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STAP細胞研究の疑惑が増す小保方晴子

2014-03-26 23:52:43 | 社会
どんどん増えて行くSTAP細胞研究の小保方晴子さんの疑惑です。
笹井芳樹副センター長との不適切な関係性が指摘されるなど、様々な内容が
徐々に明るみになり白日の下に晒されるのですが、小保方さんがハーバードへ留学する頃
から理研内部ではこのSTAP細胞の研究論文については疑問符が投げかけられていたようだ。

そして今度は実験で使われたマウスが違うとの疑惑が持ち上がった。ここまでのきめ細やかな
研究の内容が把握できるのは理研側がこの研究を最初から信用していなかった現れだと思います。
そもそも小保方さんの研究が理論上適切ではない物だとする見解など普通の研究生なら安易に理解できる
もらしいのですが、ここまで嘘が拡大したのはやはり副センター長の笹井芳樹の存在が大きいのでしょうな。
おっと私の方のブログでは既にSTAP細胞の研究は信用性が置けないと判断しています。

小保方さんが研究する研究所は理研の神戸事業所、神戸ではこのようにSTAP細胞の研究が全国的な話題に
なる前から将来を期待されていたのですが、そこには地域活性化の手段としてのバックアップが何等かの
形で加わったのだと思います。神戸は言わずと知れた海の玄関口として海上自衛隊が多く存在する街。
東京はビジネス街で、京都には寺が多く、神戸には海上自衛隊。

数年前に海上自衛隊関連の人物からもこのSTAP細胞の研究の話題を耳にした。「未来は神戸にある!」と
力説していたのを覚えている。異口同音にこのセリフが神戸の街から聞かれたのも今は昔。
神戸を拠点としていた大三菱は小保方さんの父親が勤める会社で神戸に拠点を置いていた軍産企業としての
側面もある。そこで三菱のお膝下の神戸で三菱に勤める人物の娘が神戸で研究をする。

当初から研究をプロデュースする立場の理研は解っていたものだと思う。 医療化学のフィールドで起こった
軍産コネクションの勇み足なのだろうな。 本来ならば理研は癖癖するところの研究なのだが、それが
笹井副センター長と小保方チームリーダーによって出鱈目の研究が罷り通るようになっていたのが残念だ。

それにしてもisp細胞の心筋移植に成功したとホラを吹いてハーバードで研究をしていると嘘ついた
森口尚史にしても小保方晴子にしても常々論文の段階で解るような悪質な行為をハーバード大学側に
平気で押し付けるものだな。これは学術テロなのか? 
それともハーバード大学に対しての無責任なまでの論文賛辞に皮肉のニュアンスを含めた
権威主義に対する抵抗なのだろうか?・・・うぅーん。それは無いかな。

日本はハーバード大学側に研究費獲得の為の陰謀説などを唱える前に学術的なそして社会的な信用を
回復させる責任を果たすべき立場を取る事が妥当だと判断できるのだが、
その部分を良く理解している当事者の理研側の対応と一般人の考え方の相違が目立つ。
理研からしてみれば、何時かは嘘がバレて大変な事になるであろうとの心配が現実のものに成った位の
驚きようでしかないしな。 

今のネット民の反応は賛否両論でまだ決着が付いていない事を口実としているが、そもそもIT自衛隊が
工作活動をゴボゴボ&%☆❤✧・・・  神戸の海上自衛隊がホゴホゴホゴ&%☆❤・・・

ネタですた。みたいな!

そもそも小保方さんが大学の論文でこの研究を発表した頃の時期に米国の学術界から日本の大学論文は
信憑性が低いことを指導的な立場を省いても指摘せざる負えないと勧奨されるべき状況に無いと
ハッキリと明言して敬遠しているのだから、そのハードルを超えて捏造する以上はそれなりの覚悟が
有っての事なのでしょうな。勿論、タダでは済まないよ。


STAP細胞が万能細胞なだけにハーバード大学の権威的万能性をモチーフにした研究の信頼性は
出鱈目でウソ八百なので当然の如く理研の理に適わなかったって事なのかな。
俺も最後はネタでまとめてみる。




コメント
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