やはりなんとなくジャンル名変更して書いてみることにしました。
recetteはフランス語で「レシピ。読みは「ルセート」か「ルセット」が近いらしい。
それとシェフというよりパティシエのような。ただし「料理長」という意味では
間違いとは言えない。どういう範囲の「調理」が得意なのかという問題かも。
店の立地はどう考えても大衆向けではない。リゾートか工芸所向き。創業者は
前者狙いでこういう場所に店を構えたのでは。かなり長居する上流階級向けに。
ただし現状では後者の方がうまくいきそうな感じ。お菓子を商店に供給するとかで。
カラー見開きから察するに、この人今回以降は当分出てこないのでは。再登場する
理由が出来るまで当分は。今回の出会いだと相当先になりそう。町でばったり会うのも
ありだが、行動圏が合いそうなのが次男しかいないし、それで話が進みそうな感じがない。
年齢からしても兄弟でまともに商品を作れるのは長男だけっぽい。この現状で生活は
していけるだけの資金をどこから得ているのか。商品の供給だけで多少は廻せている
のかも。遺産だけでこれだけの期間やっていけそうな感じもないし。あるいは他に・・・
名前はタイム、セージ、パセリとお菓子向きではない香草が揃っている。三男の名前
のみ漢字が出ていないが、「和蘭芹」とか以外になさそう。半濁音略で「馳利」もありそう。
親は単純に食材の名前を選んだのか、お菓子以外の道を選ばせたかったのか。
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