美味しい昼食をいただいた、柿の実達は、一路九族文化村へ。
九族文化村は、台湾の10の民族の文化を伝えるテーマパークです。
入場料は、大人一人700元(約2000円)でしたが、
割引券があったので、もう少し安かったです。
九族文化村は、山の斜面に造られているので、ロープウェーが入口から山の上につながっていました。
写真の右下に、台湾の原住民の施設があるのですが、
写真を見る限りでは、まるで山の中を進んでいるようですね。
九族文化村と台湾の景勝地である日月潭は、山を隔てているのですが、
12月28日に、九族文化村と日月潭をつなぐロープウェーが完成しました。
柿の実達は、出来たばかりのカラフルなロープウェーに乗って日月潭に向かいました。
出来たばかりだったので、乗車料は無料でした。(ラッキー)
それにしても、柱があまりにも少なく、
その上、足もとまでガラス張りなので、
高所恐怖症の夫は固まっていました。
でも、このロープウェーはドイツ製なのです。
ドイツ製と聞いて、ちょっと安心するのは、何故なんでしょう?
ロープウェーは、北京語で「覧車(ランツー)」と言うらしいのです。
覚えたての「覧車(ランツー)」を発音してみたら、
一緒に行った兄の孫に、すご~く微妙な顔をされてしまいました。
きっと、発音がひどかったのですね。
そうこうしているうちに、日月潭が見えてきました。
上の写真の、中心よりすこし右上、岸辺に近い水面が白く見えます。
水が湧き出しているのか、ぼこぼこと泡立っていました。
日月潭は、太陽と三日月がつながった形をしているので、
日月潭という名前が付いているそうです。
日月潭のロープウェーの駅舎です。
中にレストランなども入っていました。
さすがに出来たばかりの建物で、床もピカピカ輝いていました。
日月潭の水面には、箱のような植木鉢が浮かんでいました。
春はまだ浅かったのですが、
きれいに花壇が作られていました。
九族文化村は、台湾の10の民族の文化を伝えるテーマパークです。
入場料は、大人一人700元(約2000円)でしたが、
割引券があったので、もう少し安かったです。
九族文化村は、山の斜面に造られているので、ロープウェーが入口から山の上につながっていました。
写真の右下に、台湾の原住民の施設があるのですが、
写真を見る限りでは、まるで山の中を進んでいるようですね。
九族文化村と台湾の景勝地である日月潭は、山を隔てているのですが、
12月28日に、九族文化村と日月潭をつなぐロープウェーが完成しました。
柿の実達は、出来たばかりのカラフルなロープウェーに乗って日月潭に向かいました。
出来たばかりだったので、乗車料は無料でした。(ラッキー)
それにしても、柱があまりにも少なく、
その上、足もとまでガラス張りなので、
高所恐怖症の夫は固まっていました。
でも、このロープウェーはドイツ製なのです。
ドイツ製と聞いて、ちょっと安心するのは、何故なんでしょう?
ロープウェーは、北京語で「覧車(ランツー)」と言うらしいのです。
覚えたての「覧車(ランツー)」を発音してみたら、
一緒に行った兄の孫に、すご~く微妙な顔をされてしまいました。
きっと、発音がひどかったのですね。
そうこうしているうちに、日月潭が見えてきました。
上の写真の、中心よりすこし右上、岸辺に近い水面が白く見えます。
水が湧き出しているのか、ぼこぼこと泡立っていました。
日月潭は、太陽と三日月がつながった形をしているので、
日月潭という名前が付いているそうです。
日月潭のロープウェーの駅舎です。
中にレストランなども入っていました。
さすがに出来たばかりの建物で、床もピカピカ輝いていました。
日月潭の水面には、箱のような植木鉢が浮かんでいました。
春はまだ浅かったのですが、
きれいに花壇が作られていました。