網創漠蓄

網(ネット)上で、創作物などを、漠然と、蓄えていこうとするページです。

FLAG240特記事項

2013-08-29 20:13:13 | なのは洋菓子店のいい仕事

沈黙の時間はそれぞれかなり長かったのでは。

それと二人ともかなりの大荷物っぽい。月夜はティーセットと天体望遠鏡、それとお湯は持参かも。
つまりは魔法瓶か何か。総計で10kgぐらいにはなりそう。カップが二つあるのは桂馬相手のためか
あるいは単に一式持ち歩く用意をしているだけだったりとか。もう2つか3つとか出てきたりして。

栞はひたすら本を、見た感じ鞄の容積の倍ほど。桂馬の趣味に関することは知る機会が作中では
なかったような。自分で調べたかあるいはミネルヴァから出る前に聞いていたのか。ゲーム自体は
自分でやってみたりもしたかも。ただし結果は第2巻巻末4コマ参照かも。そして多分やり込み派。

荷物の容積では月夜が圧倒的、重量では栞の方が数倍以上っぽい。実はパワーはかなりある。
喧嘩の時の必殺技は「辞書で殴る」になりそう。広辞苑とか六法全書とかで。持ってきたのは
「舞島」+「女神」の検索結果か。秘密のヒントに近づくのはこちらの方が桂馬より早かったり。

桂馬相手は接触機会が月夜の方がはるかに大きかったような。ウルカヌス登場時に多少は
事情も見聞きしているし。栞の方は当時の戦略として詳しい事情はほとんど聞かされていないし
ミネルヴァもそもそも無口だし自力で調べるしかなかったっぽい。その手間も怒りに転化してそう。

この服は保安部の人。結構早くからマークしていたのでは。連絡で通りに出る必要はなさそう
だし何かの合図とかを送っていたのかも。誘導とかそういう役割で。それと羽衣とかで姿を隠して
いたのかも。女神相手の尾行のためとかで。そしてだからこそ轢かれたとか。会話に集中してて。

結局事情を聞かされていない組が一堂に会することに。来たのは多分、持ち時間が来たから
だよなぁ。動きが少ない分あまり時間も経っていないようにも見えたが。クラスは3人バラバラだし
二人は恐らく帰りが遅くなってもあまり問題のない状況。この後は3人で会議っぽくなるのかも。