米国金利の引き上げに伴い、日本株式が上がるように騒いでいた
経済評論家が目立ったのがほんの数日前の事、その予想とは裏腹に日本株は
米国株との連動でズルズルと後退を続けている。
何かの策略なのか、まったくの反比例をした、8月初旬の日本株式です。
世界恐慌の時は靴磨きの少年が株価の景気が良いとの発言を聞いた有望投資家が
これは恐慌の前触れだなと情報を嗅ぎ取ったとの有名な話があるが、
今回の株安もそれに似たところがある。
今回のずり下がりの時も安倍総理は南米を訪問していた。
もしも先々の株安を知っていて逃げる為に海外へ外遊に出かけるのであれば、ある意味天才である。
そして8月6日本日のお昼頃から金相場が大きく値動きをはじめ、金価格が伸び始めた。
一時的な米国ドルの為替高も落ち着き、少し安定を取り戻しつつある世界経済です。
株価が下がり経済不安から金の需要が伸びるが、後々には金も株式と連動して値を下げて株価と金の双方が
マイナス要因を抱えたシーソーをしながら世界恐慌に陥る入口みたいな流れです。
もちろん、そう簡単には世界恐慌にはなりませんが、今の世界経済が米国の金利引き上げに伴い
一括りにされたような雰囲気は決してよろしいことではない。
画一的とでも言おうか、アルゼンチンのデフォルトなど、改めて世界経済を牛耳っているのは米国や
ユダヤ系金融の実力であるとの再確認させてる様にも感じるのです。
今、世界のどの国でも一国主義で経済を向上させることはほぼ不可能とまで言われている。
前日銀白川総裁は日本のスタグフレーションの危機をアルゼンチンを例として説明したように
ここ数年は株高を成功させてきたアルゼンチンでさえもデフォルトに陥るというのは
株高による経済循環の向上と企業の成長そして税収を増加させ、財政収入に繋げていくという一連の
リフレの流れさえも絵に描いた餅であると主張したかったのだろう。
財政支出を縮小して健全化に努めることが、返って財政収入を減らし悪循環に陥るものだと批判をした
経済音痴どもの自民党の経済政策なんて所詮この程度だ。麻生財務担当大臣なのてダメだなんてことは
最初からわかりきっていた。
そして世界恐慌から立ち直る為にドイツのヒットラーが独裁政権で第二次世界大戦を起こして、戦火を経済の
出汁にし財政支出を増やしたのを考えると、昨今の火薬の匂いが立ち込める世界情勢も数年後には経済悪循環を
当て付ける為の火種として存在しているようにも思えてしまうのだ。
アベノミクスの答えが少し見え始めた2014年の8月6日原爆の日にそんなことを思ってしまう。
世界経済と世界大戦・・・あながち無視のできない問題でもある。
今の日本の量的金融政策は必ずしも財政収入として成功の形があるわけではないことは覚えていても損はない。
少なくとも、量的金融政策からの経済回復と企業の成長そして税収に繋げて財政健全化を図るという一連の流れに
よる日本経済再生論は不正である。 小保方のSTAP細胞論のように不正である可能性が高い。
それにしてももう少しお中元商戦が熱くなっても良いと思うのだが、こちらの方も雨で湿っぽい。
経済評論家が目立ったのがほんの数日前の事、その予想とは裏腹に日本株は
米国株との連動でズルズルと後退を続けている。
何かの策略なのか、まったくの反比例をした、8月初旬の日本株式です。
世界恐慌の時は靴磨きの少年が株価の景気が良いとの発言を聞いた有望投資家が
これは恐慌の前触れだなと情報を嗅ぎ取ったとの有名な話があるが、
今回の株安もそれに似たところがある。
今回のずり下がりの時も安倍総理は南米を訪問していた。
もしも先々の株安を知っていて逃げる為に海外へ外遊に出かけるのであれば、ある意味天才である。
そして8月6日本日のお昼頃から金相場が大きく値動きをはじめ、金価格が伸び始めた。
一時的な米国ドルの為替高も落ち着き、少し安定を取り戻しつつある世界経済です。
株価が下がり経済不安から金の需要が伸びるが、後々には金も株式と連動して値を下げて株価と金の双方が
マイナス要因を抱えたシーソーをしながら世界恐慌に陥る入口みたいな流れです。
もちろん、そう簡単には世界恐慌にはなりませんが、今の世界経済が米国の金利引き上げに伴い
一括りにされたような雰囲気は決してよろしいことではない。
画一的とでも言おうか、アルゼンチンのデフォルトなど、改めて世界経済を牛耳っているのは米国や
ユダヤ系金融の実力であるとの再確認させてる様にも感じるのです。
今、世界のどの国でも一国主義で経済を向上させることはほぼ不可能とまで言われている。
前日銀白川総裁は日本のスタグフレーションの危機をアルゼンチンを例として説明したように
ここ数年は株高を成功させてきたアルゼンチンでさえもデフォルトに陥るというのは
株高による経済循環の向上と企業の成長そして税収を増加させ、財政収入に繋げていくという一連の
リフレの流れさえも絵に描いた餅であると主張したかったのだろう。
財政支出を縮小して健全化に努めることが、返って財政収入を減らし悪循環に陥るものだと批判をした
経済音痴どもの自民党の経済政策なんて所詮この程度だ。麻生財務担当大臣なのてダメだなんてことは
最初からわかりきっていた。
そして世界恐慌から立ち直る為にドイツのヒットラーが独裁政権で第二次世界大戦を起こして、戦火を経済の
出汁にし財政支出を増やしたのを考えると、昨今の火薬の匂いが立ち込める世界情勢も数年後には経済悪循環を
当て付ける為の火種として存在しているようにも思えてしまうのだ。
アベノミクスの答えが少し見え始めた2014年の8月6日原爆の日にそんなことを思ってしまう。
世界経済と世界大戦・・・あながち無視のできない問題でもある。
今の日本の量的金融政策は必ずしも財政収入として成功の形があるわけではないことは覚えていても損はない。
少なくとも、量的金融政策からの経済回復と企業の成長そして税収に繋げて財政健全化を図るという一連の流れに
よる日本経済再生論は不正である。 小保方のSTAP細胞論のように不正である可能性が高い。
それにしてももう少しお中元商戦が熱くなっても良いと思うのだが、こちらの方も雨で湿っぽい。