日々発見

日々新しい事に挑戦して・・・

1年ぶり、9度目のアルパジョンで

2023-05-19 01:23:30 | アルパジョンで

5月9日(火)

夫がテニスコートでいつもお目にかかるNさんと
飲んべえさん同士で話が合うらしく、
アルパジョンでいつかお食事をしたいと約束をして
コロナ騒ぎで延期になっていた会食がようやく実施された。

Nさんと奥様のよっちゃん、しがちゃん、ハブちゃん、そして我々夫婦。


久しぶりの育子シェフと今年90歳になられたという校長先生も
とてもお元気そうで、懐かしくうれしかった。

お手入れの行き届いた美しい庭

各々持ち寄りのビール、白、赤ワイン、そして最後に日本酒と、
さすが、噂に違わぬ飲んべえ様達。


三種のキノコ詰め合わせ、鴨肉のブドウ巻き(ベビーリーフを巻き込んで)

 



しめ鯖、カブ、甘夏のマリアージュ  (りんご酢を使って)
野バラの実(赤い小さな実)とディルの葉を載せて


カッペリーニ(極細スパゲティ)帆立・サーモンのハーブマリー


サラダオイルとオリーブオイル、バルサミコと醤油をほんの少し、
そしてたっぷりのパルメザンチーズを入れ、
エディブルフラワー(食用の花)を飾る。
育子シェフは惜しげもなく作り方を教えて下さるが、私にはちょっと無理みたい

 

棒々鶏

あっ、撮影前に口を付けちゃった!

 

クラムチャウダー
クラッカーを載せて

 

鶏肉とカシューナッツの炒め物

 

メイン・・・・黒毛和牛ーのステーキ
キャァ写真撮り忘れ 

 

デザート
パンナコッタとフルーツ・コーヒー

 

ゆったりとおいしいランチ、アルコールをいただき、
気が付けば4時間も。

しかも、皆さんの満足そうな笑顔の撮影も忘れてしまった。

(育子シェフ、明日のお買い物もあるのに長時間ごめんなさいね。
また是非来たいと皆さんからお声をいただきました。)

 

コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

50年+1年目

2022-06-15 23:00:38 | アルパジョンで

6月11日(土)

昨年の2月22日、私達夫婦は金婚式を迎えた。
コロナ渦でどこへも行けず、
家族で集まることもできなかったが、
ようやく、行動制限が緩やかになってきたので、
ずっと延び延びになっていたいろいろなお祝い事を
ひとまとめにして、皆が行きたがっていたアルパジョンに集合した。


2年間のブランクなど何事もなかったように
手入れの行き届いたお庭も、美しいテーブルフラワーも
藁さんご夫妻のお料理に掛ける意気込みが表れていた。


 

ホウレンソウのキッシュ・ロレーヌ

ご挨拶もそこそこに育子シェフのお側に寄って
手元を見ていると、タルト生地の中にホウレンソウの種を
分けていらしたが、
「ほら、ピッタリ!一滴も残っていないでしょう。
これ、本当においしいのよ。」と嬉しそうにおっしゃった。


さぁ、改めて「乾杯」
全員が集まるのは 本当に久しぶり・・・


鰺と青梗菜のマリネ

キッシュが焼ける間に 一番手は 涼しげな器に出て来たマリネ。
青梗菜の根元の部分だけを使うなんて、ナンテ おしゃれなの!

 

シーフードと旬の野菜のゼリー寄せ
庭のバジルを散らして召し上がれ・・・

宝石のような美しさにうっとり

 

マッシュルームのカプチーノ仕立て

思わず声が出るほどおいしくて美しかったが、
どこにも写真が・・・残念!

蒸し鶏と夏野菜のタタキ

娘達が鶏の胸肉の柔らかさに驚いて質問をすると
「1000ccのお湯を沸騰させ、火を止めて
胸肉1枚をポリ袋に入れて、
75℃で安定させ、20分置いておくの。」と言われた。


タケノコ、飛竜頭のお煮物

いつもよく食べる母だが、
さすがにお腹がきつくなってきたようで、
先程からお隣にお裾分けしている様子、
にもかかわらず、
大好きなタケノコだけはちゃんといただいたようだ。


お刺身三種盛り合わせ

皆がこれも美しくておいしい、と言うと
「そう、良かった。おいしいでしょう、
ホタテは一ひねりしてあるのよ。」
美しく、おいしいだけでなく、おしゃべりも軽妙な育子シェフ。


黒毛和牛・芯々のステーキ

キャァ、これも写真がない! 

