風そよぐ部屋

ウォーキングと映画の無味感想ノート

松尾寺と海の奈良・小浜の古刹を巡る/その1

2009年05月13日 | 国内旅行
松尾寺と海の奈良・小浜の古刹を巡る 2009/5/10・11
クラブ・ツーリズムの『歴史街道・77年ぶり松尾寺秘仏特別開扉と海の奈良・小浜の古刹群拝観』と言う長い名のツアーに参加した。



一日目 5月10日[日]
東京発8:33の新幹線、新大阪11:30着。バスで舞鶴市の円隆寺に向かった。

円隆寺
総門

本堂

「丹後の大仏」と言われる本尊の阿弥陀如来【他から引用】
多宝塔                    鐘楼

観音堂【左】と聖徳太子堂【右】                  大師堂

護摩堂                    鎮守堂
                   
朝代神社とその本殿


成相寺【なりあいじ】
本堂

本堂内部と本尊【聖観世音菩薩】              右はお前立ち【転用】

一願一言地蔵                    観音堂

つかずの鐘                   地蔵群

熊野権現社                   真向かいの龍【左甚五郎作と言われる、本堂内】

五重塔

パノラマ展望台からの天橋立、             ホテルの部屋から若狭湾【右】


5時半頃、宿の宮津ロイヤルホテルに着いた。
綺麗な景色にあるが周囲には店等は一切ない、このツアーでは珍しく夕食付きであった。

二日目/5月11日[月]
朝食は、ビュッフェ形式、軽く取った。慌ただしい朝8時の出発だった。

金剛院
本堂に至る参道【金剛院は紅葉寺とも言われる】と     階段

この途中に樹齢千年と言われる茅の樹、  階段の下右手に三重の塔

階段を上りきると、手前から弁財天・本堂・雲山閣

本堂

雲山閣と                    弁財天

鐘楼と                弘法の滝【とても小さい】        そして水かけ地蔵

宝物殿                       本尊の阿弥陀如来座像

多聞天立像と            増長天立像

快慶作、執金剛立像と        深沙大将立像


松尾寺[まつのおじ]
山門                    大師堂

本堂                    77年振りに開扉された秘仏・本尊の馬頭観音菩薩

本堂脇[赤線囲い]に馬の像がある。本尊が馬頭観音の由来からだろうか。
経堂                    位牌堂

宝物殿                       国宝・普賢菩薩画像【転載】

トイレ【烏蒭渋摩(うすしま)明王殿とあった。それは便所の守護仏とのこと、中には賽銭箱も】

鐘楼                   青葉山神社【職員に神社の名を聞いたが知らなかった】


残念ながら、容量が少し足りないので次ページに続く


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