５０年目の柿の実へ

高校生の時に、クラスに絵の上手な男子がいて、彼にイラストを描いてもらいました。

そのイラストを今でもアルバムに挟んで取ってあると、高校の同期会で会った彼に伝えました。

「高校の時は、２～３人にしか描いてあげていない。」との言葉に「そんな貴重な絵だったんだ！」と驚きました。

そして「今日も描いてあげる。」と現在の柿の実を描いてくれました。



２つの絵を並べると、可憐な少女がしたたかなお婆さんになった感が

絵を描いてくれた義明氏に、イラストのサインを消さなくても良いと許可をいただきましたのでサイン入りでＵＰしました。

祝祭と予感

「祝祭と予感」

本屋さんでこの装丁を見て、すぐに「蜜蜂と遠雷」につながりがある本だとわかりました。

素敵な装丁です。



一気に読んでしまいました。

本の帯に「また彼らに、会える。」とありましたが、その通りでした。

心が温かくなるストーリーがたくさん待っていました。

そして、また次につながる予感をもらいました。

羊毛フェルトのパンダ

パソコン教室の特別イベントで、別の曜日のクラス行事に参加させていただきました。

一度やってみたかった羊毛フエルトの手芸



教室に手ぶらで行って、ただ教えてくださる通りに「チクチク」。

下準備と手厚い指導に感謝するばかりです。

おかげで、こんなに可愛いパンダが出来上がりました。

今度は、これを友人たちと作ってみようと考えています。

大相撲九月場所 熱戦の連続

大相撲九月場所は、横綱不在でしたが、多くの熱戦が繰り広げられました。








テレビでは放映されない中入り後の取り組みを示す儀式がありました。


たくさんの塩に驚き！


人気の炎鵬が登場です。






小兵ながら強い力士です。




もちろんこの日も満員御礼。


懸賞金がたくさんかけらました。




脚を痛めて苦戦の栃ノ心も勝利。



初めての大相撲を観戦することが出来て大満足の柿の実でした。

大相撲九月場所 美味しいもの

初めての大相撲観戦に行くにあたり、お土産とか美味しいものとかをＷＥＢで色々調べました。



先ずは、３００円で食べられるちゃんこです。まずまずのお味でした。





席に着いてから昼食代わりに、和風おつまみ折り詰めをいただきました。





これは絶対お土産にしようと思っていた焼き鳥。

国技館の地下には巨大な焼き鳥工場があるとか…

柔らかくて美味しい焼き鳥でした。

大相撲に行く２日前に、長男のfacabookを見たら、東京駅で国技館焼き鳥を買って野球観戦に行ったとありました。

「私も２日後に国技館に行って焼き鳥を買うよ。」と伝えたら「けっこううまいよ。」と返事がきました。

この焼き鳥は、東京駅でも買えることを知りました。



可愛くて甘いお土産は、ひよちゃん焼きです。

髷を結ったひよちゃん、美味しそうです。



中身も小豆やカスタードなどありました。

ひよちゃん焼きは、孫が大喜びだったそうです。

「花より団子」ならぬ「相撲より焼き鳥」みたいになった食いしん坊全開の柿の実でした。

荒磯親方（元稀勢の里）の人気

両国国技館に入場して、あちらこちら見学中。

正面入り口にが、物凄い人だかりがありました。



何事かと思って見たら、荒磯親方（元稀勢の里）と握手をするための行列と、写真を撮るための人垣でした。



柿の実も遠くから写真を撮らせてもらいましたが、人垣で近づくことは難しくやっと撮れた写真です。

相撲解説もわかりやすくとても評判が良いそうです。

誠実そうな人柄も加わって、引退しても大そうな人気ですね。

クリスマスカード

パソコン教室で、前に習った雪景色のカードを利用してクリスマスカードを習いました。

雪をかぶったもみの木を新たに描き、そこにクリスマスの飾りつけをしました。



色々な色を使うのは楽しいです。

外に大きなクリスマスツリーがあったら、犬も雪だるまも寂しがらずに楽しんでくれることでしょう。

大相撲九月場所

パソコン教室のイベントで初めて大相撲観戦に行ってきました。

大相撲９月場所、場所は両国国技館です。（すでに１１月ですが、お付き合いください。）





両国駅に降り立つと、昔の領国界隈の様子や力士の大きな絵が掲げられていて、国技館のある駅をしっかり感じさせてくれました。



足元にも、昔の地図が描かれていました。



両国駅のお隣には「江戸ＮＯＲＥＮ」があり、実物大の土俵を間近に見ることが出来ました。



国技館への道すがら、すでに取り組みを終えた力士もいました。





色とりどりののぼり旗が、お相撲観戦への期待を盛り上げてくれます。



国技館入口正面です。

もちろん当日券なるものはなく、すでに入場券は完売です。









初めて入った国技館に、目にするもの全てが嬉しくあちこち見て回る柿の実でした。



お昼過ぎの入場でも場内はまだ空席が多く見受けられましたが、取り組みは朝８時から行われているようです。

花のある生活「秋の花を花束にしよう」

公開講座のある日は、心が躍ります。



教室に入ると秋の色が一気に飛び込んできました。



少し紅葉したヒペリカム。



トルコキキョウとカーネーション。



シックな色合いのバラ。



白いネリネ。



秋の雰囲気いっぱいのブーケが出来上がりました。

今回も、こんな素敵な色の花々を選んでくださる先生に感謝です。

宇奈月温泉 モーツアルト音楽祭

宇奈月の美味しいものや美しい景色を投稿しましたが、メインはモーツアルト音楽祭です。

９月の３日間に宇奈月温泉で開催される素敵な音楽祭です。

今年のオープニングオペラは「コシファントゥッテ」でした。

会場であるセレネはほぼ満席で人気の高さがうかがえました。











オペラは、ストーリー解説があるので、とても楽しく聴くことができました。

そして、年々ソリストさんの実力が上がっている気がします。

オープニングオペラの翌日は帰京しますが、今年もトリオＭＭＯ ＋ ｔｅｒａｒｉｎの演奏は楽しみにしていました。



今年は全員がモーツアルトに扮しての演奏でした。

モーツアルト愛にあふれた素敵な演奏を楽しみました。

その他にも多くの演奏者さんたちが、町中のあちこちで演奏します。とても気さくで音楽にあふれた宇奈月温泉でした。