・・・と諦めていたら、長女の婿殿から写真が送られてきた。

 

「芯々」というのは、
内モモ肉のさらに内側にある柔らかな中央部分の芯の部分で
モモ肉でありながら、とても柔らかく、キメも細かい部位。
赤身とあっさりしたサシが入り 本当においしくて、
もうお腹がいっぱいなのにこれもペロリ!

 

パエリア


まだ食べられる?お土産にしようか・・・・と  シェフ。

皆が、絶対いただきます!と答えて・・・


銘々に取り分けた一皿

母の分はお土産として パックに入れてくださったが、
この後、お焦げを勧められて、
さらにそのおいしさに感激した婿殿二人と母がこのお鍋に興味津々。



メロンのヨーグルト・コーヒー

これもとてもおいしくて、はち切れそうなお腹にも
スイ~~と収まった。

「これはネ、朝楽のヨーグルト、これがとってもおいしいのよ。」と
冷蔵庫からパックごと出してきて見せてくださった。
もしかして、「朝楽」の回し者? 

 

食事が終わると、子供達が隠し持っていたプレゼントを出してきてくれた。

桐箱入りのお茶セット、大きな花束、そして母にもかわいい花束

遠方から忙しい中、時間を縫って笑顔で一緒に過ごせたひととき、
本当に嬉しくてありがたかった。 ありがとう、ありがとう。

立派なおまけ

先程パエリアの鍋に興味を持った婿殿二人(ほとんど料理をしない)が
娘達にそれぞれ買ってあげようと声を掛けたら、
母がこんなに大きくて、しかも軽いなら自分も欲しいからと言って、
育子シェフのキャンペーン用に持っていた三個を買い求めてくれた。

同じような物を持っているので、もったいないかなと思っていた私だが、
もう二回も使ってしまった。
本当に使い易くて使い勝手の良いお鍋だった。
お母さん、ありがとう。

コメント (8)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2年ぶりのアルパジョンで

2022-05-17 23:15:55 | アルパジョンで


丁度2年ほど前、

レストラン・アルパジョンのお料理がとてもおいしくて、
シェフの藁育子さんが主催する「クッキングスクール」に
入れてもらうことになったが、コロナ騒ぎで延び延びになっていた。

ようやく、今日、5人でウキウキと参加する機会に恵まれたが、
私達がどうしても教えていただきたいと
4品のレシピをお願いした。

センスアップ・おもてなし料理教室
「私の絶品料理を大公開」と銘打って特別講習をして下さった。

10時半から丁寧に説明を受けて、それぞれ作業にかかった。
さすがベテラン主婦ばかり
その手早さを藁先生も褒めて下さったが、
脇目も振らず作っていたので、
途中カメラを取り出すこともなく、
ホッとしたのは出来上がってから。

海老の春巻き・油淋鶏(鶏肉の香味ソースかけ)

ステーキサラダ(バルサミコドレッシングで)

\(・o・)/ワア!~~~~い、きれい!

ミックスパエリア


いいのかな・・・こんなに特別なお料理ばかり!

育子先生、ありがとうございました~~~。
とってもおいしくいただきました。
必ず復習しますね。

コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

えっ、私に・・・なぜ? 続き

2021-04-20 18:09:55 | アルパジョンで

10月18日、18:00~19:00 テレビ朝日

数日前、キッチンスタジオ・アルパジョンの
藁先生のテレビ出演の話をブログにアップした。
もしかしたら、数秒、生徒として映るかもしれないと思い
娘達には連絡をした。

ブログをお読みいただいた方が期待をして
その時間、テレビを見て下さったらしい。

東京八王子の山奥で巨大自然薯を掘り、
それを料理していただくという番組らしい。

スタッフさんから番組名を記入してはいけない
と言われたのでそれを消したために、
何の番組か分からなかったらしい。

番組が始まってすぐスーザンさんから
「ブログを見たんだけど、間違えたかしら、
自然薯掘りばかりずっとしているの・・・」

終わってすぐシーママさんからLineで

その他の方達からも続々と・・・

「どこにいたぁ」「ずっと見てたんだけど・・・」
「ビデオで撮っといたけど、気がつかなかった」
当の私でさえ「あっ!」と思った瞬間に消えてしまった。

しばらくして
「見つけた!」と、お二人の方から証拠写真が届いた。

生まれて初めての経験、
瞬きをしている間に消えてしまったけれど、
ここに至るまでの楽しい、おいしい経験や、
初めて見たテレビ番組、
実際の番組の編集など、裏から見せていただいて
たいそう勉強になった。

