リバティプリントのブラウス

最近洋裁に目覚めている娘が、「ブラウスを作りたい。」というので

簡単なフレンチスリーブのブラウスの作り方を教えました。

少しデザインは違いますが、柿の実も同じようなブラウスを作ってみました。



手芸材料店で３０％引きの時に買っておいたリバティのタナローンです。



肌触りが良くて涼しいお気に入りの１枚が出来ました。

手打ちラーメンご馳走様

「手打ちラーメンを是非食べてもらいたい。」との誘いに応じて娘の家にお邪魔しました。



最近、娘の連れ合いが凝っているラーメン作りの成果です。



叉焼はこだわりの低温調理でトロットロ、玉子も黄身がトロットロの素晴らしい茹で加減。



アサリも入って、さっぱりした美味しいスープに、もちもちの麺が絶妙でした。

ラーメン屋さんが開業できそうに美味しかったです

ブライダルローズの生地で

白いＴシャツをリメイクするために手に入れました。



ブライダルローズというウエディングドレス用の生地を使います。



色々悩みましたが、袖と襟元をリメイクします。



根気よく手でチクチクと縫い付けていきます。



襟の後ろにもバラを一つ付けました。



袖がちょっと重たいですが、ただの白Ｔシャツとは思えないシャツに仕上がりました。

ただ、「柿の実にはちょっと可愛すぎ」

そう呟いたら「着ちゃたもん勝ちです」って言ってくれた方がいました。

ゴーヤのワタ

ゴーヤがたくさん出回っています。

ゴーヤのワタは栄養価が高いので捨ててしまうのは勿体ないんだそうです。



先日、ゴーヤのワタも使った料理をテレビで見ました。



ゴーヤのワタを取り除いたところに肉種を入れます。
（テレビでは鶏挽肉を使ってましたが、我が家には豚挽肉しかなかったので豚挽肉を使いました。）



フライパンを使って、弱火で１５分ほど蒸し焼きにします。

ゴーヤは取り出して切り、皿に盛ります。



同じフライパンにゴーヤの種とワタを入れて炒めます。

味付けは、醤油、味醂などお好みで。
（テレビでさらっと見たので、味付けは自己流です。）

蒸し焼きにした、ゴーヤの上に乗せれば出来上がり。

とても美味しく出来上がりました。

捨てるところなしで、夏バテ予防にもピッタリのゴーヤはパワー野菜ですね。

娘のミシン掛け

娘が「作り方を習いたい。」と我が家に来ました。

そんな日は、邪魔する猫のサスケはお留守番です。



教えたのは、孫のパジャマ代わりのステテコ

上手に出来ました。



その日のうちに、もう一枚仕上げていました。



その数日後、自宅で作ったステテコの写真を送ってくれました。

孫は、手作りのステテコを着心地良さそうに毎日着ているそうです。

完成した時の嬉しさは格別ですから、これからもソーイングに励むことでしょう

梅仕事 その３

長引く梅雨に、土用干しはいつできるのか心配しました。

梅雨が明けても天気が安定せず、雨が降ってもすぐに屋内へ移動できる在宅の日を待ちました。



土曜日の午前中にやっと土用干し開始です。





土用干し開始直後の梅干し用の梅です。



こちらは、ぽたぽた梅用の梅です。

カビも生えずにふっくら美味しそうです。



何とか３日間干した梅干し用の梅。



ぽたぽた梅用の梅です。



梅干しは、揉み紫蘇を入れて、熟成させます。



ぽたぽた梅は、揉み紫蘇を入れ、氷砂糖を２ヵ月掛けて追加する本漬けに入りました。



去年漬けて熟成させた梅干しが、美味しそうに仕上がりました。

今年の梅も美味しくな～れ。

サスケの昼寝

休みの日に孫と一緒にやってくる猫のサスケは、人間大好きな子です。



我が家に来るのは慣れたものなので、ソファーの上でしっかりお昼寝をします。



そばに、誰かいればそこにくっつく。



だんだん進出して最後には追い出してしまうこともしばしばです

そろそろ作り納めかな？

手提げバッグが破けてきたと聞いて、孫のバッグを作りました。



生地屋さんに行っても、男の子が好みそうな柄は、格段に少ないのですが、

何とか、孫の気に入りそうな柄を見つけました。

ブルーの生地は、前に買ってあったものです。

柿の実の作ったバッグを使ってくれるのはあと少しでしょう。

そんな感慨にふけりながらミシンを掛けました。

バッグはとても気に入ったようで、我が家に来る時にもゲームや勉強道具を入れて使ってくれています。

いただき物

先日、友人から家庭菜園の枝豆をいただきました。

枝豆を作るのは、カメムシをどう防ぐかが大きな問題で、無農薬で作るのはなかなか難しいのです。



こんなに立派に出来て素晴らしい

枝豆はとりたて茹でたてが一番です。



家庭菜園の楽しみはこのとりたてが叶うことです。

甘みが強く、味の濃い、美味しい枝豆を大事に大事にいただきました。

鮎の季節

日常の買い物は、生協２つを利用しているので、滅多に外に買い物に行きません。



先日、生活クラブのデポーに行った際に、鮎を見つけました。

水苔しか食べていないという鮎は、内臓まで食べられます。



スイカの香りがするとも言われていますが、鈍感な柿の実には、そこのところはあまり分かりませんでした。

でも、とっても美味しかったです。

その季節にしか味わえない食べ物に出会えると、豊かな気持ちになれます。