日々発見

日々新しい事に挑戦して・・・

長竹で・・・またまたあっという間に一週間

2023-06-30 08:18:18 | 畑のお手伝い

6月8日(木)


さて、毎週通っている長竹のきのぴ畑もいろいろな作業が目白押し・・・
この日は、きのぴ工房の生徒さんで畑のすぐ近くにお住まいのるみちゃんが
友人の久ちゃんをお連れになった。

無農薬野菜、ビーガンローフードに興味を持っていらっしゃる
若くて人柄のいい方で、よい仲間が増えてうれしかった。

きのぴさんの指示に従って
「仕事は大勢で、おいしいものは小勢でと言うのよね。」
と言いながらいつもより仕事がはかどった。


このところ、毎回のように収穫させていただいたスナップエンドウ、
キヌサヤを全て取り払って、これから育てるキュウリの為に
支柱を残しきれいに整備。

これは何?

これはビーツ。
ウクライナ料理のボルシチに欠かせない野菜で
甘みや美しい赤色が特徴で、これはペタシアニンという
ポリフェノールの一種で、すごい栄養素を含んでいるとのこと。

ジャガイモやサンチェ、カリフラワー、ケール等の収穫をして、楽しみなランチ。


大根を麺に見立てて作った担々麺、サラダ、トマトのジュレ、カリフラワーライス、
もちろんいつものデザートとコーヒーも、
おいしいおいしいと言いながら作り方など教えていただいている内、
るみちゃんのお宅の裏庭?裏山?に
真竹がたくさん出て来ているという話題になると、
きのぴさんが早速採りに行こうと提案。
大急ぎで片付けて、車で数分の裏山へ出掛けた。

ナタを持ってきのぴさんが真竹のタケノコの根元を
バッサ、バッサ、と10本程切り、私達は下で受け取った。

は~~い、一人2本ね!

ああ残念!勇姿をカメラに収めるのを忘れてしまった。


そして、工房に帰るや否や、
前から作ってみたい言っていたお皿を作ることに・・・



先生の指導に従って・・・

何だか慌ただしい一日だったが、
夕方までたっぷり時間を使って
新人さんに真竹の茹で方、お料理の仕方まで伝授。

今日もとっても楽しい一日だった。

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LINEをもっと使いこなそう 5

2023-06-27 00:10:53 | おもしろい事

 

6月6日に「携帯のLINE講座」に参加して、自分のため、近しい友人のため
何とかブログにまとめたいと努力をしたものの、大したことはできなかった。

しかも、もっと書きたいこともあったのだが、いただいた資料を
自分なりに書き起こしてしっかりと理解しながら仕上げるのは
私の乏しいパソコンの技術だけでは大変なことだと気付き、
そろそろ他に溜まっている日記に移ることにした。

あしからず  お許し下さい

※ 

しかし、ここで大切なことをchirohei大先生に教えていただいたので
加えさせていただきます。

LINEはモバイル端末では1台しか使えません。
他の端末で同じ電話番号をLINEで新規設定してしまうと
新しいLINEと認識され、従来のスマホのLINEは使えなくなり
新しいLINEでは友達は一人もいなくなりトーク履歴もなくなります。

機種変更などで他の端末に”引っ越し”するときは
手順通りにしなければなりません。

特に、iPhone-Android間の引っ越しはトークの引き継ぎが
完全にはできません。
LINE自体がメールと違って簡易な連絡との考え方なんでしょうね、
とのことでした。

 

   

それから、今までいつも引っかかっていた
どうでもよい私だけの疑問について、夫に聞いてみた。


「ねぇ、アイホーン、セルホーン、モバイルホーン、
スマホっていろいろ言われているけれど、何が違うの。」

夫から返ってきた答えは

 

* Smart Phoneの由来

  1996年 フィンランドNokia社が開発・発売の機能性携帯電話を Smart Phoneと呼んだ。
  ヨーロ
ッパでは、英語でMobile phone(携帯電話), 米国ではCell phone
 (細胞のように機能性の電話)と一般に呼んでいる。

* 現在の多機能携帯電話

  ・2007~2008 Apple社(米)が多機能性の携帯電話 iPhoneを開発・発売

      ・ 2008 Google社(米)がAndroid社(米)を買収し、多機能性携帯電話を開発・発売

* したがって、英語圏ではSmart Phoneでも通じるが、
  一般にはMobile phone / Cell phone
が使われている。

※ iPhone発売当時に週刊アスキー副編集長だった矢崎飛鳥氏が、
  スマートフォーンをスマホと略称したことから普及したとされる。   

 

