リバティプリントのコーデュロイ

朝晩の気温が冬に近付いているのを感じる今日この頃です。

少し寒くても着られるように、コーデュロイの生地を探しました。



娘用に作ったブラウスです。



WEBで探して生地を買うので、届いてみないと実際の感じがわからないのですが、

このプリントはとても可愛くて、娘も大喜びでした。

子どもの洋服に使ってもよさそうですね。

紫蘇の実を取りに行ったら

そろそろ紫蘇の実を収穫しようと裏庭に行ってびっくり



茗荷がたくさん花を咲かせていました。

慌てて先に茗荷を収穫

ほとんど花が咲いてしまっていたので、長持ちはしないと思いますが、しばらく生の茗荷の香りを楽しめます。



気を取り直して紫蘇の実を収穫。

第一陣は塩麴に漬けてみました。



初夏に青い実を取り損ねてしまった山椒を何とかしようと…



赤く色付いた山椒の実は、もっと熟れるとはじけて黒い種が顔を出します。



調べてみたら、この黒い種を使うのではなく、周りの赤かった部分を（種がはじけるころには茶色くなっています。）干して粉にしたのが、

ウナギのかば焼きなどにかける山椒の粉なのだと知り、今年はこの山椒の粉を作ってみようと思い立ちました。

先ずは乾燥させることから始めます。

本当は石臼で挽くらしいのですが…すり鉢でもできるでしょうか

今度は美味しくできました

失敗アクアパッツァから、「次回は美味しいアクアパッツァを作ろう。」と思いリベンジしました。



魚は冷凍庫にあったマトウダイを使い、アサリが無かったので牡蠣を使いました。

オレガノではなくちゃんとタイムも入れました。



納得の味のアクアパッツァになり、今度こそ美味しくいただきました。

秋の庭

庭が雑草に占拠されています。



小学生の頃、この花を摘んで帰ったら、今は亡き大伯母が来ていて

「これは茶花なのよ。」と嬉しそうに受けとってくれたのを思い出します。

ミズヒキソウと言う名もこの時に教えてもらいました。



庭を占拠している第一位は、この琉球朝顔です。

素敵な色で大好きですが、花の時期が終わったら「きちんと片付けないと。」と、心に誓いました。





曼珠沙華も咲き終わり、秋の気配が濃くなってきました。

お揃いブラウスその２

友人にお揃いブラウスを作るきっかけになったのは、このブラウスです。



fakebookに投稿したら、リバティプリントが大好きな友人がコメントをくれたのです。

「生地を送る。」と言ってきたのですが、夏が終わる前にと上の写真の生地の残りで同じブラウスを作って送りました。
（最初は、これがお揃いでした。）

その後、彼女の好きな生地が２種類送られてきて、前回投稿の七分袖ブラウスを作って送ったのでした。



送られてきた生地のもう１枚はモノトーンのリバティプリントでした。

ギャザーたっぷりの素敵なブラウスが出来上がりました。

これも、きっと彼女に似合うことでしょう。



残った生地で、マスクとマスクケースも一緒に作ってみました。

お洒落なマスク、気に入ってくれるかな？

お揃いブラウス

高校時代の友人から２種類の生地が送られてきました。

ブラウスを作る依頼です。



先ずは、すぐに着られそうな七分袖のブラウスを作りました。

袖が今年風で可愛いデザインです。



出来上がってレターパックで送ったら、旅行先で着ている写真を送ってくれました。

予想通り彼女にはとても良く似合っていました。



柿の実も生地を探して、１０年前にロンドンのリバティで買って眠っていた生地で同じものを作ってみました。



そう言えば、高校時代もお揃いのシャツを買って制服のブレザーの下に着ていたことがありました。

５０年以上経って２人でお揃いを着るとは

なんだかとっても嬉しくなりました。