柿の実

旅のこと、大好きな猫のこと、おいしい食べ物のこと、
日々の諸々をつづりたいと思います。

女神ペレ(HAWAII2016)

2017-03-31 | ハワイ
最近、キラウエア火山が活発でボルケーノ見学にはちょうど良い時だったようです。







ツアーバスを降りる時に、カメラの望遠レンズを持って行くのを忘れ、遠くに見える溶岩しか写せませんでした。



キラウエア国立公園には、女神ペレの絵が展示されていました。

彼女はとても嫉妬深い女神だったようで、

ペレが気に入った青年の恋人を、醜い木に変えてしまった伝説が残っています。



駐車場に戻って来て、バスの近くから望遠レンズで溶岩が跳ねている様子を撮ることができました。



ツアーでは、他をまわって夜にもう一度、キラウエア火山に連れて行ってくれました。



昼間見学した場所は混んでいそうだと、ツアーコンダクターのWADAさんが連れて行ってくれたのは、



懐中電灯がないと歩けない穴場な見学場所でした。



しっかりと女神ペレに会ってきました。



木の葉で編んだブレスレットは、女神ペレに会うために自分たちで編んだ物です。

ペレの大きなパワーに感動と畏怖の念を覚えました。




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ビッグアイランドキャンディーズ(HAWAII2016)

2017-03-30 | ハワイ
ヒロに行ったら欠かせないのがビッグアイランドキャンディーズです。



キャンディーを売っているわけではなく、ハワイでは甘いものはキャンディーなのだそうです。



クッキーやビスコッティ―、チョコレートが最高に美味しいですが、



それに加えてショップのディスプレイがとても素敵なのです。



去年に引き続き、クリスマス前だったので、クリスマス感満載でした。







これがデブの元と知りながら、ビスコッティやクッキーを今回もたくさん買い込んでしまいました。



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カメハメハ大王が持ち上げたパワーストーン(HAWAII2016)

2017-03-29 | ハワイ
ヒロの町の図書館の前に、このパワーストーンは鎮座していました。



カメハメハ大王が持ち上げたとされるこの大きな石は、遠くから運んできてここに置いたそうです。

この石に手を当てて、たくさんのパワーを分けてもらいました。



オアフ島にも、カメハメハ大王の像がありますが、ハワイ島にもあります。



この像は、ヒロの町の大きな公園の中に立っていました。



ハワイ島は、水の豊かな島です。

公園の中にもこんこんと水の湧き出る池がありました。

写真で、水が下から湧き出ているのがわかるでしょうか?



温暖で水が豊かな土地ですから、木も大きく育つのですね。




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ヒロの町のファーマーズマーケット(HAWAII2016)

2017-03-28 | ハワイ
ヒロは、ハワイ島の東海岸にあります。

貿易風がハワイ島の高い山にぶつかってたくさんの雨を降らすので、西海岸とは全く違う気候です。



ヒロのファーマーズマーケットに行きました。



冬でお天気もあまり良くなかったせいか、コナのファーマーズマーケットに比べると元気がないような…



まあ、ウイークディということもあったのでしょう。
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溶岩台地とレインボーホール(HAWAII2016)

2017-03-27 | ハワイ
1ヶ月以上空いてしまいましたが、ハワイ島の続きを…



ハワイ島は、いたるところで溶岩が固まった様子を見ることができます。

初めて訪れた時は、真っ黒な大地を見てビックリしました。

溶岩の向こうに見えるのは、マウナケア(4205m)です。

容積も大きいので、とても4205mもある高い山だとは思えない緩やかな稜線の山です。



晴れた日の朝に行くと虹が見えると言う「レインボーホール」です。

晴れていなかったし、時間も少々遅かったので、虹を見ることはできませんでしたが、

雨の後で、この日の水量は普段の3倍もあるのだそうです。

滝の上には、若者が遊んでいましたが、こんな水量の日は流されることもあり危ないのです。

もちろん滝の上から落ちれば命にかかわります。



レインボーホール下の洞穴には、月の女神が住んでいたという伝説があるそうです。

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島ラッキョウ

2017-03-26 | 
少しずつ春めいて、島ラッキョウの季節がやってきました。



まずは、島ラッキョウを塩麹で味付けしました。



おっと、塩麹が残り少なくなってきました。

最後の一瓶です。



でも、心配ご無用です。

次の塩麹が発酵中です。



あと1週間というところでしょうか?

また、瓶に詰めて冷蔵庫で保管します。



これで、島ラッキョウも安心して食べることができます。

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蜜蜂と遠雷

2017-03-24 | 折々
恩田陸さんの「蜜蜂と遠雷」を読み終わりました。

才能あふれるコンテスタントさん達の話は、ぐいぐい引き込まれて行き、あっという間に読み終わりました。



確かに直木賞に値する作品だと嬉しくなりました。(柿の実が偉そうに語ることではありませんが…)

そして、ピアノコンテストがこんなに魅力的なら、聴きに行ってみたいと思ってしまいました。

余談ですが、本の装丁が我が家のランチョンマットとセットみたいでさらに嬉しくなってしまいました。




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次回は9月の宇奈月で

2017-03-23 | 風景
13日間の日本滞在を終えて、先日兄夫婦が台湾に帰りました。

帰る日は、夫と二人で成田空港まで送りに行きました。



成田空港の帰りに高速道路から見えるスカイツリーも春霞の中にありました。



兄夫婦は、我が家での滞在をとても感謝してくれました。

でも、柿の実夫婦が台湾に行けば、至れり尽くせりしてくれるのですからお互い様です。

兄夫婦が次に日本に来るのは、宇奈月温泉のモーツアルト音楽祭です。

9月にまた会いましょう。

それまでお互いに元気でいましょうね。


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兄の十三回忌

2017-03-22 | 折々
台湾に住む兄夫婦の来日の目的の2つ目は、上の兄の十三回忌でした。

八王子のお寺さんでお経をあげていただきました。

その後、兄妹親子みんなで会食をしました。



最初の二品を撮り忘れてしまいました。

ゆりねには、桜の花びらのようにほんのりピンクが施されていました。


春のお刺身





筍、春告げワカメ


春の山菜の天ぷら




咀嚼や嚥下の悪い人がいるのを知ってのご飯もの

亡くなった兄が気に入っていたお店でのメニューは、春の香りがいっぱいでした。

上の兄も、きっと一緒に楽しんでくれたに違いありません。

「お兄ちゃん、いつも見守っていてくれて ありがとう。」


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マウントあさま室内合奏団「ドイツレクイエム」

2017-03-21 | 折々
3月1日からほぼ2週間、台湾から兄夫婦が我が家に滞在していました。

今回の滞在の目的は2つありました。

そのうちの1つが「マウントあさま室内合奏団」の「ドイツレクイエム」を聴くことでした。



マウントあさまのワークショップは、3日から5日まで。

最終日には、軽井沢の大賀ホールで成果の発表をします。



今回は、2日目の練習から大賀ホールを使ったので、柿の実は久しぶりに軽井沢の駅に行くことができ

駅のレリーフを見ることができました。

東京オリンピックの馬術は軽井沢で行われたり、長野オリンピックのカーリングも軽井沢で行われたようです。



今回のマウントあさま室内合奏団のワークショップは、ブラームスでは最後となり次回からはブルックナーの勉強になるそうです。



先生とオーケストラの熱の入った演奏は本当に素敵なのです。



本番前の昼食は、定番の峠の釜飯です。



柿の実は、いつものドアガールとカメラ担当でした。

ドイツレクイエムは、4月2日にミューザ川崎でも合唱団主催の演奏会として演奏されます。


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