柿の実

旅のこと、大好きな猫のこと、おいしい食べ物のこと、
日々の諸々をつづりたいと思います。

もうすぐひな祭り

2007-02-27 | 折々
期末が近づき、毎日仕事に追われていたら
もう、明日は、2月の締日ではありませんか。

あ~あ、 今年も、娘の雛人形をだしてあげていない・・・

雛人形を飾ると、猫のマロンが、いたずらして
・・・お内裏様の髪は、ボサボサ、扇や刀は遠くへ飛んでいってしまう。
そんな訳で、このところ何年も飾っていません。

娘にも、雛人形にも、「ごめんなさい」です。

この、うさぎのお雛様は、先日、八王子の京王プラザホテルに行った時
飾ってあったものの一つです。
かわいらしかったので、カメラに収めさせてもらいました。

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台湾からのおみやげ

2007-02-25 | 
見たところ、なんだかよく分からないかもしれません。
これは、釈迦頭(しゃかとう)といいます。
バンレイシ科の果物で、英名をシュガーアップルと言うそうです。
釈迦頭と言う名前の示すように、まわりがお釈迦様の頭のような感じです。

台湾に住んでいる、兄が、今、我が家に滞在しています。
この時期、日本に来る時は、このおいしい果物を食べさせたいと、
皮を剥いて、カットしたものを保冷財をいれて、持ってきてくれます。
(果物のままでは、検疫があって持ち込めないため)

食感は、桃のようで、味は・・・
う~ん・・・説明が難しいですが、ぶどうのような
とにかく、甘くて、ジューシーでおいしいのです。

今週末、台湾に行くので、写真に撮ることができたら、
皆さんに、ご紹介したいと思っています。

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雨の日はねむい

2007-02-23 | 
人間も猫も、雨の日は活動したくないらしく
箱入り猫のマロンは、自宅にこもって爆睡です。

最近みんなに、太ったねと言われるように、デブネコに
なってきたせいか
せまい、マロン専用の自宅で寝ると、時々、いびきをかいています。

最初は、気持ちよくて「ゴロゴロ」言っているのかと思いました。
が、違うのです。「いびき」なのです。

我が家に、来た時は、なかなか、お腹も上に向けない位
緊張していたのに
猫が、爆睡するなんて・・・

野生をなくしてます。
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上田のおいしいお蕎麦屋さん「草笛」

2007-02-21 | 折々
先日、美容院に行った時のことです。
いつも、読みかけの文庫本を持って行くので、週刊誌の類は読まないのですが
たまたま、家庭画報を開いたら、北海道から沖縄までの、おいしい物特集がありました。
その中の、長野県を見たら・・・
私が長野に行くと必ず食べる、上田市の「草笛」と言う
お蕎麦屋さんのご主人が、載っているではありませんか

この草笛は、蕎麦打ちを、お客さんがガラス越しに観られます。
2年程前、その蕎麦打ちを熱心に観ていたら、
このご主人、中村利勝さんが、恵比寿様のようなお顔で
ガラスの向こうから、おいでおいでをしてくれて
蕎麦切を体験させてくれました。

私の切った蕎麦は、お客さんには出さず、お土産に下さったのですが
緊張と喜びで大興奮しました。

この中村さん、最近は小諸の本店か、蕎麦教室で教えているのか、
上田のお店で会えなくなりました。

中村さんの蕎麦打ちは、それは見事なのです。
草笛のお蕎麦は、とてもおいしく、量も多く、安いので
お店はいつでも混んでいます。
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またまた たるすけ

2007-02-19 | 折々
前回、二男と二人で行った「たるすけ」ですが、
先日、私の友人夫婦達、子ども達、その友人と、総勢12名で集まりました。
相変わらず、おいしい料理と、盛り付けの美しさを、堪能しました。

今回、日本酒も種類がたくさん置いてあるのを知り、
いろいろな、日本酒を飲み比べてみました。

私は、友人達と、一品持ち寄りで、よくホームパーティーをするのですが、
たまには、ちょっと贅沢に、外での食事もいいな・・・と思いました。
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シルバーベル

2007-02-18 | 
これは、洋梨ですが「ラ・フランス」ではなく「シルバーベル」と言う名です。

ラ・フランスより大きく、舌触りがなめらかで、いくぶん酸味があります。

何年か前、長野県の須坂に、知り合いのつてで、りんご狩りに行った時、

そのりんご農家で、とても美味しい洋ナシを頂きました。

もう一度それを食べたいと思い、その方にりんごの注文をした時、

その洋ナシも送ってもらえないか尋ねました。

ところが、その洋ナシは自宅で交配したもので、自宅で食べる用だったようです。

その上、痛みやすいので送れないと断られました。

それ以来、あの美味しい洋ナシが食べたいと思っているのですが、

未だに、めぐり会えていません。

今回も「シルバーベル」という名にひかれて注文してみましたが、

あの時の味には、かないませんでした。
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谷保天満宮のチャボ

2007-02-16 | 折々
谷保天満宮には、何故かチャボがたくさんいます。

オスのチャボが、高い木の上で威張ってました。

でも、カメラは苦手らしく、 カメラを向けると

違う方を向いてしまうのです。

チャボの、羽の美しさ、足のたくましさに感心しました。


谷保天満宮に行って、志茂田景樹の小説「十七人の分校生徒」を思い出しました。

少年の姉が、谷保天満宮の宮司の家に嫁ぐのです。

この小説、彼の自伝的小説かな・・・と思っているのですが。

小さい頃、高熱を出して耳が聞こえない時期があったせいで歌が下手・・とか。

父親が、国鉄職員で、小金井の官舎に住んでいて、

どの家の時計も、時間がきちんと合っていたなどとか・・・

その他、終戦後の多摩の小学生の生活が伺え、面白い小説と思いました。

ちなみに、志茂田景樹は、二男の高校の先輩で

直木賞をとった「黄色い牙」が、有名ですが、

二男の高校の彼の講演会の前に、志茂田景樹の本を、

一冊は読んでおかなくてはと思い読んだ本です。


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谷保天満宮

2007-02-16 | 風景
娘が、友人の国家試験の合格祈願と、お守りを買いたいと言うので
谷保天満宮に行きました。

梅林の梅が、見事でした。

この時の、谷保天満宮は人もあまり多くなく

のんびり散策できました。

現在は、ヤホテンマングウと発音しますが、

昔は、ヤボテンマングウで、野暮天の語源と聞きます。

野暮天について、何か、面白い話が残っているのでしょうか?

ご存知の方がいらしたら教えてください。


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肩こりには

2007-02-14 | 折々
私の、肩凝り対策は、これです。

うちのお風呂に居る、4人組。

「かタコりに効く2人」と「足裏にイーカなの2人」です。

頭の丸いタコさんを、肩側に、頭の尖ったイカ君を足裏に、

浴槽の壁に貼り付けます。

そして、肩と足裏を、それでマッサージすると・・・

人間に、してもらった方が、もちろん良いのですが、

これでも、結構、気持ち良いんです。
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京都の漬物

2007-02-13 | 
大好きな京都の漬物です。

台湾から、友人の結婚式のために帰国していた長男が、今日台湾に出発しました。

彼が好きな京都の漬物を持たせようと、インターネットで購入しました。

赤い漬物は、「おらがむら漬け」、右下の白いのは「柚子大根」、

左上のは昨年爆発的に売れた「すぐき漬け」です。

どれも、とても美味しいです。

私達、日本にいる家族も、楽しんで頂こうと思います。
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