風そよぐ部屋

ウォーキングと映画の無味感想ノート

79回ピースボート、スリランカ2・シーギリア

2013年08月31日 | 79回ピースボート
4月14日(日)
シーギリヤは、巨大な岩山を中心とした幻の王宮跡です。
当時、王の長男と弟が王位を巡って争い、兄は200メートルほどの高さのシーギリヤの岩山に宮殿を建てました。
岩山の中腹に、美女のフレスコ画(シーギリヤ・レディ)があります。
その非宗教的な壁画はとても官能的で、異彩を放っています。








さて、スリランカは、今が旧正月。正月の特別料理はとにかくスイーツと言うことです。 餅米で作られたお菓子
   
  
  
薄いパン生地が丸く焼かれ、その中に目玉焼きが入っています。
   
その他の料理は、なぜか撮り忘れました。
ホテルのレストランも町中のレストランもアルコールの販売はされません。 
早朝、雷の音で目が覚めました。                監視小屋でしょうか、それとも昼寝用?
 
 
  
 
 
  
  
                                                           この通路の奥に壁画があります。
  
  
  
修正した跡が残っています。
 
  
                                       トップからの景色です。
 
  
岩山の足下に
 
  
  
正月休みを庭で遊ぶ人々[水の入った風船を投げ合っています。目が合うと、バスを降りて一緒に遊ぼうと手招きしてくれました。]
 
衣料品のショップ                                              12:30、レストランで食事 
  
薬草園とお店 

バスでキャンディ市に向かいました(3時間)。 途中、激しい雨でした。
  
16時頃の早めのチェックインとなりました。
アールズ・リージェンシーホテルはきれいなホテルでした。
 
  
  
蚊取り線香のサービスは良いですね。 ベランダが付いていました。
 
生演奏で食事を楽しみました。                                               スイーツです。
   
キャンディ市は、スリランカ中部州の州都で、シンハラ人のキャンディ王国(1469年~1815年)の最後の都で、
シンハラ語で山を意味する「カンダ」から転じたそうです。
市内に、紀元前543年にインドで仏陀を火葬した際に手に入れたと言われる仏歯が祀られている仏歯寺があります。
仏歯は王権の象徴でもあり、今も仏教徒の信仰を集めています。キャンディ市と仏歯寺は項を改めます。        【続く】


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