前回に続き、SE/30 2号機が起動するか確認しました。 通電するのは7年ぶりです。
2号機はDiiMO のMC68030 50MHzのアクセラレーターボードを搭載しています。
(オリジナルは16MHz)
この点検の後、Old Mac用に予備で保管しているSCSIのハードディスク9台のチェックも行いました。
7年前にジャンクとして購入したものですが、当時チェックせず保管していたものです。
9台中6台が使用可能な状態でした。
先ず、SE/30のチェックです。
SCSIのハードディスクは死んでいるだろうなと思いつつ起動してみるとすんなり起動してくれました。
良かった!!という感じです。
当然DiiMOのコントローラーも動いています。
マザーボードに腐食などが起こっていないか分解開始です。
SE/30の分解は意外に簡単です。
DiiMOのボードの拡大です。 マザーボードはコンデンサや電池からの液漏れもなくきれいな状態で一安心です。
次いでSCSIのHDDのチェックです。
壊れたMOユニットの電源とコネクター流用し、Dynabook T6/518(WindowsXP)とSCSI接続しています。
HDDが生きているなら、WindowsXP上のPartition magicではMac用にフォーマットされているのでUnallocatedと表示されます。 死んでいたら表示すらされません。
BasiliskIIのエミュレータの設定画面ではSCSI ID=0 にIBMのHDDと認識されています。
設定画面で認識されていれば、MacのB'sCrewでも認識され、パーディション操作やマウントなどが可能となります。
2号機はDiiMO のMC68030 50MHzのアクセラレーターボードを搭載しています。
(オリジナルは16MHz)
この点検の後、Old Mac用に予備で保管しているSCSIのハードディスク9台のチェックも行いました。
7年前にジャンクとして購入したものですが、当時チェックせず保管していたものです。
9台中6台が使用可能な状態でした。
先ず、SE/30のチェックです。
SCSIのハードディスクは死んでいるだろうなと思いつつ起動してみるとすんなり起動してくれました。
良かった!!という感じです。
当然DiiMOのコントローラーも動いています。
マザーボードに腐食などが起こっていないか分解開始です。
SE/30の分解は意外に簡単です。
DiiMOのボードの拡大です。 マザーボードはコンデンサや電池からの液漏れもなくきれいな状態で一安心です。
次いでSCSIのHDDのチェックです。
壊れたMOユニットの電源とコネクター流用し、Dynabook T6/518(WindowsXP)とSCSI接続しています。
HDDが生きているなら、WindowsXP上のPartition magicではMac用にフォーマットされているのでUnallocatedと表示されます。 死んでいたら表示すらされません。
BasiliskIIのエミュレータの設定画面ではSCSI ID=0 にIBMのHDDと認識されています。
設定画面で認識されていれば、MacのB'sCrewでも認識され、パーディション操作やマウントなどが可能となります。
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