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安倍元首相が超党派の議員連盟「創生日本」の挨拶で、北朝鮮の韓国砲撃後に取った管首相の対応について、「きわめて危機意識が薄い」と批判。自衛隊を「暴力装置」と呼んだ仙石氏ではこの事態に対処する官房長官としては不適格だと述べたという。
どうやら、安倍氏は、陸海空自衛隊のトップが参画する「安全保障会議」を開催して、専門家の分析を聞いていない管内閣の危機管理の危うさを指摘したいようである。
ま~、確かに、危機意識の低さはひどすぎるようだ。
首相自身も第一報が報道によるものだと認めており、さらに官邸入りも砲撃開始後2時間を以上後だったということだから、首相失格だったシンゾー君以下ということになるのかも・・。
なのに、不思議なのはその後のリアクション。慎重な情報分析より、日米韓の結束が大事だと、電話会談だけで北への制裁強化を約束(?)。
つい先だって、「政治と教育は別だ」と屁理屈つけて、無理やり実施を決めた「朝鮮学校の無償化」を、「一旦、ストップする」のだと。
いや~参った、参った、拉致問題ぐらいでは止めないけど、「韓国」のためなら、どんな協力も惜しみませんとでもいいたいのだろう。それも、世界で真っ先切って、協力しますと言うのだからホント笑ってしまう。
い~え、おかしいのはそれだけでない。どうせ、李明博大統領から頼まれた(?)のでしょう。前原外相が中国大使を呼んで「中国が北朝鮮に働きかけるよう」求めたという。
又、管首相も記者会見し、「中国は北朝鮮に対し、国際社会に責任を持つ立場としてしっかりした対応をすべきだ」といきなり、夜郎自大(やろうじだい:自分の力量をわきまえず、仲間うちで威張ること)。
ホームグランドでの日中首脳会談ですらまともに相手の顔を見れず、メモを棒読みすることしかできない首相が、ひとりごちて、まともに聞いてもらえるとでも思っているのだろうか?
なんとも早、この管内閣、内政ばかりか外交までパフォーマンス全開。これではますます、中国、北朝鮮に足元を見られるに違いない。
な~に、足元を見られるだけならまだしも、この砲撃がいつ日本に向けられるともわからないのだ。
実際、「産経」によれば、「北朝鮮が中距離弾道ミサイル「ムスダン」(射程約3千キロ)の発射実験を数カ月以内に実施しようと準備を進めている」と報じている。しかも、「日本全土を射程」にしているというのであるhttp://news.nifty.com/cs/world/worldalldetail/sankei-snk20101125084/1.htm)。
なのに、日本の防衛のことなどさておいて、のんきに韓国の「バシリ」のごとく、やれ、韓国哨戒艇「天安」の沈没だといえば見境なしに韓国擁護、やれヨンピョン島砲撃だといえば、韓国のお先棒を担ぐ。
いくら、日米韓の連携が大事だといっても、日本自身の国防がお留守では米国も真剣に守ってくれるはずはない。いわんや、恨の国の韓国など、どこまで信頼が置けるかなおのこと保証がない。
しかもその韓国ですら、大統領が「何倍もの兵力で(北朝鮮を)懲らしめる必要がある」といって、南北境界水域一帯の軍事施設の兵力を大幅に補強するよう指示。今回のように住民に被害が及ぶのを防ぐよう最大限の対応を取ることを軍に求めたと聞く。
翻って、わが国はどうであろう。国防など無関心、ましてや、内閣を牛耳っている仙石氏が自衛隊を「暴力装置」といって、偏見を持つぐらいなのだ。
決して、この事件、対岸の火事でもなんでもない。先手必勝、備えあれば憂いなしで、敵基地攻撃や核配備も視野に本気で検討する時期に来ているのではないだろうか?
