日々発見

日々新しい事に挑戦して・・・

ステキなプレゼント

2019-10-29 14:16:42 | うれしいこと

 

いつも時間に追われバタバタと過ごしている今日この頃、
数日前、突然畑仕事の途中で飛んで来て下さったきのぴさんが、
二つのステキなティッシュボックスと
レモングラスの大きな葉っぱを置いて行って下さった。

以前、きのぴさんのお宅に、パコ丸さん、ぽっぽちゃんと伺った時、
パコ丸さんがお願いしていた物、私も遠慮しながらそっと手を上げたが、
それも忘れずに届けて下さった。 

ステキ!キティちゃんのペーパーもセット済み。

そしてパコ丸さんにはムーミンの世界、これもきのぴさんの手書き。
   (クリックしてね)
お忙しいのにごめんね、と言ったら
残った土でパパっと作っただけだから・・・とニッコリ。

いいなぁ、残り物で簡単にこんなものが作れたら・・

レモングラスは

 こんなに大きかったのに、洗って干して細かく切って3人で分けたら
たったこれだけになってしまったが、この香りには、
人の脳を刺激する作用があり、疲れている時、元気がない時に
気持ちをリフレッシュさせてくれるらしい。

 

そして、もう一つ

ぽっぽちゃんから手作りのステキな針刺しをいただいた。
中には使用後のコーヒー豆が入っていた。

いいなぁ、お二人ともとてもお忙しいのに、
パパっとこんなステキな物が出来て・・・。

コメント (6)
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我が家で粗飯を御一緒に その2

2019-10-25 17:20:05 | おもしろい事

10月21日(月)

Yさんの奥様の御退院が24日に決まった。

と言っても、全快ではなく、これから御自宅での療養が始まるので、
Yさんはしばらく外出もままならないだろう、ということで、
また、夕飯を御一緒することになった。

いつも心配なさっているHさんとSさんも御一緒。

キュウリとワカメ、カニカマ、ミョウガ、胡麻甘酢和え
私の大好きなこの一品は欠かせない。

枝豆

サラダ
レタス・アスパラガス・ブロッコリー・ミニトマト・ゆで卵・エビ



油揚げの袋煮
 干しシイタケ・ニンジン・タケノコ・
コンニャク・ハスを細かく切って

豚ひき肉とよく混ぜ合わせ、油揚げの半分の中に
詰め込んで、干瓢で口を縛り煮付けた物。

鳥ささ身の五色巻き
ささ身を観音開きにして、軽く塩コショウ、
干しシイタケ・ニンジン・タケノコ・
ネギ・三つ葉を全て千切りにし、巻いて揚げた物。



残りのハスとアスパラガスの穂先で天ぷらを。

Hさんが浅漬けの素で作られたキュウリ・ナス・ミョウガの漬物。
これがとてもおいしくて、即席の物とは思えなかった。

この他に、写真は撮り忘れたが、
Sさん差し入れのモッツアレラチーズの生ハム巻き。

焼き鮭のほぐし身に、焼きのり、塩昆布、胡麻を混ぜ合わせて、
即席で作ったフリカケが、思いがけず Yさんのご飯の共に好評で、
これから我が家の一品に加えられそう・・。


少し風邪気味だったYさん、早くお元気になってほしい。
また、これからも長い戦いに立ち向かう彼へ
少しでもお力になれれば嬉しいのだが・・・。 

コメント (2)
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品川プリンスホテルでデート

2019-10-17 14:25:17 | うれしいこと

 

先週の土曜12日、の午後から関東地方に未曽有の台風が上陸し、
次々とその状況が報告されていたが、
我が家も 友人や親戚にも全く何の被害もなく、
いろいろ強風に備えて片付けていた物を元に戻し、
全て徒労に終わってラッキーだったね、
と胸を撫で下ろしていた。

ところが、ここ数日 次々に被害状況が
テレビで放映されるようになり、
静岡からいわきまで広範囲に渡って
とんでもない事が起こっていたことを知った。

福島で3・11による被災、そしていわき市に移って来て
ようやく、新しい生活が軌道に乗り始めた矢先の今回の水害、
水が引いた後の御自分の家を見て放心状態の方々、
たくさんの方達が同じような状況にいらっしゃる。