   この「LINEをもっと使いこなそう」を上げるために
我が自治会の  小松さんにご許可やアドバイスをいただきました。
心からお礼を申し上げます。ありがとうございました。
         

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LINEをもっと使いこなそう 4

2023-06-24 23:15:37 | おもしろい事

4.グループLINEについて

複数人で会話や写真を共有する機能
自分でグループを作るか、すでに作られているグループに参加する

(自分でグループを作る手順)

ホーム  グループ  グループ作成



友達を選択して 次へをチェックする


グループ名を付けて「作成」


緑色のチェックを入れたままにしておくと無条件に登録をされる

チェックを外すと相手の承諾がない場合は登録されない


       グループLINEの注意点

       ※  グループメンバー全員にメッセージや写真が届きます
       ※  グループメンバーの中にブロックをしている人がいても届きます
       ※  メンバーが招待したら全員の同意なしにメンバーが増えます


勝手にメンバーを招待したり、個人や特定のメンバー間の話題は極力避け
悪口や噂話は言うまでもなく、個人情報も書き込まない!!!

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LINEをもっと使いこなそう 3

2023-06-18 08:29:47 | おもしろい事

さて、今日も続きます

 

3. 友達の追加方法

(1) 目の前にいる相手を友達にする場合

● マイQRコードを表示し相手にLINEカメラで読んでもらう方法

 

① ホーム画面 自分のアイコンの下
AI オープンチャットの右側の四角をタップ

② マイQRコードをタップ

③ 自分のQRコードが表示されるので
これを相手のLINEで読んでもらう

    

 

● 相手のマイQRコードを自分のLINEで読む方法

① ホーム画面  先程の自分のアイコンの下の四角をタップ

② カメラ画像の枠内に相手のQRコードが入るように調整する

③ 自動的に友達追加画面になる


自分のマイQRコードを相手に読んでもらうか
相手のマイQRコードを自分が読むか、どちらか一方だけ行う

 

(2) 離れている相手を友達にする場合

         ① 先程のホーム画面、自分のアイコンの下の四角をタップする

         ② マイQRコードをタップする

         ③ 自分のQRコードが表示でされるので「シェア」をタップする

         ④ メッセージ(SMS)をタップし、宛先に相手のスマホ電話番号を入れる


今までどうしても繋がらなかった友人に早速送ってみた。
ワクワク・・・お返事来るかな・・・?

 

 

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LINEをもっと使いこなそう 2

2023-06-17 00:07:00 | おもしろい事

前回の続きです。

いただいたアジェンダに沿って書き始めたのだが、
なかなか頭と手が付いていけず、かなり割愛。

自分自身と周りの友人達だけのために
いただいた資料を切り貼りしながら作っていきます。

2.設定の確認 

自分のプロフィールについて

ホーム設定プロフィールで電話番号とIDを確認

名前は何を設定しているか?
電話番号が自分のスマホか?
IDを設定しているか?



自分のアカウントについて

LINEのパスワードはメモをしておく
パスワードの使い回しは厳禁
LINEのパスワードを要求されることは滅多にない


セキュリティ設定について

設定を確認すること  ONOFF

     ( 1 )    友達の自動追加
        友達の自動追加  OFF   (連絡帳登録の人が友達に)
        友達の追加を許可 OFF   (電話番号を知っている人も友達に)
          (設定友達 友達の自動追加と友達の追加をOFF

      ( 2 )      メッセージ受信拒否
        友達以外からのメッセージを受信しない
           (設定プライバシー管理メッセージ受信拒否  ON)

         (3 )  アプリからの情報アクセス
       友達のアプリからあなたのLINEのプロフィール情報にアクセス可となる 拒否
        (設定プライバシー管理アプリからの情報アクセス)

    ( 4 )  ログイン許可
        PCやタブレットでもLINE利用する人はON スマホだけの人はOFF
             (設定アカウントログイン許可)

           

       現在使っているスマホの「セキュリティ設定」については必ず一度確認をすること

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LINEをもっと使いこなそう 1

2023-06-14 16:55:08 | おもしろい事

6月6日(火)

私の住む地域の自治会ではボランティアによって
いろいろな活動を行っており、
月に一回発行される会報「かわら版」に目を通し
アンテナを広げていればいろいろな恩恵に預かることができる。

一ヶ月ほど前「LINEをもっと使いこなそう講座」という募集があった。
丁度、携帯から自分のパソコンに写真を送るときに
それまでしていた方法に不具合が出て困っていたので応募した。

※ 参加募集人数は12人(希望者が多い場合は抽選)
       ※ 対象 もうすでにLINEをある程度使いこなしている人

講師は地域ICT利活用研究会の 田中 英俊氏
その他、3~4人の方達が手助けをして下さった。

1、LINEって何?