又、そのために必要なら、憲法を見直してでも取り組むべきだと思うのですが・・。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。ご批判ご賛同、なんでもいいですからコメントもいただければ幸いです。♪
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安倍元首相が超党派の議員連盟「創生日本」の挨拶で、北朝鮮の韓国砲撃後に取った管首相の対応について、「きわめて危機意識が薄い」と批判。自衛隊を「暴力装置」と呼んだ仙石氏ではこの事態に対処する官房長官としては不適格だと述べたという。
どうやら、安倍氏は、陸海空自衛隊のトップが参画する「安全保障会議」を開催して、専門家の分析を聞いていない管内閣の危機管理の危うさを指摘したいようである。
ま~、確かに、危機意識の低さはひどすぎるようだ。
首相自身も第一報が報道によるものだと認めており、さらに官邸入りも砲撃開始後2時間を以上後だったということだから、首相失格だったシンゾー君以下ということになるのかも・・。
なのに、不思議なのはその後のリアクション。慎重な情報分析より、日米韓の結束が大事だと、電話会談だけで北への制裁強化を約束(?)。
つい先だって、「政治と教育は別だ」と屁理屈つけて、無理やり実施を決めた「朝鮮学校の無償化」を、「一旦、ストップする」のだと。
いや~参った、参った、拉致問題ぐらいでは止めないけど、「韓国」のためなら、どんな協力も惜しみませんとでもいいたいのだろう。それも、世界で真っ先切って、協力しますと言うのだからホント笑ってしまう。
い~え、おかしいのはそれだけでない。どうせ、李明博大統領から頼まれた(?)のでしょう。前原外相が中国大使を呼んで「中国が北朝鮮に働きかけるよう」求めたという。
又、管首相も記者会見し、「中国は北朝鮮に対し、国際社会に責任を持つ立場としてしっかりした対応をすべきだ」といきなり、夜郎自大(やろうじだい:自分の力量をわきまえず、仲間うちで威張ること)。
ホームグランドでの日中首脳会談ですらまともに相手の顔を見れず、メモを棒読みすることしかできない首相が、ひとりごちて、まともに聞いてもらえるとでも思っているのだろうか?
なんとも早、この管内閣、内政ばかりか外交までパフォーマンス全開。これではますます、中国、北朝鮮に足元を見られるに違いない。
な~に、足元を見られるだけならまだしも、この砲撃がいつ日本に向けられるともわからないのだ。
実際、「産経」によれば、「北朝鮮が中距離弾道ミサイル「ムスダン」(射程約3千キロ)の発射実験を数カ月以内に実施しようと準備を進めている」と報じている。しかも、「日本全土を射程」にしているというのであるhttp://news.nifty.com/cs/world/worldalldetail/sankei-snk20101125084/1.htm)。
なのに、日本の防衛のことなどさておいて、のんきに韓国の「バシリ」のごとく、やれ、韓国哨戒艇「天安」の沈没だといえば見境なしに韓国擁護、やれヨンピョン島砲撃だといえば、韓国のお先棒を担ぐ。
いくら、日米韓の連携が大事だといっても、日本自身の国防がお留守では米国も真剣に守ってくれるはずはない。いわんや、恨の国の韓国など、どこまで信頼が置けるかなおのこと保証がない。
しかもその韓国ですら、大統領が「何倍もの兵力で(北朝鮮を)懲らしめる必要がある」といって、南北境界水域一帯の軍事施設の兵力を大幅に補強するよう指示。今回のように住民に被害が及ぶのを防ぐよう最大限の対応を取ることを軍に求めたと聞く。
翻って、わが国はどうであろう。国防など無関心、ましてや、内閣を牛耳っている仙石氏が自衛隊を「暴力装置」といって、偏見を持つぐらいなのだ。
決して、この事件、対岸の火事でもなんでもない。先手必勝、備えあれば憂いなしで、敵基地攻撃や核配備も視野に本気で検討する時期に来ているのではないだろうか?
又、そのために必要なら、憲法を見直してでも取り組むべきだと思うのですが・・。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。ご批判ご賛同、なんでもいいですからコメントもいただければ幸いです。♪
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