1月3日(月)の海外市況です。
◆ドル・円:81.73円(+60銭)OSC45%(+9%)12月31日のOSC36%から円安へと切り返したか? RSIは28%(+7%)
◆ユーロ・ドル:1.336ドル(-0.003ドル)OS57%(+2%)12月22日のOSC31%からユーロ高へと転じる。RSIは48%(-2%)
◆USドルインデックス:79.2(+0.24)200MA(81.68)目前から急落して50MA(79.13)を割り込むも少し戻す。
◆米10年債利回り:3.36%(+0.06%)50MA(2.99%)を突破し、金利上昇過程に突入中。200MA(3.09%)を突き抜けて少し調整後揉み合い。
◆NYダウ:11671ドル(+93ドル)OSC62%(+1%)RSIは86%(+5%)12月15日の50%から依然緩やかな上昇中。
◆Nasdaq:2692(+39)OSC59%(+8%)12月31日の51%から上昇に転じたか?RSIは74%(+17%)
◆上海総合:2808(+49)OSC43%(+6%)12月30日の37%から切り返しに転じたか?RSIは35%(-5%)-12/31現在。
◆VIX指数:17.61(-0.14)50MA(18.96)を割り込み6月以来の最低値レベルの下限に達し反発中。
◆原油先物:91.53ドル(+0.09ドル)50MA(86.49ドル)を大きく抜け再上昇し90ドルを挟んでもみ合い。
◆CRB指数:332.89(+0.09)50MA(312.95)に1度タッチしてから再度上昇し高値更新トレンド継続中。
◆NY金:1413.7ドル(-7ドル)50MA(1377.93ドル)の少し上で揉み合いから上昇中。
◆シカゴCME(円建て):10335円(+125円)
米ISM製造業景況指数の12月は7ヶ月ぶりの高水準を示し、今年は景気回復からの株高が継続するとの思惑からNY株は大幅上昇。一方、米国債金利はその期待分だけ上昇。FRBは国債消化のためプライマリーディーラーを拡大するとのこと。米国債の10年もの金利は5%台へと接近するというウィーン氏(ブラックストーン)の予測もあります。米国債10年ものは、2008年6月に4.27%を付けて以来2-4%のボックス相場でしたが、これを抜くとしたら2007年7月の5.26%に迫ることになります。この頃、日本の10年債は2%あたりまで上昇しております。今の1.115%からは8割上昇となります。(米国債は56%上昇)このギャップは低金利が恣意的になされていた日本の特異性であり、記憶の留めておくことにしましょう。
◆ドル・円:81.73円(+60銭)OSC45%(+9%)12月31日のOSC36%から円安へと切り返したか? RSIは28%(+7%)
◆ユーロ・ドル:1.336ドル(-0.003ドル)OS57%(+2%)12月22日のOSC31%からユーロ高へと転じる。RSIは48%(-2%)
◆USドルインデックス:79.2(+0.24)200MA(81.68)目前から急落して50MA(79.13)を割り込むも少し戻す。
◆米10年債利回り:3.36%(+0.06%)50MA(2.99%)を突破し、金利上昇過程に突入中。200MA(3.09%)を突き抜けて少し調整後揉み合い。
◆NYダウ:11671ドル(+93ドル)OSC62%(+1%)RSIは86%(+5%)12月15日の50%から依然緩やかな上昇中。
◆Nasdaq:2692(+39)OSC59%(+8%)12月31日の51%から上昇に転じたか?RSIは74%(+17%)
◆上海総合:2808(+49)OSC43%(+6%)12月30日の37%から切り返しに転じたか?RSIは35%(-5%)-12/31現在。
◆VIX指数:17.61(-0.14)50MA(18.96)を割り込み6月以来の最低値レベルの下限に達し反発中。
◆原油先物:91.53ドル(+0.09ドル)50MA(86.49ドル)を大きく抜け再上昇し90ドルを挟んでもみ合い。
◆CRB指数:332.89(+0.09)50MA(312.95)に1度タッチしてから再度上昇し高値更新トレンド継続中。
◆NY金:1413.7ドル(-7ドル)50MA(1377.93ドル)の少し上で揉み合いから上昇中。
◆シカゴCME(円建て):10335円(+125円)
米ISM製造業景況指数の12月は7ヶ月ぶりの高水準を示し、今年は景気回復からの株高が継続するとの思惑からNY株は大幅上昇。一方、米国債金利はその期待分だけ上昇。FRBは国債消化のためプライマリーディーラーを拡大するとのこと。米国債の10年もの金利は5%台へと接近するというウィーン氏(ブラックストーン)の予測もあります。米国債10年ものは、2008年6月に4.27%を付けて以来2-4%のボックス相場でしたが、これを抜くとしたら2007年7月の5.26%に迫ることになります。この頃、日本の10年債は2%あたりまで上昇しております。今の1.115%からは8割上昇となります。(米国債は56%上昇)このギャップは低金利が恣意的になされていた日本の特異性であり、記憶の留めておくことにしましょう。
皆さんが、願望ではなく勝ち組になれますように、惜しみなく気がついたことはブログに掲載していきたいと思っております。