さすが、二人の娘にはすぐに分かったらしい。
ビデオに撮って、何度か繰り返し見て下さったブロ友のひよこさんは、
まあちゃんを特定して下さった。

お世話になった皆様、
お忙しい中わざわざコメントをお寄せ下さった皆様
本当にありがとうございました。

コメント (6)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

えっ、私に・・・なぜ?

2021-04-12 23:37:50 | アルパジョンで


3日ほど前、
クッキングスタジオ・アルパジョンの藁先生から
クリックしてね       突然のお電話があった。

「まぁ、梅ちゃんから伺いました、テレビにご出演されるのですね、
おめでとうございます、とっても楽しみにしているんですよ。」

「それがね、突然のことで・・・夕方にお料理教室で教えているところも
撮らせて下さいって、おっしゃっているのよ。
急なんだけれど、来てもらえないかしら・・・」

昨年春、スクールに入れていただいたのは良いけれど、
コロナ騒ぎで3回目からキャンセル、その後、ランチの予約も全て延期。
ご無沙汰続きで私のことなど忘れていらっしゃると思っていたら、
「あの頃は予約の取れないレストランなどと言われて、
本当に充実した毎日だったのに、
コロナのせいでしばらく休まざるを得なくなって、
そんな時、毎晩のようにあなたのブログを見て、
いつか又・・・と元気をもらっていたのよ。

たくさん生徒さんはいらっしゃるんだけれど、
撮影のためだけにちょっと来て、なんて言えない。
こんな時期に申し訳ないけれど、3~4人お声を掛けて下さらない?」

そばで聞いていた夫は「駄目だよ、こんな時期に。」と
反対していたが、
「多分、テレビに映るのはほんの数分のこと、お部屋を全て開放し、
コロナ対策もしっかりなさっているから大丈夫。」と
いろいろ押し問答があって、
以前、コロナのためにキャンセルさせていただいた時の
メンバーに
お声を掛け、何とか4人揃った。

そして今日・・・

緊張の面持ちで伺ったら、
ディレクターから1時間遅れるというご連絡が入ったとのこと。

その間に先生から献立の下準備のお話や、
今回のTV出演の経緯を伺ったり、
久しぶりのおしゃべりを楽しんだ。

4時、デイレクターの橋新さんと助手?の古田さんが
恐縮なさりながら現れた。

橋新さんはとっても明るくて、ハキハキとしたかわいらしい若い女性、
古田さんは物静かでしっかりした、背の高い好男子だった。
(今時の人はこんな言葉はご存じないかな、イケメン?)
いろいろ突然の出来事が入り、
予定通りにはいかないらしい。

おいしいフルーツティで一息入れてすぐに仕事に取りかかった。

今日の献立は時間に制限があるため豪華絢爛ではないが、
定番でしっかり覚えておきたいものばかり。

初鰹のタタキ・新タマネギのマリネ

山芋のグラタン

タケノコごはん

茶碗蒸しと山菜の和え物

大急ぎでテーブルに並べられた。

食卓が整う前にディレクターが、日が落ちる前の八王子を撮ってきます、
と言って出て行かれた。
何という忙しさ、行動力、分刻みの大変なお仕事だと感じた。

もちろん、この後ご一緒に全員でおいしい藁先生のお料理をいただき解散。

藁先生のお陰でテレビの世界で活躍されている方の
働き方を見せていただき、

おいしいお食事作りを無料で教えていただき、
突然降って湧いたような幸運だった。


そして午前中にテニスを楽しみ、
疲れもなく涼しいお顔で参加して下さった
お友達三人にも感謝、感謝。
コロナが収束したらまたおじゃましましょうね。

放映日は4月18日(日)午後6:00~7:00
テレビ朝日(チャンネル5)
私は映っているかどうか分かりませんが、
多分数秒は・・・

 

コメント (24)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アルパジョンで新年会

2020-02-22 00:15:47 | アルパジョンで

2月21日(金)

