日々発見

日々新しい事に挑戦して・・・

~癒しと味浪漫~アルパジョンで

2019-05-31 23:20:16 | アルパジョンで

5月29日(水)時々


1ヶ月ほど前、川さんからお誘いがあった。

「普通の家なんですが、一日一組で10名ぐらいまで
とてもおいしい食事を安く、しかも、アルコール類は
自由に持ち込みで構わないという所があるんですが、どうですか。」

もちろん、その場で承諾。

場所は相原駅から徒歩5~6分。
クッキング スタジオ アルパジョン

元辻調理学校の校長 藁先生御夫妻がオーナーとのこと。

5時半からのディナー

お庭の花を飾って、テーブルのセンターに。
ステキ、これは真似出来そう。

鰺の昆布〆 淡路島のチコリに載せて

三種盛
真鯛のオレンジ挟み タコの燻製レモンに載せて  葡萄を鴨の燻製で巻いて 

 青豆のスープ サンジェルマン
ガーリックトーストに生バジルを載せて

キュウリ・セロリ・モロッコインゲン・茄子・赤ピーマンの中華ソースかけ

ホタテのカルパッチョ
フレッシュトマトを刻んでオリーブオイルとバルサミコ酢で

ステーキサラダ
ソースを上から掛けて、全て混ぜて召し上がれ・・・

パエリア 

軽妙なおしゃべりを混ぜながら、シェフの育子さんは
次々とお料理を並べ、
川さん、かほちゃん、笑顔さん、夫と私は、
おいしい、おいしい~と全て完食。

持ち込みのビール3本とワイン2本も全て飲み干し、
笑い声で溢れた楽しい食事会は終わったが、
残念ながら、食事に夢中になり、他の写真は全く撮り忘れてしまった。

  

そして・・・先月結婚されたばかりの笑顔さんはすっかり味の虜になり、
御主人と二人でレッスンを受けることになさったそうだ。 

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令和始まりの5月

2019-05-30 15:41:55 | うれしいこと

 

いろいろなニュースで賑わった平成から令和への移行。

特に我が家には、その為の特別なニュースはなかったが、
5月の1ヶ月間にお客様が延べ18人。

テニスや外出を入れると、ほぼ毎日何かしらの用事で
カレンダーは埋まっている。

何となく気忙しい毎日だが、突然、長女夫婦が
駿河湾の桜海老やシラスのお土産を届けてくれたり、
次女夫婦が、娘婿の里の新庄からの帰りに
泊りがけで立ち寄ってくれたり、
4人の幸せそうな笑顔を見ると、こちらまで幸せになる。

その上・・・両方の両親へと言って、名前は知らないが、

健康機器を届けてくれた。

上に乗るとブルブルと体が揺れ、しばらく乗っていると
結構、膝に緊張が走り、
お腹や腰の周りもブルンブルンと揺れている。

毎日、10分ずつ乗り続ければ、
少しは体が締まり、筋肉質になって、
テニスの腕前も上がるかしら・・・

 

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2019年 猫の額の春爛漫 3

2019-05-26 17:20:25 | 

5月4日~5月18日

毎日のように新しい花が咲き始め、
花が咲いた時だけ、カメラを片手に「まあちゃん蝶々」は
ヒラヒラと歩き回る。

ベルフラワーが庭の淵を彩り

かなり大きなオオムラサキの木と  足元に小さなオステカの花

シャクヤクがあちこちに30本ほど咲き、   かわいい白い花?が・・たった二本

たった二輪の紫シャクナゲ、名前は?     ピンクの美しい屋久島シャクナゲ 

 越後の日本一シャクナゲ(と名札が付いていた)  西洋シャクナゲ サフロンクイーン 

家の中にはストレプトカーパス

外には、春なのに真っ赤に紅葉したモミジ??名前は分からない。

まだまだ、我が家の住み込み庭師さんは忙しそう・・・。

 

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フラワーアレンジメント 121

2019-05-23 17:39:57 | フラワーアレンジメント

5月16日(木)

ヴィンデント
Windend
~トルネード~

ヴィンデントとは「絡まり」という意味があり、
様々な形態の植物がその形を活かしながら
絡まり合う様子を表現すること。

高さ 50~60cm
幅 35~40cm
奥行き 30~35cm

広い葉っぱのサワワタリを中心に
グロリオーサ、アルストロメリア、スカビオーサ、
カーネーション、アスパラガスなどを絡め、
自分では久しぶりの会心の作だったが、やはり写真の出来が今一つ・・・

2010年7月から始めたフラワーアレンジメント、
初めの1年間はブリザーブドフラワーだったが、
翌年から生のお花のコースに変わった。

楽しくて楽しくて、出来はどうであっても、
花に触っているだけで心がワクワク、嬉しかった。

しかし、歳を重ねるにしたがって、どういう訳か
時間に追われるようになり、特にこの数年は
レッスンも休みがちで、
偶に出かけても浦島太郎状態だったので、
一度立ち止まることにした。

