FLAG87より、
(2/22:誤記訂正)
ここで語られた美生の記憶、実は「置き換え」ではなく
描写的に作話っぽいところがある。
つまり自分で無意識に記憶を補った形跡が。
この「パーティーの記憶」等は宣言的記憶の中のエピソード記憶に当たるが、
その中で「感情」が強く絡む部分が曖昧になっている様子がある。
実際、その感情の対象は森田に置き換わっていないようである。
また「当たり障りのない第三者」も、その人に居ない場合の方が多い。
(栞等は「誰かと一緒に居たような」だし)
相手の印象の片鱗が残っている様子もある。
どうも性質がうろ覚えに近い様子。
美生の場合は「いつも一緒にいる(いた)男性」として森田がおり、
それが「あの時(も)一緒にいた」人として混ざっているようである。
そして本人も「何か…しっくりしない」といっているように、
記憶の中の感情の部分とうまくかみ合っていない様子がある。
また天理は「記憶が補完されている」というが、
その記憶が2重になっている様子はない。ディアナの説明からして
操作がディアナの力で阻害されたということでもない様子。
そんなわけで記憶の消去は実は単純消去だけなのではないかと。(或いは封印)
そのほうが下手に置き換えるよりは事後処理がしやすいし、(歩美など)
また周囲の人間の記憶も同様の処理をされているらしき様子もある。
(ハクアなど)それでその後各個独自に(無意識に)記憶を
埋め合わせているのではないかと予想。
(2/22:誤記訂正)
ここで語られた美生の記憶、実は「置き換え」ではなく
描写的に作話っぽいところがある。
つまり自分で無意識に記憶を補った形跡が。
この「パーティーの記憶」等は宣言的記憶の中のエピソード記憶に当たるが、
その中で「感情」が強く絡む部分が曖昧になっている様子がある。
実際、その感情の対象は森田に置き換わっていないようである。
また「当たり障りのない第三者」も、その人に居ない場合の方が多い。
(栞等は「誰かと一緒に居たような」だし)
相手の印象の片鱗が残っている様子もある。
どうも性質がうろ覚えに近い様子。
美生の場合は「いつも一緒にいる(いた)男性」として森田がおり、
それが「あの時(も)一緒にいた」人として混ざっているようである。
そして本人も「何か…しっくりしない」といっているように、
記憶の中の感情の部分とうまくかみ合っていない様子がある。
また天理は「記憶が補完されている」というが、
その記憶が2重になっている様子はない。ディアナの説明からして
操作がディアナの力で阻害されたということでもない様子。
そんなわけで記憶の消去は実は単純消去だけなのではないかと。(或いは封印)
そのほうが下手に置き換えるよりは事後処理がしやすいし、(歩美など)
また周囲の人間の記憶も同様の処理をされているらしき様子もある。
(ハクアなど)それでその後各個独自に(無意識に)記憶を
埋め合わせているのではないかと予想。
ご指摘有難うございました。