日々発見

日々新しい事に挑戦して・・・

山中湖サンクチュアル・ヴィラでテニス合宿 (その2)

2019-04-28 23:25:14 | テニス

4月18日(木)

きのぴさん達6名は、朝4時半に起きて
テレビで紹介されていた浅間神社で桜と五重塔、富士山を
撮影して来られたそうだ。

 北さんから送っていただいた一枚。

朝、5時半、半露天風呂の真ん前に美しい富士山が
朝日を浴びて光っていたが、
残念ながら木立が邪魔をして写真には写っていなかった。

7時半朝食。

ビュッフェスタイルで多種類のおいしそうな食物が並んでいたが、
三浦海岸以来の暴食で、ほとんどお腹に入らなかった。

残念ながら、私はこれだけ・・・

レストランから見える雄大な富士山

そして、ロービーから見える富士山は逆さ富士のおまけつき。

 11時前には2台の車に分乗し、それぞれの道を辿り帰宅の途へ。

玄関前でお別れ・・・皆様本当にお世話になりました。楽しかったぁ。

  
のんちゃん、ささみちゃんと私達の目的地は
田貫湖、白糸の滝、富士芝桜まつり。

田貫湖はこの春一泊で湖に映る富士山を見に来る予定だったが、
どうしても日程が取れず、諦めていた所だった。

念願は叶ったが・・・・
12時を過ぎてしまっては・・・

肝心の富士山は雲に隠れ「今頃来ても遅いわよ。」と言っているようだった。

 しかしながら、湖と桜は本当に美しかった。

2時 白糸の滝

あれ?ここは本当に白糸の滝?
何十年も前に来た時とは違い、すっかり整備されていて、
もしかしたら、違う所だったかと混乱したほどの変貌ぶり。

高さ約20m、幅約150m以上に渡り
馬蹄形に広がる崖面の各所から湧出した水が
幾筋もの白い糸を垂らしたように流れ落ち、滝となったもの。

この時期は 雪解けの水が多いのか、水量の多さに驚かされた。

さて、戻り道の階段の横にちっちゃなかわいい花達を見つけた。

    ニリンソウ          カキドオシ         キジムシロ

カメラに収めた時は気付かなかったが、二枚目の
この花はもしかしたらラショウモンカズラではないかと思い、
現在、源原先生に問い合わせ中。
想像していたよりずっとずっと小さな1㎝ぐらいの花だった。

先生からいただいたお返事は
「カキドオシのようです。身近に路傍や垣根の根元に普通に見られます。」
ですって。


すぐ近くにある「音止めの滝クリックしてね
白糸の滝とは違い豪快で力強い滝だった。


もうお昼時はとっくに過ぎていたが、お腹は空かず・・・
でも、何か入れておかないと・・・

滝までの道のあちこちに「富士宮焼きそば」の看板があり、
川を見下ろしながらいただける店に入った。

B級グルメグランプリ2年連続優勝と書かれていた。
確かにモチモチとした食感とソースの味も少し違うように感じたが・・・。

 

さて、最後は「富士桜まつり」へ。

観光客はそこそこの入りのようだったが、ほとんど花が見えない。
入り口で「現在二分咲き」の張り紙を見て引き返した。

楽しい仲間たちとテニスも出来、のんびり出来た二日間、
きのぴさん、誘って下さってありがとう。
皆様、運転手さん、とっても楽しかったです。
ありがとうございました。
 

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山中湖サンクチュアル・ヴィラでテニス合宿

2019-04-25 23:57:39 | テニス

 

4月17日(水)

