留守番

娘に犬の散歩兼留守番を頼まれました。



いつもは車でサーっと行ってしまうのですが、この日は車が無かったので交通機関を使いました。



初めて電車の駅から娘宅まで歩きました。



途中の修善寺桜も少しだけ咲いていました。



娘は朝早く出掛けたので早朝の短時間散歩だったと思い、娘宅に到着してすぐに犬と散歩に出ました。

散歩から帰ったら何故か、柿の実にべったりくっついている犬のＦ君です。



そのうちに少し慣れてきたのか、弟分の猫のＳ君と爆睡のＦ君でした。



柿の実は持参した手拭いと裁縫セットを使い手縫いでお弁当袋を１つ仕上げました。

夕方もう一度Ｆ君の散歩をして、任務完了です。

なかなか充実した休日になりました。

出来上がったお弁当袋は、すぐに「これ好き。」と言われ娘の物になりました。

花のポストカード

この季節にぴったりな桜の写真を使ったポストカードを作りました。



春の日差しがキラキラ輝いているように作ってあります。



もう一枚はフレームをつけて花や葉の図形をデザインしてあります。

こうするとお洒落感がアップしますね。

自分の撮った写真がこんな風に利用できてうれしいです。

素敵なポストカードの作り方を習いました。

孫の誕生日に

孫の誕生日に、プレゼントにプラスしてシャツを贈ろうと考えました。



生地は犬を飼っている孫が気に入るかと、犬柄を選びました。



形が出来てからボタンを探しに新宿の洋裁材料屋さんまで出かけ、ちょっと大きめの青いボタンを選びました。

これで、カジュアルな感じで着られるのではないでしょうか。



袖口は初めて縫いましたが、本の通りに作れば何とかなりました。

そんなこんなで２月の誕生日に間に合いました。

気に入ってくれているでしょうか？

手拭いでお弁当袋

ミシンをかければすぐ出来上がるのに、ぐずぐずしていました。

簡単だからこその後回しです。



意を決して開始です。



手拭いで作ったお弁当袋です。

伝統的な柄がお気に入りです

お弁当に限らず、持ち寄りパーティー（最近はないですけど）や、娘宅にお惣菜を届ける時にも重宝します。

今までの物は、ほどいてふきんにもできない程みすぼらしくなっていました。

若いアヤメユキカブ

「間引き」と呼ぶには育ちすぎ…



「収穫」と呼ぶにはまだ若い…アヤメユキカブです。



密になりすぎて丸くなれなかったカブもありました。

どんなカブでも、とりたては美味しい。

艶肌の若いアヤメユキカブです。

味噌作り

初めて味噌作りをしたのは、３０数年前でしょうか？

味噌作りは何年か続きましたが、いつの間にか仕込まなくなりました。

そんな柿の実が、娘に「教えて。」とせがまれて久しぶりの味噌作りをしました。



糀は、小諸のこうじや商店さんから送ってもらった味噌作りに最適な糀です。（この糀で塩麹もよく作っています。）





糀に塩を入れてよく混ぜます。



大豆は前日から水に浸しておきました。





圧力鍋で何回かに分けて煮た大豆をつぶし



塩と混ぜた糀を入れて、よく混ぜます。



全て混ざった味噌だねを丸めて



熟成させる瓶に投げつけます。

これが空気を抜く方法ですが、かなりの快感です。

娘も第一投目は「おぉ！」と声をあげていました。



上に塩を掛け、重石をして１年以上熟成させます。

１月に仕込んだので只今熟成中です。

久しぶりの手前味噌、果たしてどんな味に仕上がるでしょう。

春の足音

平日の静かな昼間。



庭に出てみたら、小さな水仙が一つ花を咲かせていました。



ラッパ水仙はまだ蕾ですが、暖かい日が続けば一斉に花開くことでしょう。



小さな雑草にも花が。



球根たちもしっかり芽をのぞかせていました。



既に花を咲かせてくれている子もいました。



霜を避ける為に屋内に入れていたカランコエにも気づかないうちに花が咲いていました。

人間たちは、コロナや侵略戦争に心荒んでいますが、植物たちはしっかり春を感じて知らせてくれていました。

早く心穏やかな日常が戻りますように。

毛糸のはおりもの

後ろ襟から編み始める不思議な編み方でした。





ここまでくればもう大丈夫です。



そんな感じで編み上がったはおりものです。



すてきにハンドメイドで見つけたお気に入りの一着。

アルパカ毛糸で暖かいので、早く着ないと時期を逸してしまいそうです。