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いや~驚きました。この党の足の引っ張り合いはどうなっているのですかね。
いえね!メドベージェフ大統領の北方領土訪問を受け駐日ロシア大使に抗議した前原外相に、「正しいことを言うときは少し控えめにするほうがいい」と鳩山前首相がお説教したと言うのです。
これって変と思いません。「行くな」という日本政府の公式の警告を大統領は無視して行ったのですよ。
外相として、大使を呼んで抗議するのは当然の行為だと思うのですが、一体、「控えめに」と言うのはどういう意味なのですかね。
ひょっとして、お爺ちゃんの残した宿題、平和条約締結と北方領土返還を自分の手でやるのに邪魔になるとでも言いたいのか。
それにしても、理解できないのはこの御仁。去る9月には管首相の特使として露大統領と会談、領土問題についても、「最も大事なことは首脳間の信頼関係だ」と話し合ったはず。えらそうに説教たれるほどなんの役にも立ってないじゃん・・。
そういえば、もう一人、おかしな大将もいましたよ。国会議員と党支持者、総勢600名を率いて胡錦濤主席とのパイプの太さを誇示した人が。
この人も一緒。肝心の「尖閣」事件で、そのパイプを生かせたのは、フジタの社員が一部救出できただけ。
そもそも、外交に野党も与党もない。あるのは国を挙げて日本の国益を守らねばならないこと。ましてや、領土問題は奇麗事ではすまない。
やられたらやり返すしかないし、日本の頼みとするアメリカさんとて、日本がどうしょうもない弱腰を見せてばっかでは協力したくても仕様がない。
重ねて言う。前原外相のロシア大使への抗議は当然だし、その抗議に「国内問題」と反論した露国外務次官に対抗して、河野駐露大使を一時帰国させたのも外交常識で、決して間違いでない。
問題は国難に対し、対案を明示しないでただ批判する国会議員の輩である。
その際たるが、彼のことを”お子ちゃま大臣”と揶揄する田中康夫議員。
「尖閣ビデオを観て・・・」期待外れだった これが「衝突」なのか」と日刊ゲンダイにっぽん改国」に寄稿。
「国家とは本来、国益を追求してこそナンボの存在。とするなら、こちらが成熟した国家として、笑顔で握手しながら机の下では”急所”を握る、大人の外交戦略を打ち立てるべき。
が、不幸にも、理念も哲学も覚悟もなき日本政府は、上げ潮路線ならぬ”下げ潮路線”で右往左往、内外から押し切られるばかりなのです」と批判するばっか。
あなたも、民主と友党なら、評論家ぶらずに、その「大人の外交戦略」たらを披瀝してはいかがです。それとも、小沢総理でないと知恵は貸せないって?、人間がちいせい、ちいせい・・。
そうそう、この人と性格の似た枡添先生も、オフィシャルブログに、「ロシアの愚行」だと批判。
「この国には「北方4島返還という主張を今こそ断固繰り返し、経済カードなどを縦横無尽に使うべきである。ロシア人は、自分を思いきり殴る力持ちを尊敬する。だから、アメリカ、ヨーロッパとの関係を大事にすることだ」と、なにやら、抽象的ではあるが、対抗策を小出しに言っている。
でも、「毎日」の「クローズアップ2010」には「200社以上の日本企業がロシア市場に進出するが約6000社が進出するドイツなどと比べれば2国間の経済関係へ及ぼす影響も小さいとの見方がロシア側では圧倒的だ。
日本企業が撤退すれば、他国に取って代わられるだけ(同高官)と冷めた見方も広がりつつある」と、どうも先生の言う経済カードは期待薄のようなんですが。
ま~、このほかにも、早川忠孝前自民党議員も山本一太自民党議員もロシアの蛮行と管内閣の後手後手の外交戦略を批判はするが、対案はゼロ。
ましてや、もと国会議員の保坂展人氏など、いまだに馬鹿の一つ覚えのように小沢の検察審を記事にしても、尖閣や北方領土の国難に一切、触れようとしていない。
何度も言うが、この中国の尖閣、ロシアの”北方領土”、そして加えるに、韓国の”竹島”と今、日本は三国から「切り取り自由の三国志大戦」を仕掛けられているのだ。
国家の一大事として国民みんなが知恵を出すのは当然。ましてや税金でメシを食っている(た)国会議員は先頭切って国のために知恵を絞らねばならないはず。
かく言う、市政の一老爺(ろうや)でさえ、「遠交近攻」の策を考えているのです。
ロシアだって、直接、経済カードが使えなくてもこの手なら可能なはず。ロシアの隣国、ポーランドやルーマニア、ボスニア、セルビアなど、東欧諸国とどんどん、EPA/FTA協定を結び、これ見よがしに「遠交」を促進すればよいのだ。
他にも考えればもっといい手はあるはず。みんなで知恵を絞ろうではないですか?
えっ、一番の妙手があるって!
