日々発見

日々新しい事に挑戦して・・・

暮れのあれこれ 3

2023-01-30 15:17:24 | 畑のお手伝い

12月15日(木)

昨日、きのぴさんからお電話があり
「明日は畑を休み小田原へ魚とニンジンを買いに行きたいけれど、
一緒に行かない?
その後ガラスの森美術館で生演奏を聴きながら
ランチをしようと思っているんだけれど・・・」

お母様の用事で静岡県の清水町 食遊市場で買い物を済ませ、
箱根町の「ガラスの森美術館」へ




木々の電飾

うかいのレストランで

アルベルト・デ・メイスさんは客席を周りながら
耳元ですばらしいテクニックを披露


レストラン ラ・カンッオーネでは、毎日6回、日替わりで15分公演の
ピアノやヴァイオリン等の
演奏を行っているという。

すばらしいヴァイオリンの演奏を楽しみながら
おいしいイタリアン料理をいただいた。

美術館で遙か昔のヴェネチアグラスや近代ガラス工芸まで
非日常の半日を楽しませていただいた。

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暮れのあれこれ 2

2023-01-29 12:58:27 | 畑のお手伝い

12月8日(木)

写真はあるものの、
どのようなお手伝いをしたか忘れてしまっている。

思い出しながら・・・

そうそう、これから寒さに負けないように
寒冷紗を掛けて養生をしなければいけないので、
その前に、畦に生えている雑草をなるべく取っておきたい。

そして、キクイモの初収穫をした。

今日のランチは

ビーガンローフードのカレー(肉は大豆ミート)・
きのぴさんが解体したイノシシの味噌汁


イノシシの肉は初めての経験だったが、
思っていたよりずっとおいしくて、
コラーゲンもたっぷりで肌が美しくなるそうだ。

サラダ・大根葉のお浸し・柿


今日もおいしくて楽しい一日だった。

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暮れのあれこれ

2023-01-29 12:56:52 | 畑のお手伝い

11月17日(木)

先週は3ヶ月に一度の夫の目の検診で
送迎しなければならず畑は休ませていただいた。

今週は昨日まで 家族3人で昇仙峡へ一泊旅行。

久しぶりの畑はよく晴れていて、気持ちがよくウキウキ。
胸いっぱいに深呼吸をして見渡すと、
きのぴさんはもう畑で働いていらした。

 

畑には里芋が転がっていて、私達は切り取って
袋に入れるだけ。


暖かな畑には小さな芽がいっぱい。


これからこの子達がすくすく育つように
いろいろな作業がある事を後で学んでいくのだが、
この時はまだまだ・・・・何が何だか・・・・

 

10時半には、きのぴさん手作りのケーキが運ばれてきて
畑の端っこでコーヒータイム。

今日はここまで・・・楽しかったぁ。

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12月中のあれこれ

2023-01-14 23:02:54 | 畑のお手伝い

12月1日(木)

丁度、この頃 夫がうたた寝から風邪を引き、
それが母に移り、最終的に私にきた。

夫は驚いて「コロナ?」と心配し、
駅前のお医者さんに駆けつけたら
「全く問題ありませんね、大した熱じゃない、ただの風邪です。」
三日目には治ってしまい、母も同じような状態だった。

しかし、いつもそうなのだが、私は風邪を引くとなかなか治らず、
寝込んでもいられず、グズグズと長引いて辛かった。

ここ数年、友人の忘れ形見が郵便局で働くようになって
年賀葉書を知り合いにお願いするようになり、
年々数は少なくなるものの、今年も又頼まれた。
それを配達しお金をお預かりして彼にお渡しする。

彼の喜んでくれる顔にお母さんのお顔が重なって、
とてもうれしい。

そして、私がグズグズの時、夫が柚子の実を収穫してくれた。

いつもは柚子茶を作り知り合いにお届けするのだが、
今年は体が動かず、なかなか実行できなかった。

  


そして畑は・・・

小さな芽がたくさん顔を出し、このままでは駄目になりそう~
きのぴさんがたくさんの藁を用意してあり、それを畑に運んだ。

そして、芽を潰さないように、棒の上に掛け、
防寒具のようにひねりながら 立てかけてかぶせた。

春になる頃にはこの藁が肥料になり、立派な実を結ぶだろう。


今日のランチは

カリフラワーライス
(生のカリフラワーをミキサーで細かく砕き、長芋を混ぜてごはんのように)・
(聖護院大根の甘酢漬けにオイルサーディンを巻いて)・
(母牛の初乳でチーズを作り、ブルーベリーのジャムを載せて)
サラダ・猪鍋汁   

