【長女のアレルギー経験から無農薬野菜作り&素材を活かしたシンプル料理「栄養士まさえ」】

「ナルナル土壌菌」にて無農薬野菜作り。東洋医学をベースにした採れたて野菜を使ったシンプルな料理✨

【お味噌汁やチーズ入り「蕎麦がき」】

2016年07月04日 09時09分21秒 | 食・レシピ

こんにちは!

無農薬野菜作りと料理大好きな栄養士まさえです。 

 

 

月に一度の蕎麦教室にて

蕎麦打ちと共に今回は

「そばがき」を作りました。

 

 

蕎麦好きの方が

かっぱ橋にて蕎麦がき専用のフライパンを購入しての

蕎麦がき作り。

 

 

普通のフライパンでは火が均等に行き渡らずに

焦げてしまいますが

 

蕎麦がき用のフライパンは

かき混ぜながら作ると

火が均等に伝わり

なめらかに仕上がります。

 

 

今回は

①シンプルな基本の蕎麦がきと

②チーズ入り蕎麦がき

③味噌汁入り蕎麦がき

④焼き蕎麦がき

を作りました。

 

 

 

 

①「基本のそばがき」

そば粉1(100g):水3〜3.5(300〜350g)

 

 鍋やテフロン加工のフライパンに入れて火にかける。

 底から固まり始めるので、しゃもじを使ってよくかき回す。

 固まり始めたら大急ぎでかき回す。

 塊になったら出来上がり。

 味付けは箸や手でちぎってわさび醤油や海苔をまいて食べると美味しいです。

 

 

 

 

②「チーズ&牛乳入り蕎麦がき」

基本の蕎麦がきの同様の割合で水を牛乳に替える。

そこにそば粉と同量のミックスチーズを加えて火にかける。

基本のそばがき同様に塊になったら出来上がり。

 

チーズ蕎麦がきを冷めてから焼いて食べてもGOOD!

子供受けする美味しさです☆

 

 

 

 

 

③「味噌汁入り蕎麦がき」

そば粉1(100g):味噌汁2(200CC位):水1(100g位)

 

基本の蕎麦がきと作り方は同様。

鍋に味噌汁と水、そば粉を入れて混ぜてから

火にかけると焦げにくいです。

 

 

味噌汁の味が付いているのでそのまま食べられます。

水の量を増やし柔らかく仕上げると

年配の方やお子さんも食べやすいです。

 

 

群馬県奥利根では「そばっがき」と呼ばれ

あまりの美味しさに

「嫁に食わすな!」と言うほどだそうです。

冷めたら焼いて食べると味噌汁の風味が増します。

 

 

 

 

 

 

④「焼き蕎麦がき」

基本の蕎麦がきを作り、丸型のクッキー状に整え

フライパンで焼きます。

 

お好みでネギ、鰹節、そばつゆを絡めたものをかけて出来上がり。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする