銀は前評判通りとはいえるか。お疲れ様でした!
エニアタイプ判別結果はこちら
実話と照らし合わせたらいろいろ突っ込みどころはありそうだが、
多分初めから一巻分と決めて色々調整して描いた様な感じ。
大和シルフィードの監督(アイカの父)とか当時対戦した近賀選手とか
永里選手とか描いているとすぐ長編になりそうだし。田中選手とかも。
連載にあたっては1話ごとに主題を決めて描いたような。
副題をつけるとすればそれぞれこんな感じかも。
Goal 1:もうひとつのなでしこ・佐藤愛香
Goal 2:中学高校世代の育成奮戦記
Goal 3:怪我からの復帰
Goal 4:INAC初優勝まで
Goal 5:日本代表での戦い
・・うん、我ながらセンスない。
実はかなり遅れて限定版を入手。最後の一個を確保できたっぽい。
色の選択はオリンピックのホーム・アウェイの色かな。やっぱり。
赤のユニフォームはやっぱり験が悪いような気がするけど。
単行本の中で触れられていないデフリンピックの結果はこんな感じ。
やはり選手層の薄さとかが響いていそう。そこら辺はフル代表でも
相当だった時期もあるしまだまだこれからっぽい。
残るは女子U-20ワールドカップ。育成世代はまだ身体能力のあるところが
強いかも。そして課題は「次の大会まで」の関心の維持かな・・・
いや、次のアルガルヴェ・カップに期待、かな。