名前は忘れたがとってもおいしい手作りケーキだった。

そして、久しぶりにお目にかかったきのぴさんの野菜作りの先生。
ランチをご一緒にと言うと、母ちゃんが作って待ってるからいらない、
とおっしゃり、目の前のケーキをうれしそうに持ってお帰りになった。

どなたも皆、きのぴさんのファンのようだ。

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お正月早々の畑

2023-01-11 23:06:51 | 畑のお手伝い

1月5日(木)

昨年の後半はきのぴさんもお引っ越しなどでとてもお忙しく、
私も雑用に追われ、毎回お手伝いには行けなかったが、
それでも、ぽっぽちゃんと二人だけで言われたことだけ
済ませに畑に向かったり、
ぽっぽちゃんお一人だけでお手伝いに行かれたり、
それなりに続けていた。


お正月早々のお手伝いは・・・

寒くて野菜がなかなか成長しなかったり、
霜で溶けてしまったりするので、
保温のためにプラスティックシートを掛けた。

そして肥料を60kgを蒔き

この後は、きのぴさんが耕運機で耕してくれる。

きのぴさん手作りのチーズケーキで一休み。

そして、お昼はお節料理を詰めてね、と言われた。

片付けを済ませ、家に入るとこのお重が5セット。
どなたかお客様と思っていたら、
さらにお雑煮を用意して「さあ、行くわよ!」  

車に積んで狩猟仲間の松さん岩さんの待つ「秘密基地」に・・・
久しぶりにお目にかかったお二人も
とてもお元気そうでうれしかったが、
明日だと思い込んでいらしたらしい、
そのご様子がおかしかった。

それにしても、きのぴさんの働きぷりって・・・!

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明けましておめでとうございます

2023-01-02 17:50:34 | うれしいこと

昨年終盤から、とにかく忙しくて時間に追われ、
年賀状の印刷も夫に頼んでいたが、
夫のパソコンが壊れてしまい、印刷も駄目、
住所録の筆ぐるめも皆消えてしまったという。

暮れにノジマ電気に出掛け新しいパソコンを買ったが、
間に合わず、どなたにもご挨拶をしていない状態で焦っていた。

元旦、たくさんのお賀状に混じってステキな1枚がポストから・・・

お隣の大好きな航大くんからのお年賀状で、
我が家の名前も自分の名前もちゃんと漢字で書いてあった。

とても小学1年生とは思えない美しい字で、
ウサギのイラストも描かれ、裏面に小さくお母様の
一言も添えられていた。

「この親にしてこの子あり」
元旦早々、とても感激し嬉しい気持ちで、
昨日から来ていた娘夫婦が帰った後、
少しずつでもブログを書こうと、今書き始めた。

  

結婚以来、亡くなった姑の真似をしながら作り続けてきたお節料理、
来年は止めたいと思っていたのだが、10日ほど前
「アルパジョン」の
藁先生から お電話をいただいた。

毎年12月の30,31日に「お節料理の制作会」を
開いているのだが
急にキャンセルが出たので参加しませんか、とのこと。

友人のまん丸笑顔さんから、噂を伺っていたので
「よろしくお願いします」と即答。

30日に生徒さん12名が朝から集まり、
手分けして三時間で作った22品目。


ベテラン主婦だからできる、藁先生だからできる魔法のお節料理。


長女夫婦が泊まりがけでやって来た。

ジップロックに詰めてきたお節料理を盛り付けてもらい、
毎年いただく友人みっちゃんのおいしい手作り伊達巻、
夫の作ってくれた岩石卵、娘の手作り手羽元の柚子ジャム煮と、
冷凍蟹を焼いたもの(ちょっと焼くとおいしいらしい)を
このお皿に2杯分。

これだけを並べてお正月のお祝い。


これだけ全部で5人分、16,000円。

今までお正月の用意に少なくても2日はたっぷりかかっていたが、
こんなに簡単でいいのかしら・・・。

何年も通っていらっしゃる方達が
来年もよろしくとおっしゃるのを聞いて

帰る間際に来年の申し込みも済ませてきた。

ワインに、ちょっと何か・・・、夫の言葉に追加一品!

いつまで経ってもなかなか上がらないブログ、
でも、いつも優しく見守って下さるブロ友の皆様
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

コメント (6)
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