5年ほど前から月に3回、1時間ずつのお稽古事を続けている。
内容は恥ずかしいので内緒。
仲間は先生を含め6人で、とにかく前向きで楽しい人ばかり。
年に2回暑気払いと忘年会の名義で食事会を開いているのだが、
今回初めて持ち寄りパーティになった。
さすが、どれもこれも美味しく、デザートもお手作り・・・
ノンアルコールビールを片手に「わぁ、美味しい~~、これはどう作るの。」
レシピ交換で大盛り上がり。
普段のハラハラドキドキとは違った、美味しい一日だった。
5年ほど前から月に3回、1時間ずつのお稽古事を続けている。
内容は恥ずかしいので内緒。
仲間は先生を含め6人で、とにかく前向きで楽しい人ばかり。
年に2回暑気払いと忘年会の名義で食事会を開いているのだが、
今回初めて持ち寄りパーティになった。
さすが、どれもこれも美味しく、デザートもお手作り・・・
ノンアルコールビールを片手に「わぁ、美味しい~~、これはどう作るの。」
レシピ交換で大盛り上がり。
普段のハラハラドキドキとは違った、美味しい一日だった。
毎日、たくさんのお野菜を前にワクワク・・・
少し小さめに見えるがこれだけのゴーヤで1kg以上あった。
前回の物はチャンプルーにしたりサラダにしたり・・・
う~~~ん、今回は何にしよう・・・
そうだ、忘れていた。
もう7~8年前にパソコン仲間の小林さんに教えていただいた
佃煮を作ろう。
ゴーヤの苦手だった私が、この佃煮からゴーヤファンになった。
作り方はいたって簡単。
材料
ゴーヤ 500g
チリメンジャコ 50g
鰹節 25g
炒りゴマ 25g
調味料
しょうゆ 100g
黒砂糖 60g
酢 50cc
みりん 50cc
作り方
1 ゴーヤの種を取り、薄く小口切りにし、さっと水にくぐらせる。
2 調味料と材料を一緒にし、10~15分煮て、
最後に鰹節とゴマを入れ、数分乾煎りをする。
家族全員大好物。
あっという間にゴーヤはなくなってしまった。
感謝、感謝!
まだまだKさんのお野菜は
お元気な笑顔と共にたくさん届けていただいている。
数日前、「これはパプリカだけど、黄色くなると鳥に持って行かれるので、
青い時に採っちゃったの。」と言われた。
初めて見た緑色のパプリカ。
ちょっと切っていつものように生で食べたら、
少し甘めのピーマンのようだった。
ベーコンを入れて炒めたら、とっても甘くてピーマンより数段おいしい。
ウインナや豚肉ともよく合う。
ピーマンの肉詰めの要領で作ってみたら、
これも、やはりピーマンよりおいしかった。
毎日、たくさんのお野菜が食卓に並ぶ幸せ、
二人で合掌!「いただきま~~~~す。」
友人の一人が「2~3日おきにあんなにたくさんのお野菜、
どうしてるの?、この暑さではすぐに傷んじゃうでしょ。」と言われた。
よくぞお聞き下さった。
ケチまあちゃんの野菜保存法、お見せしよう。
野菜庫の中、30cm位の密閉容器に水きりスノコを置いて
洗った野菜を並べ、乾いた布巾をかけて置く。
入りきれない物はよく洗って、
乾いたキッチンペーパーで包み、ポリ袋に。
茹でておけるモロヘイヤなどは細かく切って、
少量ずつラップに包み冷凍庫へ。
ネギは細かく切って密閉容器に。
(使う時は包丁の先で軽く突けば、すぐにほぐれる。)
シソなどは、きれいに洗って瓶に活け、時々水を替えてやると
かなり長持ちし、調理時にとても重宝。
シシトウなどの小さな物は洗って、量に見合った容器に
スノコかキッチンペーパーを敷き入れて置く。
今回、15個もあったおナスは、焼きナスにし、
我が家で採れた物やいただいたミョウガは、
味付けをして、日付を書いてポリ袋に入れて置く。
この他にも、たくさん採れたミニトマトは湯むきをして、
グラニュー糖を軽く振って置くと、おやつ感覚で食べられると、
kさんのお嬢さんから伺った。
これは本当に美味しかった。
面倒なこと!と思われるかもしれないが、野菜が手に入った時に
これをしておくと、冷蔵庫の中が汚れることもなく、
野菜ケースを取りだす度に、残っている野菜のチェックも出来、
捨てる物がなく、その日のメイン料理さえ考えれば、後は簡単!
野菜尽くしのお惣菜、本当にお陰さまで・・・感謝、感謝。
いつものKさんから「まだお野菜ある?」とお電話があった。
「もうほとんどない。」と言うと、7時過ぎにまたたくさん届けて下さった。
そして、「これはプレゼント。たった一つだけど、
(ばん桃)と言って孫悟空の話に出てくる桃で、
ほとんど絶えかけていたんだけれど、
今、復活させようとしているのよ。
これを食べたらずっ~と死なないからね。」
ちょっと変な形で、アンパンみたいだが、
最近静かなブームで、普通の桃より少し高いらしい。
果肉が硬くて、歯ごたえがあり、とても甘くて美味しかった。
ずっ~~~と生きるのは無理かもしれないが、
初物だったから、75日は長生き出来るかもしれない。
Kさん、いつもありがとう~~~。
6月の終わり頃だったか、テニスクラブの入口に、
「自由にお持ち下さい。」と書いて、小さな育苗ポリポットに
ミニトマトとナスの苗が入れて置いてあった。
最後の一鉢ずつ。
我が家の庭師は「庭が狭過ぎて、野菜を植える所などない。」と
けんもほろろだったが、
「だって・・・Tさんが置いといて下さったのよ。
せっかくいただいて来たのに。」
と、そっと玄関先に置いておいた。
7月の中旬頃、ぽッぽちゃんの初収穫がブログに載っていた。
我が家のそれはまだ0,7cm位の青い実ばかり。
毎日見ていたが、なかなか大きくもならない。
「まあちゃんが毎日見ていたら、ポッと赤くなるかもしれない・・・」
という ちろさんのコメントに「毎日、じっと見ているから、
恐怖で青ざめているのかもしれない。」と書いたほどだった。
そして、昨日・・・よくよく見たら、あった!
猫の額どころか、前足の爪の先ほどの一角に・・・大収穫!
お味は、もちろん美味しいに決まっている。
ナスもすでに2つ採れた。
Tさんと庭師に感謝!