周りの皆さんから「寂しくなるから辞めないで、
今までのように時々お顔を見せて・・・。」と
声を掛けていただいた時は
涙が出そうでとっても辛かった が・・・

お世話になったとってもステキな田村靖子先生、
たくさんの優しい、楽しく愉快なお友達、
本当にありがとうございました。
これからも「何かの会」 にはお声をお掛け下さいね。 

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2019年 猫の額は春爛漫 その2

2019-05-22 23:19:09 | 

4月23日

次々咲き始めては咲き終わる春の花々。

通りがかりの人達がいつも褒めて下さるが、
この垣根、最近花が少なくなってきたような気がする。
40年以上も経つと、根っこが弱って来るのかもしれない。

   ヒメウツギ                 エビネ

      シラーカンパニュラータ          シラーカンパニュラータ   

    果肉植物?              あっという間に大きくなって、花? 蕾?

 

  アイリス                   オダマキ

キエビネ

まだまだ・・・・ 

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フラワーアレンジメント 120

2019-05-19 14:02:56 | フラワーアレンジメント

5月9日(木)

マリブ
Maribu

甘く魅惑的なリキュール”マリブ”を思わせる
エキゾチックなデザイン、たくさんのランで贅沢に表現。
(とテキストに書かれていたが、私は”マリブ”を知らない)

         高さ 40~45cm  (花器口から)
幅 45~50cm
奥行き 30~35cm

中央の葉はドラセナ、前の白はコチョウラン、
斜めに垂れている赤いランは、アランセラ。


 後のピンクはモカラ、黄色はデンファレ



3月28日から約40日ぶりのレッスンで、
浦島太郎の境地、何から手を付けたら良いのか・・・・

残念ながら、私の写真の腕前では、本物の美しさが表現出来なかった。 

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2019年 猫の額は春爛漫  その1

2019-05-15 23:11:51 | 

 

いつもバタバタしている内に、
猫の額には賑やかな色が増えていた。

もうひと月以上も過ぎてしまったが、
撮り溜めていた花達をお披露目しなくちゃ・・・

3月23日

    スミレ、でも名前は分からない?           ボケ

   クリスマスローズ ピンク           下から見ると・・・

   クリスマスローズ 黄色            クリスマスローズ 黄色 八重

 

3月30日

    白桃 ツボミ                ツツジ 白

 

4月1日

   白桃  2日で満開に             ヒトリシズカ

  クリスマスローズ 紫             下から見ると

 
               イベリス                                        ハナニラ(別名エルサレムの星)

     シャガ                シロヤマブキ

4月14日

  モクレン                    シラン

  毎年咲いているのに、大好きなのに??     ワスレナグサ


猫の額で押し競まんじゅう。
まだまだ、次々咲き始めている。
 

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植物観察会

2019-05-13 18:34:27 | 

5月3日(金)

20数年ぶりに山野草の観察会に出かけた。
目黒の駅から歩いて約10分、
国立科学博物館付属の自然教育園。

パンフレットによると、
今から400~500年前の豪族の館から始まり、
江戸時代は高松藩主松平頼重の下屋敷になり、
明治時代は陸・海軍の火薬庫、
大正時代には白金御料地として歴史を重ねてきたため、
一般の人々の立ち入りが出来ず、ここに豊かな自然が残された。
1949年に天然記念物および史跡に指定され、
一般に開放されるようになったという。

 

園内に入ると大勢の人達が
それぞれに花を愛でながら歩いていた。

足元の花を眺めていた私の目の前に、
突然小さな木の枝が下りて来た。

毛虫・・・?
面白いのでカメラを構えたが、どうしても捉えることが出来ず
「後の木々に紛れてうまく撮れない・・・」独り言を言っていたら、
横にいた男性が毛虫の後ろ側に掌を伸ばし
「こうして、一瞬、掌に焦点を合わせて撮るときれいに写りますよ。」
と教えて下さった。

そして、さらに横にいた女性お二人は、
6~7㎝ぐらいのプラスチックの 筒に毛虫を入れて
拡大鏡のようなレンズの蓋を被せて覗くと、
毛虫の目まで見えるような優れ物を持参していらした。

ヤマウグイスカグラの実     フタリシズカ         チョウジソウ      
(スイカズラ科)         (センリョウ科)       (キョウチクトウ科)

フタリシズカには「いつまでも一緒」という花言葉があるそうだが、
中には4~5本咲いている物もあって、静かでもなく、姦しい?