延び延びになっていたお内緒クラブの新年会、
前回の暑気払いの後、全員が「新年会もここで!」と
希望された「クッキングスタジオ・アルパジョン」で開催。

お雛様、京風飾りでお内裏様が右に御座。

テーブルフラワーは春の装い

庭に目をやれば・・・
いつもおもてなしの心が溢れていてすばらしい。

食前酒
口々に「まあ、おいしい~~~、これは何ですか・・・。」と伺うと
育子シェフは「そう、良かった。いろいろ入ってんのよ。」

春菊とアンズのゴマよごし

シイタケの網焼き、キュウリ、春菊を和え、胡麻を振る。
育子シェフ「シイタケは直焼きすると味が濃くなるんよ、
100円ショップで買った網で良いからね。
胡麻和えと言うより、ゴマよごしと言った方がちょっとおしゃれでしょ。

鯛とスズキのカルパッチョ・マスタードソース和え

新鮮な2種の白身魚とソースがバッチリ!
「エ~~ッ、おいしい~、このソース何が入ってるの?教えて・・・」
「あっ、ほんの少し、ニンニクの香りが・・」とあけちゃん。
「ニンニクを細かく刻んで、たっぷりのオリーブオイルと鷹の爪を一本、
焦げないようにゆっくりゆっくり炒めて、隠し味に使うの。」
何でも惜しげなく教えて下さる育子シェフ。

ミネストローネ

トマト、ニンジン、セロリ、ジャガイモ、ベーコン、
そしてポイントは洗って入れた少しのお米。

ホタテとエビのシーフードグラタン

鰆とエビのおぼろ蒸し

油淋鶏

長芋、エビ、穴子の花寿司

デザート

焼き立てパイのフルーツ載せとコーヒー

「おいしい~~~、おいしい~~~」と
食べ続け、大いに喋り、笑って約3時間。

お料理の合間にいろいろ教えていただいたが、
やはり、手順、分量、焼き加減、
全て教えていただきたいということになり、
来月、お内緒クラブのクッキング部?が発足することになった。

今回で5回目の食事会だが、過去のブログは下記の通り

第1回 アルパジョンで
第2回 アルパジョンで
第3回 アルパジョンで
第4回 アルパジョンで

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

またまたアルパジョンで・・・

2019-11-22 09:21:35 | アルパジョンで

11月9日(土)

娘二人が連絡を取り合ってそれぞれの夫
タクさんとトシさんと共に遊びにやって来た。

私のブログを見ていたのか、
アルパジョンに行きたいと言うので、予約を入れておいた。


 今日のテーブルフラワーは高さが大体20㎝、
庭の花や観葉植物を使って、センス良く盛り付けてあった。

キノコの香味オイルマリネ 

惜しげもなく作り方を教えて下さるのだが、
ちょっと手が込んでいて

白いんげん豆のサラダ 

白いんげんは茹で過ぎないように、
食べる直前にツナ、ブラックオリーブ、トマト、すし酢、
タマネギ、ケッパーなどと和えるのそうだ。

洋ナシのクリームチーズ・生ハム添え

早い時期に出るバーレット(洋ナシの一種)を使った物
果物と生ハムの取り合わせは言わずもがな 

ポトフ
生ウインナー、ザワークラウトを使って

ドイツの漬物ザワークラウト、
ドイツに住んでいたことのあるトシさんの話では、
ドイツのキャベツはとても固くて、
日本のキャベツのように千切りでサラダとはいかず、
塩で漬けて柔らかくして、長く漬け込むと発酵するので、
肉の付け合わせや煮込み料理などに利用するらしい。

 
シーフードのグリーンオリーブマリネ

この深い味わいは一体どこから・・・

 
ステーキサラダ

今回で私は4回目、にもかからず皆に食べて欲しくてリクエスト。

酢豚

評判を聞いていたので「是非」と言ってリクエストさせていただいた物。
評判通りとってもおいしかった。

デザート
洋ナシのコンポート・コーヒー

これは洋ナシのラ・フランセを使われたそうだ。

それぞれ珍しいビール、ワインを持ち込んで、
おいしいお料理をいただきながら、賑やかで楽しい話が続き、
シェフのいくこさんが母に「ちょっと教えて下さいよ、
そのお元気の秘訣は何ですか。」と聞かれた。
母は嬉しそうに「規則正しく食事をして、野菜が一番好きですが、
肉、魚もよく食べ、体もよく動かしますよ。」