もう世界中から、「素人外交」だと笑いものになっている民主政権を崩壊させ、ガラガラポンでできた新政権で出直す事だって、う~ん!・・。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。ご批判ご賛同、なんでもいいですからコメントもいただければ幸いです。♪
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いや~驚きました。この党の足の引っ張り合いはどうなっているのですかね。
いえね!メドベージェフ大統領の北方領土訪問を受け駐日ロシア大使に抗議した前原外相に、「正しいことを言うときは少し控えめにするほうがいい」と鳩山前首相がお説教したと言うのです。
これって変と思いません。「行くな」という日本政府の公式の警告を大統領は無視して行ったのですよ。
外相として、大使を呼んで抗議するのは当然の行為だと思うのですが、一体、「控えめに」と言うのはどういう意味なのですかね。
ひょっとして、お爺ちゃんの残した宿題、平和条約締結と北方領土返還を自分の手でやるのに邪魔になるとでも言いたいのか。
それにしても、理解できないのはこの御仁。去る9月には管首相の特使として露大統領と会談、領土問題についても、「最も大事なことは首脳間の信頼関係だ」と話し合ったはず。えらそうに説教たれるほどなんの役にも立ってないじゃん・・。
そういえば、もう一人、おかしな大将もいましたよ。国会議員と党支持者、総勢600名を率いて胡錦濤主席とのパイプの太さを誇示した人が。
この人も一緒。肝心の「尖閣」事件で、そのパイプを生かせたのは、フジタの社員が一部救出できただけ。
そもそも、外交に野党も与党もない。あるのは国を挙げて日本の国益を守らねばならないこと。ましてや、領土問題は奇麗事ではすまない。
やられたらやり返すしかないし、日本の頼みとするアメリカさんとて、日本がどうしょうもない弱腰を見せてばっかでは協力したくても仕様がない。
重ねて言う。前原外相のロシア大使への抗議は当然だし、その抗議に「国内問題」と反論した露国外務次官に対抗して、河野駐露大使を一時帰国させたのも外交常識で、決して間違いでない。
問題は国難に対し、対案を明示しないでただ批判する国会議員の輩である。
その際たるが、彼のことを”お子ちゃま大臣”と揶揄する田中康夫議員。
「尖閣ビデオを観て・・・」期待外れだった これが「衝突」なのか」と日刊ゲンダイにっぽん改国」に寄稿。
「国家とは本来、国益を追求してこそナンボの存在。とするなら、こちらが成熟した国家として、笑顔で握手しながら机の下では”急所”を握る、大人の外交戦略を打ち立てるべき。
が、不幸にも、理念も哲学も覚悟もなき日本政府は、上げ潮路線ならぬ”下げ潮路線”で右往左往、内外から押し切られるばかりなのです」と批判するばっか。
あなたも、民主と友党なら、評論家ぶらずに、その「大人の外交戦略」たらを披瀝してはいかがです。それとも、小沢総理でないと知恵は貸せないって?、人間がちいせい、ちいせい・・。
そうそう、この人と性格の似た枡添先生も、オフィシャルブログに、「ロシアの愚行」だと批判。
「この国には「北方4島返還という主張を今こそ断固繰り返し、経済カードなどを縦横無尽に使うべきである。ロシア人は、自分を思いきり殴る力持ちを尊敬する。だから、アメリカ、ヨーロッパとの関係を大事にすることだ」と、なにやら、抽象的ではあるが、対抗策を小出しに言っている。
でも、「毎日」の「クローズアップ2010」には「200社以上の日本企業がロシア市場に進出するが約6000社が進出するドイツなどと比べれば2国間の経済関係へ及ぼす影響も小さいとの見方がロシア側では圧倒的だ。
日本企業が撤退すれば、他国に取って代わられるだけ(同高官)と冷めた見方も広がりつつある」と、どうも先生の言う経済カードは期待薄のようなんですが。
ま~、このほかにも、早川忠孝前自民党議員も山本一太自民党議員もロシアの蛮行と管内閣の後手後手の外交戦略を批判はするが、対案はゼロ。
ましてや、もと国会議員の保坂展人氏など、いまだに馬鹿の一つ覚えのように小沢の検察審を記事にしても、尖閣や北方領土の国難に一切、触れようとしていない。
何度も言うが、この中国の尖閣、ロシアの”北方領土”、そして加えるに、韓国の”竹島”と今、日本は三国から「切り取り自由の三国志大戦」を仕掛けられているのだ。
国家の一大事として国民みんなが知恵を出すのは当然。ましてや税金でメシを食っている(た)国会議員は先頭切って国のために知恵を絞らねばならないはず。
かく言う、市政の一老爺(ろうや)でさえ、「遠交近攻」の策を考えているのです。
ロシアだって、直接、経済カードが使えなくてもこの手なら可能なはず。ロシアの隣国、ポーランドやルーマニア、ボスニア、セルビアなど、東欧諸国とどんどん、EPA/FTA協定を結び、これ見よがしに「遠交」を促進すればよいのだ。
他にも考えればもっといい手はあるはず。みんなで知恵を絞ろうではないですか?
えっ、一番の妙手があるって!
もう世界中から、「素人外交」だと笑いものになっている民主政権を崩壊させ、ガラガラポンでできた新政権で出直す事だって、う~ん!・・。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。ご批判ご賛同、なんでもいいですからコメントもいただければ幸いです。♪
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