カラー扉絵は寄り添う恋人の図(腐
オチと考え合わせると、「気が抜けたら消滅」という瀬戸際だったのでは。浸食型は本体からの
コントロールが必須、ゾンビたちも実は消滅に向かっているかも。そういうタイプかどうか特定は
出来ないが同じ術者が組んだ技法だし同様の性質を持っていることも十分あり得るかと。
夏凛は結局一空に乗せてもらったらしい。一空のボディの用意は意外と速い。Stage.57の
描写と考え合わせると窮地さえ脱すればすぐだったのでは。「格納」して持ち歩いてたっぽい。
その後しばらくは情報収集に努めていたのでは。それを夏凛に伝えてそのまま偵察続行かな。
この絵だけ見ると状況が謎。能力の仕様としてセーブポイントにそのまま復活するのはキリヱだけで
他は多少ばらけて設定しておいた別の場所に、という形になるらしい。それを今回、人の多い広場に
設定したのは・・・他に使える場所がなかったせいかも。セーブポイントは人気のない場所にすると。
話を総合すると今回のオチは「一通り暴れたのですっきりした」だけで実は誰も役に立ってないのでは。
三太も消滅を早めただけとは言えそうだし。セーブポイントの有効時間内で自然に収まったかどうかは
不明だが。そして2戦目は小夜子を置いて固まって逃げればどちらにしろ戦わずに済んだのでは。
その方法で記憶のない小夜子が何もせずに消滅してくれるかどうかは不明だが。結局今回の相手は
「人格月の大自然(あるいは集団心理)の猛威」に近い形ではあったし荒御霊らしくまつり鎮める形には
なった様子。三太を残したのは母親の感情にも近い要素がありそう。自分の力を受けた相手としての。