暑さ寒さも彼岸まで

いつまでも暑い！っと思っていたら、過ごしやすくなりましたね。

　　　　　　　　

「マウントあさま合奏団」のワークショップが控えていたり、（ワークショップのことは、後日ブログに投稿します。）

それに合わせて台湾から兄夫婦とその孫が来て、我が家に滞在していたりで、十五夜の写真も撮りっ放しでした。

やっと、ワークショップが終わり、１０日ほど日本に居た兄夫婦も帰国し、墓参りも済ませ、日常の日々が戻ってきました。

　　　　　　　　

オクラの花は夏のものですが、朝出勤してしまう柿の実は、花のしっかり開いた姿を見ることがやっとかないました。

夕方には、しぼんでしまうからです。





そんな我が家の庭にも、いつの間にか秋の気配が漂ってきました。

　　　　　　　　

信州のヴィラデストに咲いていたのに魅せられて、手に入れたメキシカンセージが咲きはじめました。

寒暖の差が激しい信州の花の色には敵いませんが、柿の実の大好きな色になってきました。

ボクラシックなライブ

風邪をひいて何週間にもなるのに、咳だけが残っています。

弱い所に、風邪の菌が取り付いてしまったのでしょう。無理は禁物と反省することしきりです。


でも、やっぱりこのライブは無理してでも行ってしまったでしょう。

渋谷のＪＺ Ｂｒａｔでの、齋藤順さんのライブです。（この日に、コホッと咳が出始めました。）

ウィークデイだったので、仕事を終え、大急ぎで渋谷へ直行しました。

ＪＺ Ｂｒａｔの中は、出演したアーティストの写真がたくさん飾ってありました。

ライブは、７時半からなので、まずは腹ごしらえです。

夫と二人で、ビールで乾杯し、サラダや生ハム、ピザなどで食事をしました。

（相も変わらず、食べてしまってからの撮影で、生ハムに付いていたキューリのピクルスも残り半分です。）

ライブのチケットを申し込むのが遅れ、２階席でしたが、

齋藤順さんの、軽妙なおしゃべりと、重厚なコントラバスが絶妙で、とても楽しいライブでした。

お楽しみは、カクテルのタランティラが、８名の方に当たるものでしたが、

これも相変わらずの、くじ運のなさで、一番違いや隣の席の方が当たりました・・・

（当選した隣の席の、某ラジオ局のＭＣの方に、「どんなお味ですか？」と聞きたくてウズウズしました。）

いつものことですが、「こんな事で運を使って、日々の幸せを壊したくない。」と負け惜しみを言っている柿の実です。

信州の夏休み その６

上田の帰りには、必ず藤岡の「ららん藤岡」（サービスエリアと道の駅）で休憩をします。

ららん藤岡には、ラスクの美味しい「ガトーフェスタ・ハラダ」のお店があるからです。

何年か前は、並ばずに買えたのですが、最近は並ばないと買えなくなりました。



ららん藤岡は、子ども達にとっても楽しい遊び場です。

この、大きなボールの中に入って水の上を浮くアトラクションは、大人気でした。

でも、お金が掛かるので（確か５分か１０分で８００円と書いてありました。）

お金を掛けないで遊べるものといったら、水遊びです。

　　　　　　　　

孫のＲも、大きなお兄さんのやる事をじっと見ていて、自分も参加していました。

昨年は、足先だけをお母さんに水の中に漬けられていただけだったのに・・・

子どもの成長は早いものです。

信州の夏休み その５

上田から東京に帰る日の朝は、必ず「あさつゆ」（農産物直売所）に行って野菜を買います。

あさつゆには、新鮮で美味しい野菜や果物、農家の方が作った漬物やクルミおはぎ等を売っています。

お店の始まる９時半には、すぐ駐車場がいっぱいになってしまうほど人気の直売所です。

いつかは、別所温泉のホテルのバスが乗り入れ、宿泊客が一斉に買物に来たことがありました。

きっと、駅まで送る途中で「あさつゆ」に寄って野菜を購入する事が、組み込まれているのでしょうね。

色々な種類のきのこや、果物。

娘の連れ合いが大好きなクルミおはぎ（賞味期限当日中）などを買い込みました。

そして、はずせないのが「丸ナス」です。

柿の実は、長いナスより丸ナスが大好きで、それが高じて自宅でも丸ナスを栽培してもらっています。

でも、自宅ではなかなか思うように出来ないので、上田の「あさつゆ」に行くのが楽しみなのです。