            スマホのアプリの一種(その中にいろいろな機能がある)
            ・トーク      (文章、絵文字、スタンプ、写真のやりとり)
            ・音声通話     (電話)
            ・ビデオ通話    (テレビ電話)

○ LINEの普及率、現在若者は9割、60代シニアでも6割を超え、
シニア女性も高い使用率を占めている。
高齢者のスマホ所有者の4人に3人がLINEを使っている。

          ○ LINEとスマホ契約の関係

              トークも音声通話もビデオ通話もデータ通信量を消費する。 

         スマホの契約

        データ通信量の料金   + 電話の料金              

       (1GB, 3 GB, 無制限)  5分無料、かけ放題                                                                                           ここは無関係 

       実際はここを消費し、(音声通話でも)
       普通は3GBで十分足り、1GBを超えると急に速度がダウンする。

       LINEの音声通話で1GBで約55時間話せる(低音質)
       Wifiに繋ぐと「データ通信量」も心配しなくてOK
       (家では無制限に使える)

       基本中の基本なのに、私も含め
      はっきり分かっていない人も多いのではないだろうか。(続く)
                     

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あっという間に・・・一週間

2023-06-11 16:20:13 | 畑のお手伝い

6月1日(木)

今日の猫の手はいつもの二人。

新入りジュンちゃんご夫婦はドイツのミュンヘンにご旅行。
るみちゃんはお仕事。

畑に着くと きのぴさんはもう仕事を始めていらした。


先週蒔いた赤丸ハツカダイコンのかわいい芽が並んでいた。

きのぴさんが「わぁ、きれいだ、すばらしい。」と褒めて下さった。
ごちゃごちゃになっていると実ができたときに
密集していて育ちも悪いし、収穫もしにくいのだそうだ。

以前、畑の端の方にとりあえず埋めて置いたジャガイモを掘り出し、
大きな物は持ち帰り、小さな物はまた埋めて秋に収穫。
へ~~~っ、おもしろいね~~。

 

10時のおやつ  洋梨のタルト・コーヒー

しばらくおしゃべりをしてまた畑に戻り・・・
あれっ?この後何をしたかしら・・・思い出せない・・・

きのぴさんに言われるとおりに頑張るのだが、
しばらくすると何でも忘れてしまう・・・ボケッ?


そうこうしている内に もうランチ


陶芸で台を作り、100均で買ったワイングラスの頭部を
つなぎ合わせて作ったきのぴさんお手製のグラスで先ずはスムージー。

カリフラワーライス・先程収穫したジャガイモの炒め物・新タマネギのサラダ・コーヒーゼリー

6種類ほどの野菜くずを使ったスープ

今日もおいしいランチ、楽しいお喋りで大満足。


午後は葉の生い茂ったキクイモ畑で

生命力の強い芋がこれ以上蔓延って
他の作物を淘汰してしまわないように、
丈が伸びて日陰を作らないように、
全体の3分の1ぐらいの葉を抜き取った。

 

そして、帰りにはたくさんのマローをいただいた。

マローは南ヨーロッパ原産のアオイ科の植物で
ローマ時代から栽培され、野菜として食べられていたらしいが、
現在では乾燥させた花をハーブティとして使っているようだ。


花を切り取って乾燥をさせて


お湯を注ぎ入れてみると瞬く間にブルーに変色

少しレモン果汁を垂らしてみるとサッとピンクに変わり

すぐに全体が美しいピンク色に変わった。

全く香りも味もしない。
ただ、色の変化がおもしろいだけ!

