SE/30において、自作したBlueSCSI (ver1.1a)の2台は、外付けSCSI(MO ID=5, CD ID=6)を繋いだ状態では起動しないトラブルが明らかになりました。
この自作2台は外付けSCSIを接続しない状態では、問題なく起動したものです。
2台のSTM32 Blue Pillです。
試しに他の自作機のBlue Pillに差し替えると、外付けSCSIを繋いだままでも正常に起動します。
そのことから、No.4, No.5のBlue Pillが原因と判断しました。
No.4, 5号機のSTM32です。 よく見るとSTM32ではなくCH32F103C8T6です。
同じチップを少し位置を変えた写真です。
一方、正常に起動したBlue Pillのマイコンは STM32F103C8T6です。
このCH32F103はAmazonでSTM32と互換ありとあったので買ったものです。
外付けSCSIなければ正常に起動するので、微妙な点で異なるようです。
プログロムを少し変えればOKになるのでしょうが、それが出来るほどの知識もないので、正規のSTM32を搭載したBlue Pillを買うことにしました。
Amazonで購入したBlue Pillに搭載された、STM32です。
これに従来と同じようにフラッシングした結果、2台のBlueSCCIは外付けSCSIが繋がっていても、正常に起動することが確認できました。
以下はSTM32とCH32について説明したサイトです。
CH32F103C8T6やCS32F103C8T6とは
https://elesynd.blogspot.com/2021/11/CH32F103C8T6-CS32F103C8T6.html
この自作2台は外付けSCSIを接続しない状態では、問題なく起動したものです。
2台のSTM32 Blue Pillです。
試しに他の自作機のBlue Pillに差し替えると、外付けSCSIを繋いだままでも正常に起動します。
そのことから、No.4, No.5のBlue Pillが原因と判断しました。
No.4, 5号機のSTM32です。 よく見るとSTM32ではなくCH32F103C8T6です。
同じチップを少し位置を変えた写真です。
一方、正常に起動したBlue Pillのマイコンは STM32F103C8T6です。
このCH32F103はAmazonでSTM32と互換ありとあったので買ったものです。
外付けSCSIなければ正常に起動するので、微妙な点で異なるようです。
プログロムを少し変えればOKになるのでしょうが、それが出来るほどの知識もないので、正規のSTM32を搭載したBlue Pillを買うことにしました。
Amazonで購入したBlue Pillに搭載された、STM32です。
これに従来と同じようにフラッシングした結果、2台のBlueSCCIは外付けSCSIが繋がっていても、正常に起動することが確認できました。
以下はSTM32とCH32について説明したサイトです。
CH32F103C8T6やCS32F103C8T6とは
https://elesynd.blogspot.com/2021/11/CH32F103C8T6-CS32F103C8T6.html
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