(月)

滝山の近く、明治住友生命の運動場があり、
サッカーコートやテニスコートがある。

30年以上前からここで「ハロー」というテニスの
練習試合が三多摩地区の婦人たちによって開かれている。

久しぶりに声を掛けていただいて参加したが
寒風吹きすさぶ中、ボールは風に翻弄され、手はかじかみ、
サーブもどこに行くかわからない状態だったが、とても楽しい一日だった。

私達の戦績は4勝1敗。
これはひとえに私のペアーの活躍の賜物であった。

彼女の名は「みっちゃん」。

テニスの上手な人で、決して豪腕ではないが、運動神経が良く、
返球のコースがよく、確実に決め球を逃さない。
何よりも人柄の良さが抜群で、どんな時も文句を言われたことがない。
そして、決して驕らない。

この日も、数人が「昨日は優勝おめでとうございます。」とか、
「最後の試合、すごく感激しました。すばらしかったです。」とか
彼女に声を掛けているので、驚いた。

団体戦に参加したとしか聞いていなかったのだ。

さらに、彼女と私の大きな違い・・・
試合の間に昼食を取ったが、
彼女は大きなおむすびを1つ食べた、と言った。
私は小さなおむすびを2つと卵1つ、と言った。
でも、彼女が大きなおむすびと言った大きさと
私が小さなおむすびと言った大きさはあまり変わらなかった。

昼食直後の試合に私はミスの連発。
食べ過ぎのせいだった。

何とか彼女がフォローして下さったが、
これからは大きな?おむすびを1つだけにしようと思っている。
せめて、満腹のせいでペアーの足を引っ張らないように・・・

 

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志賀高原スキー旅行 3

2014-03-06 12:36:44 | 2014年 スキー


2月28日(金)

朝、目覚めると真っ白な霧が立ち込め、とても視界が悪そうだった。

昨夜は雪の予報だったが、小雨が降っており、
きっと雪面はグチャグチャしていて良くないだろうと思った。

しかし、いざ滑り始めると気温が低いせいかどこもここも凍りついており、
私のもっとも苦手なアイスバーン状態だった。

風も強いので寺子屋はスキップして、
一の瀬のファミリーゲレンデの横にあるS字のゲレンデに向かった。

昨日は難なく滑れたものの、嫌な予感がして
初・中級者コースに迂回をしようと思ったが、
夫はもう先に入ってしまった。

仕方なくついて行ったが、恐怖のため、
急斜面で腰が引けて転んでしまった。
仰向けで、すごいスピードで落ちていくのが分った。
怖くて目も開けられない。

昨夜、圧雪した上に雨が降って、
そのままコース全体が凍ってしまったらしい。

突然、誰かが引き止めてくれた。
正之さんだった。

しかし、一瞬止まったものの、彼のスキーの上を越えて
彼を引き倒し、すぐにまた滑り落ちて行った。

そして、しばらくすると、いとさんが私を止めようとして下さったが、
これもまた、彼を倒してそのまま滑り落ちて行った。

今度はしっかり目を開けて周りを見ていた。
このまま行けば、間違いなく谷に落ちてしまう。

スキー板で何とか止めようとしたが、間違うと骨折をしてしまう。
足を上に上げて、板のテイルを雪に立てるようにし、
頭をゲレンデの中心の方に向けるようにしながら落ちて行った。

かなり落ちてから、大さんと黒さんが二人がかりで受け止めて下さった。

100m近く落ちたらしい。

一番初めに下りて、この様子を下から見ていた夫は、
このまま行けば私は谷に落ちてしまうだろうと心配したらしいが、
途中から、カーブをしながらゲレンデの中の方へ戻ってきたので、
少し安心し、
かえって、私に飛ばされた正之さんのことが心配だったらしい。

3人の上級者は皆ヘルメットを被っていらした。
一番心配だったのは、
私がヘルメットを被っていないことだったという。

そして、いとさんは「片山右京さんが山で遭難をして、
滑落をした友人を見捨てなければ、
自分も死んでいたに違いない、
という経験をされたというが、滑落というのは
こういうことなのかと思いました。」と言われた。

幸い、誰も怪我はなかった。

その後、焼額山を経由して、
奥志賀までツアーをしながら滑ったが、
この辺りは濃い霧のため雪面が見にくく、視界は7~8m、
コースをよく知っている夫が先頭に立ち、誰もはぐれないように
スピードを落としながら前の人を追った。
本当に辛いスキー行だった。

ホテル・グランフェニックスのレストラン、
 ラ・ステラ・アルビーナで昼食を取った。

4人の命の恩人たちは心なしか疲れて見えた。

休憩の後、ホテル・ベルグのあるジャイアントまで滑って帰ってきたが、
私のショックを考えて、5人の騎士たちは私に寄り添い、
最後までしっかりサポートをして下さった。

奥志賀には皇族がお使いになる通称「愛子さまゲレンデ」がある。
「5人のSPに守られて、愛子さま気分だったでしょう。」と
口々に冗談を言い、笑いに変えて下さった。

その夜、いつもお米を送っていただいている三ツ和農産の清水さん、
ベルグでおいしいお料理を作って下さるシェフの相川さんもいらして、
楽しい酒盛りが続いた。



皆様、本当にお世話になりました。
私達は明日午前中に帰途に着き、
4人はお昼まで滑って帰宅されるという。

来年こそ、ヘルメットを用意しなければ・・・・・

 

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志賀高原スキー旅行 2

2014-03-05 12:26:20 | 2014年 スキー


2月27日(木)

10時半頃、お仲間の四人の男性が到着。

今朝、4時に起きて、6時に八王子駅近くで待ち合わせ、
中央道でいらしたらしい。
中山テニスクラブの大さん、黒さん、
正之さんとそのスキー友達のいとさん。

皆さんの支度が整うまで、夫と二人 ジャイアントゲレンデで滑って待ち、
連れ立って、東館山、寺子屋、一の瀬、ダイアモンド、山ノ神へとツアー。

正之さん、いとさん、大さんは皆スキー検定1級の持ち主。
もう10年近くスキーをしたことがない、とおっしゃっていた
黒さんのスキーもびっくりするほどお上手で、
私は何とか皆さんに遅れないようにと必死だった。

テニスコートではほとんど御一緒にプレーをしたことがない。
黒さんに至っては、お名前とお顔が一致せず、お会いして初めて
「ああ、お見かけしたことがある。」というぐらいだったが、
一日一緒に滑っただけで、皆とても親しく感じた。

 

温泉で疲れを取り、有り余るほどの夕飯をいただき、
(鍋料理はいつもお腹がいっぱいで食べられない)

さらに、正之さんのお手製のお料理を囲んで談笑。 

そして、9時半には寝不足解消のため解散、就寝。  
とても楽しい一日だった。

 

 

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志賀高原スキー旅行 1

2014-03-04 23:43:39 | 2014年 スキー


2月26日(水)

前回1月31日から2月7日まで過ごした志賀高原、
大雪でさらに長野、甲府で二日間も帰ることが出来なかった顛末は
すでに書いたが、また、急遽出かけることになった。

今回は中山テニスクラブの方達とその友人、総勢6名。
前回の経験があまりにも強烈だったので、二の足を踏んだが、
誘惑には勝てなかった。

長野オリンピックで長野道が開通して以来、
ずっと中央高速道路を走っていたが、
今回は、最近開通した高尾のインターから入り、
関越、上信越道を使ってみようということになった。

峠の釜飯で有名な横川のサービスエリア。

子供達が小さかった頃、毎年菅平に通っており、
碓氷峠、小諸・・・・懐かしい地名に数十年前を思い出し、
途中、細々と途切れながらではあるが、
50年近くスキーを続けて来られたことに、
改めて感慨深いものがあった。


毎年信州中野で降りた時に寄る蕎麦処「善八」で昼食を取り、

2時近くで ホテル・ベルグに到着。



その後、ブナ、西舘、ジャイアントコースを滑り、足慣らしをした。

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