ひと月ほど前、きのぴさんから「山中湖サンクチュアル・ヴィラ
(クリックしてね。
豪華なお食事とテニスを楽しみませんか。」とお誘いをいただいた。

彼女の工房の会員さんがオーナーズのお一人で、
その特権を利用させていただいているらしい。

ウェルカムドリンクは
ピーチ味でとっても美しくおいしかった。

テニスは参加者10人で、1時~4時まで。
10日前に降った雪がまだ残っていてとっても寒かったが、
皆 生き生きと動き回り、上着はすぐに脱ぎ捨てられた。



下ちゃんの大阪なおみ張りの強烈サーブに
私のレシーブははじかれてしまった。


試合に夢中の皆さんを残し一足先に部屋へ戻ると、
そのお部屋の豪華さと言ったら・・・



「ささみちゃ~~~ん、ハイ、ポーズ!」
「えっ、これでいい?このお部屋にピッタリかしら?」

 いつ来ても、私には不似合いなほどゴージャスな空間だ。

早速、部屋に付いている半露天のお風呂に入り、のんびり。

 

夕食はイタリアンレストランLuccicoreルッチコーレで。

お風呂に入る前にきのぴさんがおっしゃった。

「いつも5,000円コースで飽きちゃったから、
偶には11,000円コースにしようと思うんだけれど・・・」

私は「貧乏我が家は5000円コースで良いわ。
二人分の出費は辛いもの。」と答えた。


私がお風呂に入っている間に、
何と、私だけが5,000円コースになっていた。

献立表を失くしてしまって、お料理名は書けないが、
確かに最上級のメニューと比べると、材料のグレードも
かなり違っていたようだ。

心優しいきのぴさんと夫のお皿から
少しずつお味見をさせてもらってラッキーだったが、
5,000円コースでも量が多くて、

結局、メインディッシュはお腹に入らなかった。 

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バームクーヘンとピッザ

2019-04-21 01:06:09 | 美味しいもの

4月11日(木)

数週間ほど前、きのぴさんからLINEが入った。

「バーベキューコンロで、バームクーヘン作りをしますが、
来ませんか。」
わぁ~~~~、面白そう!

10時頃に伺うと、もうすでに準備が整っていた。
我々の仲間は4人、初めてお会いした方が7人、
きのぴさんの教え子、相模原のアジサイ大学の陶芸教室OBの方達。


竹の中ほどにクッキングホイルを巻き、
その上にクーヘンの生地を塗り付け、
ゆっくりと回しながら炭火で焼き、
それを何層にも重ねながら繰り返す。

コンロの後方左側には窯があり、
皆で作ったピッザを14~5枚次々に焼いていただいた。

工房は高台にあり、ここからの眺めがすばらしい。

焼き上がったら、竹から外して出来上がり。

一人一つずつ、凄いでしょう!



ピッザも焼き上がり、早速、いただきま~~~~す。
両方ともとってもおいしかった。

差し入れのイチゴや手作りのトリュフチョコレートを
いただきながら、のんびりマッタリ、おいしい物と
おしゃべりを楽しんで、幸せな一日だった。

きのぴさん、アジサイ大学のOBの皆様、
本当にありがとうございました。

また、よろしくね。 

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ロンドンに行きました

2019-04-17 08:12:08 | うれしいこと

4月10日(水)

2年ほど前、テニスクラブで大柄の男性が
蛍光黄色のテニスウェアーと同じような色の靴を合わせ、
ステキに着こなしていらしたので
「とってもよくお似合いですね。」と声を掛けたら、
「ロンドンで買ってきたんですよ。」とおっしゃった。

はぁ、ロンドンまでテニスウェアーを買いに? 

