網創漠蓄

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第476話特記事項

2014-12-25 23:59:16 | ハヤテのごとく!

聞いてもらうだけで快方に向かう悩みという例に見えなくもない。

結局この日の売り上げはこのホットミルクのみ?実は、実の両親の経営がうまく行かなかった
理由が垣間見えているのかも。姉のやり方は選ば、いや選べなかったのかも。マスターの
方針から。それと今回のはむしろバーとかの経営に向いたやり方っぽいような。客相手とか。

まずみんななんでこの喫茶店を選んだのかという辺りから謎っぽい。サキとかは実は西沢さんの
紹介で知ったせいかも。ただ店が忙しくなり節約生活は少々脱した様子。買い物の最中にふと、
という形だったり。

ヒナギクがやたらフリルを押すのは似合わないから?かどうかは主観しだいだが、参考例
としてこういうものもあったりはする。同じアスリート女子枠として。ポスター漫画でハヤテにも
バッサリ言われていたりするし怨念とかコンプレックスのようなものがあるのかも。

千桜がこういうところに来たのは・・・コーヒーで一服しながら落ち着くというか気持ちの整理を
つけられる場所が欲しかったんじゃないかなぁ。内容としてヒナギクが思いつくあたりは
ハヤテ相手、とか辺りだが、多少後押しするのは構わないらしい。西沢さん相手でもそうだったし。

西沢さんはヒナギクがここにいることは分かって来ているはず。そして今までヒナギクに
持って行った相談は勉強のことしかない。恋愛面は「自分と違って迷っていない」位の
認識でいそう。結局千桜と合わせて下手な知り合いほど先入観が入ってしまっている感じも。