世界の街角

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この魚文マークに見覚えは?

2017-08-07 18:41:48 | 旅行

バンコクに2泊後、本日チェンマイに遣って来た。1年半振りであるが、聞いていた通りの変貌ぶりである。チェンマイ各処で変化しているようだが、今般投宿するニマンへ―ミン通り界隈も変わっていた。そこで新築されたU-NIMMANホテルでの宿泊である。

部屋はフワイケゥ通りに面した側で、昔懐かしいヒルサイド・コンドとグリーン・ヒル・ホテルが身近に見える。周囲はチェンマイらしい緑がまだまだ多く残っている。(右手奥の建物がヒルサイド・コンドで20年になる。中央奥がグリーンヒル・ホテルで、周囲は多くの緑が残っている。)

次の魚文マークをご存知の方は、昔からのチェンマイをご存知の方であろう。これは、サンカンペーン鉄絵双魚文盤の文様そのもので、昔からアマリリンカム・ホテルのトレードマークであった。それが今般のU-NIMMANホテルでのリバイバルである。中世のサンカンペーン陶磁の数寄者である、当該ブロガーにとっては、故郷に戻った気分である。

本日以降、暫くバンコクの様子やチェンマイについてレポートしてみたい。

 


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