 

昨年、クラブの仲間から「ロンドンに行きませんか。」と
誘われ、ロンドンが御徒町にあることを知った。

そして、今日、大雨の中、車で連れて行っていただいた。

先ずは腹ごしらえ。
築地に行くと、外国人観光客が卵焼きやさんや、
炭火で焼きながら貝などを食べさせる店先に大勢並んでいた。

北さんが選んでくれた店でお刺身を注文、
どれも新鮮で、特に大きなボタンエビはお得感一杯でおいしかった。


さて、ロンドンは小さなスポーツ用品店だったが、
同じ系列店がすぐ近くに4~5軒もあり、
ゴルフ用品、テニス、陸上、何でも揃っており、
とにかく全てが安いが、初めての私には
自分に合いそうな物を探し出すのが大変だった。

北さんやあっちゃんが次々と
似合いそうな物を持って来て下さるので、
着られればOKとばかり5点。
靴下も3足で500円。

夫も店員さんに聞きながら4点ほど選んだ。

名の通ったメーカーばかり、
上の上着はエレッセ。

下のキュロットスカートとベストは
それぞれ17,000~18,000円の定価になっていたが、
5点全部で12,000円だった。

お忙しい中お連れ下さった北さん、あっちゃん、
本当にありがとうございました。

 

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三浦海岸へ 2日目

2019-04-15 01:10:24 | 国内旅行

 

4月8日(月)

目覚めたら、微かに雨の音が聞こえた。

何とも悲しい大粒の雨。
真冬のような寒さ。

ガッカリしながら、温泉も諦め、レストランへ。
注文を受けながら結んでくれる小さなおにぎりが、
このホテルの評判らしい。

もちろん、私もちりめん山椒と鮭をお願いした。
とってもおいしくて、もう一つ!と言いたかったが、
さすがにお腹が・・・。


この雨では早く出ても仕方がないので、
チェックアウト11時ギリギリに出て帰宅、
と思っていたら やがて雨が上がった。

皆横浜の人達なので、この辺りには詳しい。
早速、電車を乗り継いで京急横須賀中央駅へ。

幕末に米国ペリー艦隊が上陸して以来、
軍港として発展してきた横須賀港。

 日米の艦船を見学するクルージングツアーもあるらしいが、
とにかく、風も強く寒いので、ヴェルニー公園を抜けて、
JRの横須賀駅まで歩くことにした。



JR駅近く、横須賀の造船所で建設された 戦艦の主砲が設置されていた。

同じ神奈川県内なので、
ずっと子供の頃から名前は知っていたが、
駅舎に来たのは初めてだった。

遅めの昼食は、横浜・相鉄ジョイナス内、和風レストラン、甍(いらか)で。

父のいとこのやあちゃんとその御主人、
やあちゃんの父方の従兄妹、母と全く血縁のない親戚が
笑顔で集まってくれて「又、遊びに行きましょう。」と言って下さる。
本当に楽しい二日間だった。感謝・感謝

 

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三浦海岸へ

2019-04-12 23:45:33 | 国内旅行

4月7日(日)

昨年の12月16~17日、母の卒寿のお祝いに
熱海へ招待してくれた仲間と
今度は
桜の花が満開の三浦海岸へ出かけた

母は余程うれしかったのだろう、自分が自由に動ける間に
皆であちこち遊びに行きたいと皆にお声を掛けたのだ。

ゆったりとした集合時間、12時半に三浦海岸に集合。
通りがかりの近所の方から薦められた
評判のお蕎麦屋さんで昼食を取った後、
ホテルマホロバ・マインズ三浦に向かった。

 7階に並びの3ルーム、二人ずつの部屋は大き過ぎるほど贅沢だった。
後で聞いたところによると、バブルがはじけた後、
分譲マンションが売れず、そこを買い取ってホテルにしたという。

なるほど、高級なマンションのような雰囲気だった。

 

窓の外の美しい海を眺めながら、思い切り深呼吸。

早速 温泉に入って、おしゃべりをしながら夕飯を待った。

 

バイキング形式のレストランにはすでにたくさんのお客さんが並んでいた。


凄いでしょ!
あれもこれも目が欲しくて、少しずつお皿に載せてきたが、
結局、少しずつ周りにも配って、完食!
・・・・と言っても、全体の料理の数からすれば、
多分10分の1もないかもしれない。