と答えていたが、いくこさんは納得されたように、
「食べることは本当に大切ですね。」とおっしゃった。


4人とも仕事をしているので、なかなか同じ日には集まれないが、
何とか都合をつけたらしい。
家に帰ってからも夜遅くまでワインパーティが続き、
明日の朝早めに帰るとのこと。

実は、今日は私の誕生日。

ここのお支払いは全て4人でしてくれて、
かわいいプレゼントまでもらった。

私の歳?・・・たくさんで数えられない 

コメント (8)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

またまたアルパジョンに・・・

2019-10-02 01:01:45 | アルパジョンで

9月23日(月)

またまたお声が掛かって3度目のアルパジョンへ。
初回の5月、連絡ミスで参加出来なかったきのぴさんが
「え~~~~っ、行きたかったのに!!」とお冠。

大忙しのきのぴさんと新メンバー一人を加えて、
またお誘いをいただいた。

相原駅から歩いて5分、隠れ家的なレストラン。

普通の一軒家でかなり広いお庭があり、通りからは全く見えない。
玄関までのアプローチとお玄関

今日のテーブルフラワーは

 胡麻豆腐

 エビの春巻き一本揚げ

 エビの和風ロワイヤル仕立て

 サーモンマリネとカポターナのハーモニー
ぎゃ・・写真がどこにもない。

真鯛のレモン〆とホタテの磯巻き

米ナスの四季彩々トッピングの甘酢餡かけ

 ステーキサラダ

 パエリア

デザート 
フルーツとバニラアイス、ジンジャーゼリー添え 

カホちゃんからたくさんのビール、川さんから貴腐ワイン、
常さんからイタリアワインの差し入れがあったが、

「ちょっと悪いんだけれど、滅多にない機会だから
そのワインちょっと一口お味見させてもらってもいいかな・・・」と
シェフの育子さん。
2本ともそれぞれ少しずつお味見をされて、
ますますお口も軽やかで、
私の撮った前回の写真を見ながら、
どれもきれいでおいしそうやねぇ、と自画自賛。

おいしい食事と持ち込みのアルコール、
陶器の話、今話題のワールドカップ、
ラグビーファンの志ちゃんのおしゃべりで、
終始和やかで楽しい雰囲気だった。


リクエストがうまく伝わっていなかったらしく、
何品か今までと重なってしまったのは残念だったが、
「お任せ」でお願いしたのだから仕方がないかな・・ 

コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

~癒しと味浪漫~アルパジョンで

2019-05-31 23:20:16 | アルパジョンで

5月29日(水)時々


1ヶ月ほど前、川さんからお誘いがあった。

「普通の家なんですが、一日一組で10名ぐらいまで
とてもおいしい食事を安く、しかも、アルコール類は
自由に持ち込みで構わないという所があるんですが、どうですか。」

もちろん、その場で承諾。

場所は相原駅から徒歩5~6分。
クッキング スタジオ アルパジョン

元辻調理学校の校長 藁先生御夫妻がオーナーとのこと。

5時半からのディナー

お庭の花を飾って、テーブルのセンターに。
ステキ、これは真似出来そう。

鰺の昆布〆 淡路島のチコリに載せて

三種盛
真鯛のオレンジ挟み タコの燻製レモンに載せて  葡萄を鴨の燻製で巻いて 

 青豆のスープ サンジェルマン
ガーリックトーストに生バジルを載せて

キュウリ・セロリ・モロッコインゲン・茄子・赤ピーマンの中華ソースかけ

ホタテのカルパッチョ
フレッシュトマトを刻んでオリーブオイルとバルサミコ酢で

ステーキサラダ
ソースを上から掛けて、全て混ぜて召し上がれ・・・

パエリア 

軽妙なおしゃべりを混ぜながら、シェフの育子さんは
次々とお料理を並べ、
川さん、かほちゃん、笑顔さん、夫と私は、
おいしい、おいしい~と全て完食。

持ち込みのビール3本とワイン2本も全て飲み干し、
笑い声で溢れた楽しい食事会は終わったが、
残念ながら、食事に夢中になり、他の写真は全く撮り忘れてしまった。

  

そして・・・先月結婚されたばかりの笑顔さんはすっかり味の虜になり、
御主人と二人でレッスンを受けることになさったそうだ。 

コメント (6)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする