このライバルたちはまた出てくるかなぁ・・・
グロリア・チーフは「Gloria Chief」だろうなと。完全に英語の名前。「ダンバ」の方は「Damper」
位しか出てこず、ボクシング関連用語では見つからず。ただしこれだと「ダンパ」だよなぁ。案外
地名・人名か何かの略称が元になった流派名かも。競技化される前の姿を辿る古武術的な。
サクレ・トの方はカレン同様、環繋がりで「circlet」が由来っぽいが、日本語以外では「ト」の部分が
出てこない。単純に「circle to」とかの可能性もあるか。あるいは「sacre:奉納・生贄?」の方で
漢語系で「Tou」とかの方がありそうかも。「to」では欧州系の言語では苗字として無理があるし。
剣の重さを使っていないのは「鍛えたい」という気の方が強いせいじゃないかな。こういうところで
「勝ちたい」よりも遥かに。だから負けても笑っていられる。ただしそこら辺の気持ちを自覚はして
いない。それでも剣を使うのは戦闘スタイルとして慣れているから以外ではないのかも。
エヴァはそもそも何故そこにいたのか。フェイトも買い物で来そうにはない感じだし調査か捜査の
最中だったんじゃないかなぁ。それも刀太と関係のある。ダーナは多分「Dana」。ケルト由来だし
思いっきりエヴァに深いかかわりのある人っぽい。キバっぽいものも見えるし同族っぽいし。
クローンにも関わらず魔法の素養は受け継がず、という部分は他の要素の影響じゃないかと。
フェイトの言う「両世界の姫」の力の相互作用かあるいは別の血筋の。同じく素養がないと
はっきり言われていたクラスメイトはのどか位だが、ネギま!に出ていない別の要素がありそう。