とにかく、おいしく楽しくいただいた。

部屋に引き上げる途中、マジックショウが始まっていた。

 

スケートの羽生選手に背格好も顔もよく似た人だったので、
何となく、足を止めて見ていたら、だんだん面白くなって来て、
最後は大喝采。

8歳からマジックを始め、
13歳でステージデビュー。

テレビにも時々出ていらっしゃるそうだ。
これから人気がうなぎ上りかもしれない。


部屋に戻って、皆でお茶をいただきながら、
前回と同じように、子供の頃の話、親たちの話、
老いの話、体の痛み、泣いたり笑ったりしながら、
10時頃まで楽しく過ごした。

夫はテニスの試合で参加出来なかったが、
自分は負けたけれど、グループ全体としては勝って、
次に進めることになったとのこと。
家事をサボらせてもらい感謝・感謝。


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第11回 「水陽・輝水会」展

2019-04-09 23:08:32 | 友人の個展

4月6日(土) 

 

テニスの友人 川さんの所属する「水陽・輝水会」のグループ展が、
4月4日~4月9日まで、相模原市民ギャラリーで開かれ、
いつものように、夫と二人で伺った。

 

この会の主宰講師、藤野義一氏のすばらしい作品が入口付近に並び
その右側の壁に、川さんの作品が並んでいた。

まち(橋本駅前ロータリー)

やまみちに(金沢文庫 称名寺)

かわ (境川橋本付近)


今日は 私の娘と同級生の、
川さんの息子さんも
いらっしゃるというので、

どうしても、お会いしたかったのだが、
私は、相変わらずのバタバタで

今日のお昼頃しか伺えない状態だった。

折悪しく、お二人でお昼休憩に出られた後だったので、
優しい笑顔にはお会い出来なかった、残念!
 

数日前「いやいや・・・時間がなくてね、
今年も恥ずかしいんですよ。」とおっしゃっていたが、
優しいお人柄が表れたステキな作品だった。

コメント (6)
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どこかで春が・・・

2019-04-03 10:49:48 | 

4月1日(月)

今日は「平成」に代わる新たな元号が発表される日。

丁度、テニススクールでレッスンを受けている時だった。
事務所の中でテレビに釘付けだった仲間の一人が、
私達に向かって「令和に決定よ~~~。」と教えてくれた。

安倍首相の談話では「令和」は人々が美しく心を寄せ合う中で
文化が生まれ育つ、という意味だという。

難しい言葉だが、意味はいいなぁ、と感じた。

 

ところで・・・偶然の出来事

先月伺った「カムチャッカの自然 写真展」の源原先生から
先週、花便りをいただいた。

目黒の自然教育園に行ってきました。
春の花がかなり咲き始めていて心ウキウキでした。
バイモがいっぱい。
アズマイチゲ、ユキワリイチゲなどのスプリングエフェメラルなど・・・

???バイモってどんなお花?
早速、ネットで調べたが、たくさんの写真があり、
やはり実物を見なくちゃ分かりにくいなぁ、と思っていたところ、
夫がテニス仲間の笠原さんから
小さな2~3cmの花を1本いただいて来た。

「何とかユリだって、名前は忘れちゃった・・・。」

あれ?これはもしかしたら・・・
翌日、名前を確かめてもらったら、やはりバイモユリだった。

立ち姿

下から見ると

真横から見ると


先生に御報告したら、偶然の出来事に驚かれて、
バイモの群落の写真と、他の一枚を送って下さった。

 

ラショウモンカズラ

平安時代の昔の話、渡辺綱が羅生門で切り落とした鬼の腕の形を
花の形に連想して付けられた名前。
ポパイの腕といった方が分かりやすいかも‥‥。
と、添えられていた。

先生に承諾を受け、ここにアップさせていただいたが、
色、形の素晴らしさに、
あぁ、また観察会に連れて行っていただき、

実物を見てみたいと強く思った。 

コメント (8)
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