天災だから仕方がないが心が折れそうだ、と言われた言葉、
こんなに辛い時でも、どなたも泣き叫ぶことなく、
じっと冷静に耐えていらっしゃる姿に、
日本人の本質を見るようで、しばらく涙が止まらなかった。

 


10月14日、私達夫婦にとって、とても楽しいことがあった。
すぐにでもアップしたかったのだが、
このような惨状の中、楽しい事を書くのは気が引けて・・・

しかし、これは私の日記だから、数年後にも思い出せるように、
やはり残しておこうと書き始めた。

昔、夫が仕事でロスアンジェルスに行った時お世話になり、
その後も何回か、お宅にお邪魔させていただいていたHさん御夫妻は、
アメリカに永住されてもう50数年になる。

老後に帰国されるかどうか未定だが、
日本に戻られる度にホテル住まいも大変だからと、
千葉にマンションを買われてもう10年になるという。

定年後、時々帰国されるのだが、その都度御連絡を下さって、
今回も品川のプリンスホテルで
昼食を取りながら、4時間ほどのおしゃべりを楽しんだ。

昨年は奥様が大きな病気にかかり、
今は爆弾を抱えながらも、お元気になられて、
今回の帰国中に、ずっと行きたかった美術館巡りをなさるとか。

日本に何度も襲い来る大きな災害を憂い、
世界情勢、政治、医療、トランプさんの事、
いつも日本の新聞にも目を通していらっしゃるので、
隣人と話をしているように気楽で、さらに、
アメリカの事もよく分かるように解説をして下さり、
興味深く、話は尽きない。

毎回いただくSee's チョコは、
大きくて、454gもあり、しかもおいしい。

来年は来られるかどうか・・・と奥様が言われた。

絶対、大丈夫、また必ず・・・、
と心からの握手でお別れをした。

コメント (8)
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我が家で粗飯を御一緒に

2019-10-12 16:41:44 | うれしいこと

10月10日(木)夜半から

Yさんとお会いして、気になりながら1週間が過ぎた。

入院当初には奥様が寂しいだろうと
御自分の分だけお弁当を持って行って、
御一緒に夕飯を食べてから帰宅されていたそうだが、
最近はそれも大変なので、午後2時頃にお見舞いに行って、
帰宅後、御自分の夕飯の支度をして、
また奥様の元へ行かれるそうだ。

以前からとても仲の良い御夫婦で、
優しい奥様の事をよく褒めていらした。

私の夫が 何とかお話し相手になれないかと、
友人のHさんもお誘いして、病院のお帰りに
我が家で粗飯を御一緒することになった。

先ずはビールで喉を潤し、

8種類の野菜のスープをお腹に少し入れ、

キュウリ・ワカメ・カニカマ・ミョウガ・胡麻の酢の物
(これは私の大好物で、毎日でも、この倍の量でも食べられる

トマト・モッツァレラ・バジルのサラダ(ここからはワインの出番)

揚げワンタン
(豚のひき肉・ネギ・ニンジン・ハス・干しシイタケ・
干しイカ・竹輪のミジンを混ぜ合わせて)

この他に、ナスの味噌載せ・シソの穂の塩漬けトーフ載せ・
(シソ、パセリ、バジルは我が家の庭師の作品)

デザート・ヨーグルトとブルーベリーとお持たせのブドウピオーネ

  


2本のワイン、お土産の日本酒を傾けながら、
5時間ほどいろいろなお話が続いた。

苦しいお心の内、
また、10年程前に奥様を亡くされたHさんのお話、
時には笑い声も上がり、涙もあり、

お二人の素晴らしいお人柄により深く触れ、
やがて辿るであろう私達の道標も見え、
本当にしみじみとした一夜だった。

奥様が退院されるまでに、また時々集まりましょうね。 

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お見舞いと墓参り

2019-10-08 15:51:45 | Weblog

0月3日(木)

いつも親しくさせていただいている御近所のYさん、
かなり以前から奥様の体調が悪くて、心配されていたが、
1ヶ月ほど前、お散歩の途中お寄りしたらお留守の御様子、
二階の窓が開けっぱなしだったので、
お買い物にでも お出掛けかと思いながら、
また夜 気になってお電話をしたがお留守・・・

