本来はミネルヴァの番だったらしい。
ウルカヌスは一番最後らしいしメルとディアナの順番は不明。出発の時にはどちらの宿主も
起きていたと思うが、姿とかの変化が大きく結びつかない様子。事情を話していないのは栞が
聞かないのとミネルヴァが無口なせいっぽい。メルクリウスはただ単に寝ているせいかも。
栞の実際の心境はミネルヴァの状態を参照、かも。若干力は落ちているかもだが翼がまだ
出ているし。それと栞は多分対人型。自己保存傾向が強く見えるのは能力、特に運動能力の
なさが原因っぽい。多少は探そうとしたかもしれないが桂馬のクラスも知らなかった様子。
月夜の方も多分対人型かな。ウルカヌスと共に。社会方にも見えないし冒険と化を求める
傾向もないので消去法で。こちらは多分クラスは結に聞けるし学校に来ていないことは知って
いたのでは。桂木家の場所は覚えてはいなかったか。来ても多分何もできなかったと思うが。
天体望遠鏡と人形の組み合わせは栞の創造の範疇外だった様子。咄嗟に本を出したところ
から他に何冊か持ってきている様子。夜に役立つ本とかそういうチョイスで。多分それなりの
重量になるがパワーは鍛えられているのでは。根性とかも必要十分には備わっている様子。
FLAG210の最後のコマは今回の冒頭よりだいぶ前の時間だろうなと。少なくとも月夜が
望遠鏡を出していないし栞が読んでいる本も違う。その間の中の騒ぎは外にはまだ聞こえて
いなかった様子。そしてここにきて女神の方は動く気はなかったと。特にウルカヌスの方。
この二人が女神の仲介なしに話すと、まず桂馬の話題を避ける形になりそうな気も。天文の話
から入るとかで。ウルカヌスは桂馬を寝かせようとすると思うがそれをミネルヴァが守る展開も
あり得るか。その前に結が飛び出してくるかどうかが分岐点かも。桂馬をどう運ぼうとするかから。
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