友人達のスカート

この夏、友人達から頼まれたミシン掛け

フラワーアレンジメントの友人から預かったウイリアム・モリスの生地。

スカートを、簡単でいいから…でもポケット付けてとのオーダー。





花柄だけどボーダーになっているから柄合わせは必須

着る人の雰囲気によく似た、優しい色合いのタックギャザースカートになりました。


もう一人の友人はエプロンを他の友人に作ってもらおうと、リバティのお気に入りの柄をゲットしたけれど

「エプロンにはもったいないわよ。」と言われて、柿の実がワンピースを頼まれました。

ワンピースには尺が足りないので、ブラウスかスカートを提案してスカートを作ることになりました。





こちらも彼女にぴったりの柄。

リバティのタナローンは色も素敵だし着心地もいいので、長く愛用してもらえることでしょう。




そして、ウイリアム・モリスのアネモネの柄で作ったスカートはデザインも柄も柿の実と同じです。

時々、生地を預かっては、デザインを相談して決めて作る、高校時代の友人Ｎ子さんの物です。

ブラウスも作ることになっていて、先日二人でランチしながらデザインの相談をしました。

彼女が愛用しているカットソーを持参したので、同じような形で作ることになりました。

果たして柿の実にそんなことができるのか…頑張ります

フラワーアレンジメント「トロピカルサマー」

台風が去って、一気に秋がやってきてしまいましたが…

公開講座「季節を感じるフラワーアレンジメント」

８月の講座は「トロピカルサマー」でした。



花材は、キキョウラン、ダバリアファーン、アンスリューム、リビストニア、ゲイラックス、リューカデンドロン、ドラセナサンデリアーナでした。



名前を知らない花材が多かったので、実物がわかるように慌ててメモをしましたが…すぐ忘れてしまいそうです。

熱帯の花々は暑さにも強いので真夏でも日持ちしてくれました。

白いライン入りの葉やグリーンの濃淡で涼しさを演出してくれるアレンジメントになりました。

既に、後期の講座が始まっています。ブログをサボり気味の柿の実でした。

残った生地でできました♪

昨年友人から預かって、スカートを作った生地が多く余ったので、

「このまま預からせてね。」と言ったまま１年以上経ってしまいました。



彼女は袖が付いたブラウスが好きらしいのに、生地はそこまで多くなく、

後ろ身頃を別布で作ろうと決めました。

型紙をとり生地に乗せてみると、バイヤス生地を使う襟まで上手く組み合わせて、別布を使わなくても作れそう！！

ここで思わずガッツポーズ！（裾の見返しは別布になってしまいましたが…）



七分袖のブラウスが完成して友人に送りました。

友人からは喜びのラインが届き、ソーイングをする幸せを感じています。

ジャガイモ収穫

今年はメークインをつくりました。



何回かに分けて収穫しました。

取り立てのメークインは柔らかくて美味しいです。





グラタン、コロッケ、ポテトサラダと活躍してくれています。