もうすぐひな祭り

用事で多摩センターへ行きました。

イルミネーションの時期には、大きなツリーが立っている場所にキティちゃんがいました。



三人官女が顔はめになっているひな祭りバージョンです。

今、キティちゃんに会える街に行くとお雛様になれますよ。

土鍋でご飯

炊飯器が壊れて修理に出している間、土鍋でご飯を炊いていました。

土鍋で炊いたご飯は美味しいのですが、朝の忙しい時間に負けて日々炊飯器のお世話になっていました。



お焦げが少しできるのが美味しいご飯の目印でしょうか？

昨日修理が終わった炊飯器が戻ってきました。

土鍋で炊いたご飯の味と別れるのが少し寂しくなっている柿の実でした。

ウルイとあやめ雪

立春を過ぎて少しずつ春の足音が聞こえてきます。



毎年この時期に購入する「ウルイ」も春の山菜です。

白くて細くて美人な山菜です。



天ぷらも美味しいらしいのですが（毎年書いているかもしれません。）やはりお浸しが好きです。

このお皿は娘の沖縄土産で、色白のウルイが映えるので使いました。



色白と言えば「あやめ雪カブ」も色白でした。

サラダにするときめ細かさが際立ちます。

高いところにいると🐈

娘の家に着いて、玄関の解錠を待つ間に視線を感じました。



そちらの方に目をやると、お隣さんの屋根から視線の主が見ていました。



猫って、相手より上にいると優位に立つ生き物なんですね。

思わず「いい場所見つけたね。」って声を掛けていました。

花のある生活「ワイヤーワークで花入れを作ろう」

公開講座　花のある生活「ワイヤーワークで花入れを作ろう」今期最後の講座でした。

今回の講座までにワイヤーを丸く曲げておくのが冬休みの宿題でした。



ガラスの花瓶がしっかり安定するようにワイヤーを曲げて取り付けるのがかなり難しかったです。



今回は思うようにできず、反省の日々です。

もう一度作り直したい気分。

それでも春の花たちは柿の実に微笑んでくれています。



高幡不動の麦屋さんに寄ったら「いつもFacebookを見てるよ。」とピンクのお花をいただいたので、一緒に仲間入りです。

節分の和菓子

娘から和菓子の写真が送られてきました。

市内の和菓子屋さんが、親子和菓子教室を開催してくれるのだそうです。

羨ましいですね。

今月は鬼とお多福の和菓子でした。



作りながら（ゴロピカドンみたい。）と思ったのは、昔ゴロピカドンのきんちゃく袋を大事にしていたからです。

同年代の人にしかわからないかもしれませんね。

柿の実は「ゴロピカドンってどんなキャラクターだっけ？」とネット検索しちゃいました。

写真の和菓子は、上が孫の作ったもの、下が娘の作ったものです。

二人とも上手に出来ています。

季節感あふれる和菓子、可愛いくて美味しそうです。

レリーフ編み

マウントあさま室内合奏団の新年会に参加した際、ヴィオラのＫさんがとても可愛らしいスヌードをしていました。

編み方を見せてもらったので、同じように編んでみました。





楽しい楽しい

レリーフ編みというのだそうです。



完成したのは柿の実の大好きなターコイズブルーのスヌードです。

派手な色ですが、面積が大きくないのでこんなお婆さんでもＯＫでした。

いりごまと青菜

新しくいりごまを買ったので袋を開けて味見してみました。



とても美味しいいりごまだったので、早速胡麻和えを作ろうとすり鉢入れてすったら…いい香りがしました。



春菊の胡麻和えの出来上がりです。

胡麻の香りは素敵でしたが、春菊の香りは胡麻のそれを上回っていました。



春菊に気をよくして、翌日はなばなの辛し和えを食べました。

春の青菜は美味しいですね。