<Wat Suan Dok:ワット・スワンドック>
場所は、チェンマイ大学医学部および、その附属病院の向かい側である。1383年6代・クーナー王(在位:1355-1385年)によって、宮殿の花園に建てられたと云われている。本堂には、1504年11代・ケーオ王(在位:1495-1525年)へもたらされた高かさ4.7mの青銅で、降魔印を結ぶ仏坐像Phra Chao Kao Tueが安置されており、これはタイ全土で1、2を争う大きさだという。
創建時のものとされるスリランカ様式の仏塔には、スコータイから招かれた高僧スマナーによってもたらされた仏舎利が祀られている。
更には、王家の遺灰を納めた墓廟群と、1932年高僧クルーバーシーウィチャイによって修復を受けた。北タイ最大と云われる礼拝堂等々が増築された。
現地に立つと、墓廟群は白く多くの尖塔をもつ廟で、数も多く圧巻というより、別世界に来たとの印象である。また確かに礼拝堂は大きく雄大さを感じるが、寺院全体の印象は荘厳さに欠けるような気がする。
場所は、チェンマイ大学医学部および、その附属病院の向かい側である。1383年6代・クーナー王(在位:1355-1385年)によって、宮殿の花園に建てられたと云われている。本堂には、1504年11代・ケーオ王(在位:1495-1525年)へもたらされた高かさ4.7mの青銅で、降魔印を結ぶ仏坐像Phra Chao Kao Tueが安置されており、これはタイ全土で1、2を争う大きさだという。
創建時のものとされるスリランカ様式の仏塔には、スコータイから招かれた高僧スマナーによってもたらされた仏舎利が祀られている。
更には、王家の遺灰を納めた墓廟群と、1932年高僧クルーバーシーウィチャイによって修復を受けた。北タイ最大と云われる礼拝堂等々が増築された。
現地に立つと、墓廟群は白く多くの尖塔をもつ廟で、数も多く圧巻というより、別世界に来たとの印象である。また確かに礼拝堂は大きく雄大さを感じるが、寺院全体の印象は荘厳さに欠けるような気がする。
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