昼食を終え、天后宮にお詣りし、龍鬚糖の作り方を見せてもらってから、短時間ではありますが鹿港の町を散策しました。
この日は、日曜日だったこともあり、鹿港の町は大勢の人で賑わっていました。
蒸気の出ている露店を見つけました。
一緒に歩いた、台湾のAちゃんが大好きだと言って一つ注文しました。
木の筒状の入れ物に、白い粉やら薄茶色の粉やら黒い粉を詰め、可愛い形の蓋を乗せて、蒸気の上がっている筒の上に乗せました。
しばらく蒸します。
蒸しあがって中身を取り出すと、カップケーキのような形に固まりました。
味は、かるかん饅頭の皮に、味が付いている感じです。ほんのり甘くて美味しかったです。
状元糕と言う名前の食べ物で、米の粉が原材料で、ゴマやピーナッツを中に詰めて蒸す食べ物です。
細い路地を歩いていると、あちこちに麺茶を売っている店が目に付きました。
麺茶は、昔は台湾全土で飲まれていたものらしいのです。今では鹿港以外ではあまり見ることも無くなってしまったらしいです。
味は、どうやら麦焦がしのようなものらしいとわかりました。
柿の実が行った頃の台湾は、驚くほど寒く、雨の日が多かったのですが、(参加者の中に雨女がいた模様です。)
鹿港の果物屋さんには、夏の果物があふれていました。
柿の実の大好きな釈迦頭も売られていて、買いたかったけれど、旅行中は買っても食べるお腹の余裕がないので、あきらめました。
(このまま、日本には持って帰れないので・・・)
この芋は、きっとタロイモでしょう。昔はこれが主食だったのでしょう。今は、どんな風にして食べているのでしょうか?
これは、サツマイモの種類と思われます。
タロイモもサツマイモも泥つきのまま豪快に地面に並べてありました。
掘り立ての芋たちはどんな人に買われていくのでしょうか?そして、どんな風に料理されるのでしょうか?
この日は、日曜日だったこともあり、鹿港の町は大勢の人で賑わっていました。
蒸気の出ている露店を見つけました。
一緒に歩いた、台湾のAちゃんが大好きだと言って一つ注文しました。
木の筒状の入れ物に、白い粉やら薄茶色の粉やら黒い粉を詰め、可愛い形の蓋を乗せて、蒸気の上がっている筒の上に乗せました。
しばらく蒸します。
蒸しあがって中身を取り出すと、カップケーキのような形に固まりました。
味は、かるかん饅頭の皮に、味が付いている感じです。ほんのり甘くて美味しかったです。
状元糕と言う名前の食べ物で、米の粉が原材料で、ゴマやピーナッツを中に詰めて蒸す食べ物です。
細い路地を歩いていると、あちこちに麺茶を売っている店が目に付きました。
麺茶は、昔は台湾全土で飲まれていたものらしいのです。今では鹿港以外ではあまり見ることも無くなってしまったらしいです。
味は、どうやら麦焦がしのようなものらしいとわかりました。
柿の実が行った頃の台湾は、驚くほど寒く、雨の日が多かったのですが、(参加者の中に雨女がいた模様です。)
鹿港の果物屋さんには、夏の果物があふれていました。
柿の実の大好きな釈迦頭も売られていて、買いたかったけれど、旅行中は買っても食べるお腹の余裕がないので、あきらめました。
(このまま、日本には持って帰れないので・・・)
この芋は、きっとタロイモでしょう。昔はこれが主食だったのでしょう。今は、どんな風にして食べているのでしょうか?
これは、サツマイモの種類と思われます。
タロイモもサツマイモも泥つきのまま豪快に地面に並べてありました。
掘り立ての芋たちはどんな人に買われていくのでしょうか?そして、どんな風に料理されるのでしょうか?