【長女のアレルギー経験から無農薬野菜作り&素材を活かしたシンプル料理「栄養士まさえ」】

「ナルナル土壌菌」にて無農薬野菜作り。東洋医学をベースにした採れたて野菜を使ったシンプルな料理✨

【除草剤を5年かけていた柿の木に実がなり始めました!】

2016年07月02日 12時17分59秒 | 食・レシピ

こんにちは! 

無農薬野菜作り&シンプルな料理好き栄養士まさえです。

今日も暑い一日ですね!

体調管理して、風邪を引かないように

お互いに気をつけましょうね〜💝
 


先週は畑の柿の木に

嬉しい変化がありました(^^)
 
 

畑の再生を始める前の数年間、

雑草対策で除草剤を全面にまいていました。
 


そこに毎年沢山の実がなる

柿の木や栗の木が数本あります。 

 

当然、除草剤の散布により

柿の木や栗の木は枯れ始め、

実がほとんどならない状態へとなりました。
 
 

その柿の木になんと今年は、、、

 

大量の蜂が受粉を手伝いに来てくれ

沢山の小さな柿の実がなり始めました(^^)

 

また、この柿の木の下では

ナルナル土壌菌と

生ゴミ、落ち葉などで腐葉土を作っています。
 
 

その中にあった生ごみの

カボチャの種が芽を出し

立派に成長しています! 

 

土壌菌の力は凄い〜

と改めて実感すると同時に、
 
 

自分達の都合のために

除草剤をまいてしまって

何年も苦しめてしまい

本当に申し訳ない事をしていたなぁ…と反省。
 
 

この柿の木の出来事は。。。 

 

人間の都合だけで

畑を人工的な状態にすると

副作用があり、 

 

植物達のありのままを受け入れると

もっとシンプルに

お互いが共存して成り立つ事を

気付かせてくれました。 

 


もう二度と除草剤は散布しませんよー(^^) 

 
 
そして秋に柿が実り

立派なカボチャが出来ることが楽しみです♡

 

柿の木が色々と教えてくれて
現状が把握できました。
 
ありがとう












コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする