東京・浜名湖 往復？

先々週の週末、ただ往復のような旅行をしました。奥浜名湖（猪鼻湖）一泊旅行です。

普通のお部屋の料金で、グレードアップしたお部屋に泊まってくださいとのホテルからのお誘いで、

体験宿泊を申し込んだのは良いのですが、夫が忙しく、土曜日の一泊なのに、土曜日の夕方６時に自宅を出発と言う有様です。

ホテルに到着が夜の９時にはなってしまうのですが、食事は出してくださるという条件でした。

ところが、週末で道路は渋滞しています。カーナビゲーションは１０時３０分着の予想を示してきました。

夫と二人で、運転を交代しながらトイレ休憩５分のみで、ホテルに１０時に飛び込みました。

ホテルに連絡は入れてあったとは言え、その遅い時間に温かい夕食を用意してくれて感謝しました。

先附け三種　　牡蠣の南蛮漬　長芋と雲丹の寄せもの　イクラの真砂和え

海鮮サフラン鍋

　　　　　　　　

作りもの二種　　鮪、キスの昆布〆、牡丹海老　　寒八を柚子胡椒で

　　　　　　　　

強肴　　鶏のホイル焼　　　　　　　　　　　　　変わり鉢　　坦々うどん

　　　　　　　　

蒸しもの　　伊太利亜蒸し　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　洋菜　　豚角煮の唐揚

　　　　　　　　

食事　　栗めし（小柱入り）、留椀　　清まし仕立　　　　　　　　　デザート

　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　

霜月の料理（和食のスタンダード）は以上でした。

遅くなったので、大慌ての食事でしたが、夜の１０時にこんなに食べてしまいました。

ストウブで調理したアクアパッツァ

何ヶ月か前に購入したストウブという名のお鍋。

ものぐさな柿の実のキッチンでは、大活躍です。

素材を入れて火に掛ければ、美味しいものが出来てしまう・・・そんなお鍋です。

料理の中でも、柿の実のお気に入りは「アクアパッツァ」です。

オリーブオイルとにんにく、タマネギ、トマト、魚、アサリを入れれば、後はお鍋にお任せです。

この日は、黒鯛を使いました。

トマトは、イタリアっぽく乾燥トマトを使ってみました。

アサリから美味しいスープが出て、味の良いアクアパッツァの出来上がりです。

夕飯に最適な一品が、手間も少なく美味しく出来てしまうのは、嬉しいかぎりです。

秋の高幡不動尊

高幡不動尊では、菊まつりを開催中です。

孫と散歩の途中で寄って少しだけ写真を撮ってきました。

下の写真は、菊で亀を作ってあるのですが・・・今一わかりにくいですかね。

三重塔と孔雀の菊人形？です。

鶴の恩返しの物語の一部です。

もちろん、お不動さんに孫が元気に成長している御礼と、お参りはしてきました。

お天気も良く、七五三の可愛らしい姿もちらほら見受けられ、気持ちの良い散歩が出来ました。

美味しいプレゼント

見るからに新鮮で美味しそうなお刺身でしょ！

横浜に住んでいる長男夫婦が、先日、お土産に持ってきてくれたのです。

　

朝網にかかった魚が、その日のうちに鮮魚売場に並ぶスーパーマーケットで買ってきてくれたのだそうです。

やはり、多摩地区のスーパーマーケットとは違いますね。

サザエ、金目鯛などなど、どれも新鮮で美味しかったです。

いつも、心に掛けてくれることを有難く思っています。

「海のそばに住みたい。」と言い続けている夫は、ますます、海のそばに住みたくなってしまったようです。

思い出の写真をストラップブックに

パソコン教室の授業で、ストラップブックを作りました。

ネコのマロンの写真にしようか、孫の写真にしようかと迷いましたが、結局、６月のＵＫ旅行の写真を使いました。

夫がベイカーストリート駅で、シャーロックホームズの影の前に座っていたり、

麦屋さんのご主人と二人で、お茶目に歩いていたり、思い出の写真がいっぱいです。

一週間経って出来上がったストラップブックは、本当に小さくて・・・可愛らしいブックになっていました

表紙も、何種類かのパターンが付いていて、着せ替えられるようになっています。

迷わず、イギリスの雰囲気の重厚な表紙に着せ替えました。

なんと　柿の実の携帯電話にピッタリではありませんか

でも、このストラップブックは、夫にプレゼントしようと思っています。

二色のイチョウ

日野市の中央公民館の駐車場に生えているイチョウの木。

毎年、葉が色づく頃に、緑と黄色のツートンカラーになります。

先日、中央公民館に用事があり、たまたま二色のイチョウを見ることができました。

　　　　　　　　

このイチョウの木。

実は、二本の木が生えているのですが、一本に見えます。

それでも、同じ場所で同じ太陽の光を浴びているのに、不思議ですね。

近くの赤く色付いた木と、三色の紅葉が素敵でした。

きりたんぽ鍋

先日、秋田の親戚からきりたんぽ鍋セットが送られてきました。

「新米が出たら送ります。」の言葉通り、新米のきりたんぽが１０本も入っていました。

　　　　　　　　

セットですから、きりたんぽの他に比内地鶏、比内地鶏のスープ、セリ、舞茸、長ネギ、ささがきごぼう、白神山の水と、

鍋があれば、すぐきりたんぽ鍋が出来るようになっていました。

その日は早速、夕食にきりたんぽ鍋をいただきました。

我が家では、時々、比内地鶏のきりたんぽ鍋を食べるのですが・・・

新米のきりたんぽの美味しいこと・・・さすがに、地元の人が選んで送ってくれた素材です。

眠いから・・・かまわないで！

最近、ソファーのビニールカバーをはずしておくと、いつも乗って寝ているマロン。寒くなったからですね。

でも、ビニールのカバーは必需品です。先日も柿の実夫婦が一泊旅行中に、お粗相を・・・

たまたま帰って来ていた二男が、「ビニールを掛けて寝たのに、ビニールの上にされた！」と怒っていました。

　　　　　　　　

あっ、起こしちゃいました。そんな恨みがましい目で見なくても・・・

マロンが、お粗相しなくなれば万事解決なのに・・・

とは言うものの、この可愛い眼差しで見つめられると、何でも許してしまう飼い主は、柿の実だけではないと思います。

　　

飼い主のそんな思いを知ってか知らずか・・・

目が覚めたついでに、身繕いに余念のないいつものマロンなのでした。

高幡不動駅のクリスマスツリー

ハロウィンが終わり、世の中はクリスマスイルミネーションの話題が多いですね。

柿の実の住んでいる小さな町にも、駅のショッピングセンターに、クリスマスツリーがお目見えしました。

地味ですが、なかなか良い感じのツリーです。

先週の土曜日、お天気が良かったので、娘と孫と散歩に出た際には、

娘がウインドウショッピングしている時間に、孫はピカピカ光るクリスマスツリーを飽きずに眺めていました。

孫にとって初めて見るクリスマスツリーは、どんな印象なのでしょう？

サンタクロースは、今年彼の所に来るのでしょうか？

２０１０年信州の旅 その５

玉村豊男さんのレストラン「ヴィラデスト」は、東御市にあります。

東御市は、東部町と御代田町が一緒になって出来た市で、

東京から行くと、軽井沢より先で、上田市よりは軽井沢よりに位置します。

ここに、居を構えるにあたり、奥様が、庭仕事が少し出来る土地を・・・と希望なさったとか。

それが、こんなに広大な土地を購入する事になり、土地と作物を生かすにはと、レストランを始めたと聞きます。

レストランを始める以前は、近くの温泉施設「湯楽里館」の農産物直売所に野菜を提供していました。

その時も、野菜の入っている袋におしゃれなリボンをかけたりして、一目でセンスの良さがうかがえ目を引きました。

さて、ヴィラデストのレストランとワインの醸造所は、上の写真の建物です。後ろの方にあるのが、玉村さんの自宅と思われます。

レストランでは、玉村さんと奥様の素敵な笑顔が、お客様を迎えてくれます。スタッフの方々も、とても感じが良いです。



食事を済ませて、庭を散策するのも楽しみの一つです。庭には、今年もアメジストセージが美しく咲いていました。

　　　　　　　　

この時期は、咲いている花の種類の少ない時期ですが、それでも秋らしい花が美しく咲いていました。

庭は、散策しやすいように可愛い小道が作られています。

日ごろの育児から少し開放されて散歩している娘が、大自然と美しい庭にかこまれて小さくみえます。