ハルジオン           ランヨウアオイ        オヘビイチゴ
(キク科)           (ウマノスズクサ科)     (バラ科)

オヘビイチゴは別名オトコヘビイチゴと呼ばれ、
花はヘビイチゴに似ているが赤い実は出来ないとのこと。


ヤブタビラコ          オドリコソウ         カサスゲ
(キク科)           (シソ科)          (カヤツリグサ科)

オドリコソウの花言葉は「快活・陽気・愛嬌」などで、
盆踊りの櫓の下で笠を被って踊っている踊り子を表している。
一度聞いたら絶対忘れない名前だ。

カサスゲの草はとても丈夫で、茶摘みの歌
♪♬ 夏も近づく八十八夜~~ あかねだ~すきにスゲの笠~
と歌われている笠を作ったものらしい。

 

一人で歩いていても「ああ、かわいい、何のお花だろう」
と思うだけだが、細かく教えていただきながら見ると、
どの花も特別愛おしく見える。

今日の私の大収穫は・・・

カキツバタ(アヤメ科)杜若

花びらの付け根に白い線のような模様がある。

アヤメ(アヤメ科)

花びらの付け根に黄色と紫の網目状の模様がある。
網目~アヤメに変化したとか・・・

ショウブ(ショウブ科)古くは(サトイモ科)

菖蒲湯に使う葉は毎年見るが、花を見たのは初めてだった。
動物の尻尾のような花。

今までいい加減に見ていたので、これを機会にしっかり覚えたい。

 

この他にも数限りなく花があり、記録し切れないが、
この大きな「物語の松」と、

 ビューポイントの「コナラ林」を撮って、

 来た道を戻り、目黒駅から目黒不動尊へ。

境内でおむすびを頬張り、林試の森公園まで足を延ばし、
最後に甘藷先生として有名な青木昆陽のお墓を見て
17280歩の観察会が終わった。

20数年ぶりの観察会、お世話になった皆様、
あれこれ割愛ばかりで、ブログに少々不満はありますが、
本当に、本当にワクワクしながらの楽しい一日でした。

また、チャンスがあれば、是非お声をお掛け下さいね。
ありがとうございました。 

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品川の水族館に行きました

2019-05-05 23:04:59 | うれしいこと

4月30日(火)

もう7~8年になるかもしれない。
それまでずっとテニスをしたり、
月に一度お料理を作ったり
頻繁にお会いしていたのに、
いつの間にかお会い出来なくなったまさこさん。

3年半ほど前、御主人様の訃報をお聞きして
すぐにお電話をしたら「ひろしさんの写真を見に来てね。
もう少し落ち着いたら連絡するから・・・」と言われた。

何度か気になって連絡をしたが、一向にその機会は訪れなかった。

ある日、間違えてどこかをいじったのかもしれないが、
パソコンに彼女の元気なお顔が突然に表れた。

もう待てない。
慌ててメールをして、約束を取り付けた。

彼女の希望で「品川水族館 アクアパーク」へ。

昔、出来たばかりの品川水族館に二人で行ったことがあったが、
リニューアルしたらしく、全くその頃とは違っていた。

 

全く動かない黄色のお花? ハナミノカサゴ 

水槽内を黙々とお掃除する係の方 

 

グリーンソーフィッシュ

マンタ  これは顔なの?かわいい~~~。

クラゲ  私は小さい物の方が好き

 

ペンギンとコツメカワウソの水の中の動きは
目が離せないほど面白くて、シャッターを何度切っても
彼等の姿は一枚も撮れなかった。
一日中でもじっと見ていられるほど楽しかったが、
どんどん増えてくる人込みに2時間半で退散。

 

そしてランチは館のすぐ近くの「園」で、


随分長い間気になりながら、お会い出来なかったまさこさん。
「全然お変わりないわね、良かった。」「中身はもうボロボロなのよ。」

「ず~~っとメェメェ泣いているのかと心配してたのよ。」と言ったら、
「人一人が亡くなるというのは後の事務処理が大変なの。」
と笑顔で答えられた。

お会い出来なかったのにはそれなりの理由があり、
今は長い戦いの最中と屈託なく笑う。

いつも前向きで、笑顔がかわいい。

その戦いの助っ人の一人に加えていただいた。

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イタリア人のお料理教室

2019-05-01 00:24:15 | イタリアンクッキング

4月29日(月)

パスタとアスパラガス

今が旬の柔らかなアスパラガスをたっぷり使ったパスタ。

①  ニンニク、玉ねぎをみじん切りにし、
タップリのオリーブオイルでしっかり炒め、

ベーコン細切りを加え、最後にミニトマトを4分の1に切り、加える。

②  アスパラガスを5等分に切り、柔らかくなるまで茹で、
穂の部分以外をミキサーでペースト状に、
さらにバジルも一緒にミキサーへ。

とにかく、何時も笑い声が絶えないメンバーとラルセ先生。


③ たっぷりのお湯の中に多めの塩を入れ、パスタを茹でる。
(アスパラガスを茹でた後でよい。)

④ ①にペーストと食べ易い大きさに切った穂先を加え、
パスタを加え、胡椒、塩少々で味を調える。




今日のパスタも とってもおいしくいただいた。
アスパラガスがおいしい内に再挑戦しなくちゃ。

 

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