翌朝になって、入院されたことが分かった。

その後、夫が電話やメールで連絡を取り合っていたが、
なかなか御自宅に戻れる状態ではないらしい。

お昼前、1週間分ぐらいの野菜スープを作ってお届けしたら、
お気の毒なほど憔悴しきった御様子だったが、
 この後、母も一緒にお墓参りに出かける予定だったので、
後ろ髪引かれる思いで、お別れを告げた。

  

姑の命日は9月22日、ずっと気になりながら、
なかなかお参りに出掛けることが出来なかった。


大昔からお世話になっている石屋さんが、
いつもお掃除をして下さるので、
台風の後だったにもかかわらず、
きれいに掃き清められていたが、
お墓の前の小道には雑草と 枯れ葉が溜まっていたので
40リットルの袋にぎっしりゴミを詰めて、
気持ちがようやくホッとした。

カメラを持っていなかったので、この春、甥が送ってくれた
双子ちゃん達のお墓参りの様子の写真をアップしようかな。

今年の9月で丁度3歳。
毎日が戦争のようだと書かれていた。
上の子を育てた経験は二人目から大きな指標となるが、
同時に二人の世話をするのは、何もかも初めての経験、
本当に大変な事に違いない。


我が家の墓から10m位離れた所に「美空ひばり」さんのお墓がある。
いつもたくさんの美しい花が供えられているので
必ず見て帰るのだが、今日は偶然年配の男性がいらして
「せっかくだから、お線香をあげて行って下さい。」と言われた。

「えっ?ひばりさんのファンの方ですか。」と伺うと
「いや、家の墓や親戚の墓もすぐ近いので、
毎日お線香を上げに来ているんです。ついでですよ。」と言われた。

ひばりさんが亡くなられた後、
お命日には毎年観光バスが5台ぐらい来ていたそうだ。

今はどうなのだろう。

その男性は「お父さんのお葬式の時、少し離れた高台で
見てたんですよ、ひばりさんがいました。」と言われ、
お墓の前にある線香置きの中から線香を取り出し、
火をつけたろうそくにかざして私達に渡して下さった。

「これからは火さえ持ってくれば、
ここにろうそくも線香もありますから・・・」

私達が子供の時からラジオ、映画、テレビで見ていたひばりさん、
亡くなられてからも たくさんの人達に愛されていることを知った。 

コメント (4)
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またまたアルパジョンに・・・

2019-10-02 01:01:45 | アルパジョンで

9月23日(月)

またまたお声が掛かって3度目のアルパジョンへ。
初回の5月、連絡ミスで参加出来なかったきのぴさんが
「え~~~~っ、行きたかったのに!!」とお冠。

大忙しのきのぴさんと新メンバー一人を加えて、
またお誘いをいただいた。

相原駅から歩いて5分、隠れ家的なレストラン。

普通の一軒家でかなり広いお庭があり、通りからは全く見えない。
玄関までのアプローチとお玄関

今日のテーブルフラワーは

 胡麻豆腐

 エビの春巻き一本揚げ

 エビの和風ロワイヤル仕立て

 サーモンマリネとカポターナのハーモニー
ぎゃ・・写真がどこにもない。

真鯛のレモン〆とホタテの磯巻き

米ナスの四季彩々トッピングの甘酢餡かけ

 ステーキサラダ

 パエリア

デザート 
フルーツとバニラアイス、ジンジャーゼリー添え 

カホちゃんからたくさんのビール、川さんから貴腐ワイン、
常さんからイタリアワインの差し入れがあったが、

「ちょっと悪いんだけれど、滅多にない機会だから
そのワインちょっと一口お味見させてもらってもいいかな・・・」と
シェフの育子さん。
2本ともそれぞれ少しずつお味見をされて、
ますますお口も軽やかで、
私の撮った前回の写真を見ながら、
どれもきれいでおいしそうやねぇ、と自画自賛。

おいしい食事と持ち込みのアルコール、
陶器の話、今話題のワールドカップ、
ラグビーファンの志ちゃんのおしゃべりで、
終始和やかで楽しい雰囲気だった。


リクエストがうまく伝わっていなかったらしく、
何品か今までと重なってしまったのは残念だったが、
「お任せ」でお願いしたのだから仕方がないかな・・ 

コメント (4)
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