効能を調べてみたが、咳止めに使われるとのこと。
信憑性は分からないが、あっと人を驚かせるのは楽しい・・・

 

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畑のお手伝いに、突然の梅もぎ

2023-06-05 23:19:44 | 畑のお手伝い

5月25日(木)

今日も長竹で畑のお手伝い。

きのぴさんが耕運機で耕した美しい畑に
赤玉のハツカダイコンの種を蒔いたり、
マクワウリの移植をしたり
スナップエンドウ、キヌサヤ、ケール、その他
少しずつ収穫をしているところに、
2年続けて梅もぎをさせていただいた岩さんからお電話が入った。

「もう、どんどん梅が落ち始めているけれど、
今年はどうするんだい・・・」

毎日がとにかく忙しくて、私はパスさせていただくつもりだったが、
きのぴさんも時間がなくてお返事をするのも忘れていたようだ。

せっかくのお誘いに、ランチを済ませたらすぐに伺うことになった。

スムージー・サラダ・ワンプレートランチ・スープ


丁度、きのぴ畑の一角を借りてご自分で作物を作っていらっしゃる
陶芸の生徒オウサカさんもいらして、大喜びで合流。
きのぴさんのお母様もご一緒に5人で岩さんのお宅に向かった。


待ちかねたように大急ぎで川沿いにネットを広げて下さって

リフト車の上から梅の木を揺らしながらボトボトと落として下さった。

下で歓声を上げながら皆で拾い集め、さらに下からも棒で
突き上げながら、あっという間に、いくつかの箱にいっぱいになった。

自分たちの欲しい分だけいただいて、お庭を拝見に・・・

三人の後の梅の木は一昨年フォークリフトの上から
梅を採らせていただいた梅の木。

そして、この庭の左手奥には岩さん手作りの立派なピザ釜。

この窯で先程息子さんが焼いて下さったフランスパンを
それぞれに1本ずつお土産に下さった。

きのぴママが車の中で手で千切って配って下さった
まだ熱々のバケット・・・すっごく、すっごくおいしくて
どんなパン屋さんにも負けないと思えるほどのお味だった。
    

あっ、せっかくのバケット、写真に残すのを忘れてしまった


帰宅してタライに入れた南高梅・・・何だかたくさんありそう~~

すぐに処理をしなければ、と思いながら
忙しくて二日間も手を付けることができなかった。

どうしよう~~~~  せっかくなのに・・・

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平井出和子さんの個展

2023-06-04 22:19:09 | 友人の個展

5月22日(月)

 

今日は小学校からの親友、平井出和子さんの個展に出かけた。




とても優秀でがんばりやさん、
教員をしながら、子育てをし、絵を描き、
そして、その後、染彩画を始めるようになった。

染彩画とは、染料で布に描く絵画のことで、色を塗り、乾かし、
何度もそれを繰り返す、とても根気のいる作業のようだ。

彼女が染彩画を始めるようになったきっかけは、
1973年5月 故長濱重太郎氏の「染色で絵を描く」という考え方で、
そのことが、それまで描いていた油絵にスランプを感じていた彼女が
「染彩画」を始める契機になったそうだ。

そして三年間、長濱染彩画塾に通い、
年に一回の染彩画家集団主催の画展に
出品をなさりながら技術を磨かれたに違いない。 

以来50年、工藝ではない絵画としての自由な表現で染色の可能性を
追求することに重点を置いて試行錯誤を重ねる日々だったようだ。

今回の個展は過去の作品を振り返り、
彼女にとっての「染彩画とは何か」を
改めて考える展覧会にしたいと計画をされたそうだ。


私は子供の手が離れてから、何度か展覧会に伺って
毎回 新境地を求めて作風が変化する様を楽しませていただいてきたが、
そういうことだったのかと今更ながら腑に落ちた。

今日もたくさんの友人、知人達が訪れてそれぞれの絵の前で
談笑をしていたが、一部ガラスに陽光が映り、
せっかくのすばらしい作品をここに上げることができず残念だった。



左から4番目の女性が平井出和子さん









一昨日は急に体の半分に発疹が出て、病院に行かれたらしい。
帯状疱疹だろうということで処方していただき、
昨日は妹さんに会場をお任せしたが、
痛みも熱も出ず、今日はお元気そうだった。

多分この個展のためにかなり無理を重ねたのかもしれない。

51年目に向かって、よりすばらしい作品を残して欲しいが、
健康第一、絶対ご無理をしないでね・・・と言って、
後ろ髪を引かれながらおいとまをした。


おまけ

横浜に住んでいる私の従姉妹にも
彼女の個展を見てもらいたくて声を掛け、
帰りに横浜駅ビルの中のレストランで食事をした。

場所も名前も分からないが、とても感じのよい店で

おいしい、豪華なハワイアン料理?をいただきながら
子供の時からすぐ近くで育った、妹のようなやあちゃんと
二時間半のランチを楽しんだ。
朝の9時半に家を出て、夕方5時近く帰宅。
今日も本当にすばらしい一日だった。

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