今週からトライアルとして、モニタリング銘柄を毎日1から洗い出す方法ではなく、週末に検討した市況の判断から、次の週を通じてメインにモニタリングする銘柄を決定することとします。
そして、それらの銘柄の毎日の動きをチェックし、動意付くタイミングになっているのかどうかをウォッチします。
しかし、日々の銘柄の動きから、急遽モニタリングする銘柄が発生した時は、その都度追加することとします。
今週のイベントは色々とありますが、21日にはリーマン破綻に伴うCDSの決済日を迎えます。この日以降に、どこの金融機関がどれだけ損失をしたかが明らかになる筈です。それが思わぬ相場の波乱を招く怖れがありますので注意が必要。
ところで、話は変わりますがリーマンが破綻した時、FRBはJPモルガン経由で1380億ドルを供与していたことが、リーマンが破産裁判所に提出していた資料で明らかになっております。(9月16日ブルームバーグ)取引決済向け資金だったとのこと。これは全額FRBの損失に。
何故、JPモルガン経由かというと、FRBの株式は実はJPモルガンをはじめ、ロスチャイルド、ロックフェラーなどが保有しているためです。米国政府ではありません。リーマンを破綻させた裏側で、こっそりとこうしたことが行われていたことに唖然とします。AIGに850億ドル出して潰さなかったのに、何故、リーマンにJPモルガン経由で1380億ドルも出して潰したのか、いつまで経っても疑問は解けません。
【来週のモニタリング銘柄】
今週を通じてやはり内需関連銘柄の底堅さが際立っておりました。例えば、2792ハニーズ、7956ピジョンなど。そこで、まず最初に内需関連から、10日高値平均値のキャッチアップに最も近いところに位置し、OSCもまだ上昇余地がある銘柄を挙げてみます。(左:現在値、右:10日高値移動平均値)
1.7956ピジョン 3000円、3038円
2.4996クミアイ化学 238円、246円
3.2607不二製油 1159円、1184円
4.9783ベネッセコーポレーション 4190円、4195円
5.9437NTTドコモ 156500円、158300円
6.3789ソネットエンタテインメント 191K、196.5K
7.4573アールテックウエノ 675K、689K
8.4689ヤフー 29850円、29910円
内需関連以外からは、
1.3401帝人 266円、274円
2.5408中山製鋼所 263円、272円
3.6378木村化工機 484円、500円
その他、現段階で17銘柄ほどがノミネーションされましたが、OSCで押され気味や既に高値圏などの銘柄は、隠れウォッチ銘柄としてメモしてあります。これらは来週に入ってからの状況を見ながら、モニタリング銘柄に「昇格」させることを検討したいと思っております。
なお、これまで通りの底値圏にあるOSCで、押されすぎ或いはダイバージェンスが強まっている銘柄を、最後に挙げておきます。これらの銘柄は、リバウンドの適当なところでの利確が基本です。
1.9984ソフトバンク
2.5002昭和シェル石油
3.5541大平洋金属
4.2001日本製粉
5.6594日本電産
6.9983ファーストリテイリング
以上です。
なお、本日週末の銘柄入れ替えを実施。
新規追加は、2261明治乳業、2004昭和産業、7581サイゼリヤ。入れ替えは東映→9602東宝。その他、ワコムなど削除。総計202銘柄。
今後とも、ほぼ200銘柄前後をアップデートしていく予定です。
そして、それらの銘柄の毎日の動きをチェックし、動意付くタイミングになっているのかどうかをウォッチします。
しかし、日々の銘柄の動きから、急遽モニタリングする銘柄が発生した時は、その都度追加することとします。
今週のイベントは色々とありますが、21日にはリーマン破綻に伴うCDSの決済日を迎えます。この日以降に、どこの金融機関がどれだけ損失をしたかが明らかになる筈です。それが思わぬ相場の波乱を招く怖れがありますので注意が必要。
ところで、話は変わりますがリーマンが破綻した時、FRBはJPモルガン経由で1380億ドルを供与していたことが、リーマンが破産裁判所に提出していた資料で明らかになっております。(9月16日ブルームバーグ)取引決済向け資金だったとのこと。これは全額FRBの損失に。
何故、JPモルガン経由かというと、FRBの株式は実はJPモルガンをはじめ、ロスチャイルド、ロックフェラーなどが保有しているためです。米国政府ではありません。リーマンを破綻させた裏側で、こっそりとこうしたことが行われていたことに唖然とします。AIGに850億ドル出して潰さなかったのに、何故、リーマンにJPモルガン経由で1380億ドルも出して潰したのか、いつまで経っても疑問は解けません。
【来週のモニタリング銘柄】
今週を通じてやはり内需関連銘柄の底堅さが際立っておりました。例えば、2792ハニーズ、7956ピジョンなど。そこで、まず最初に内需関連から、10日高値平均値のキャッチアップに最も近いところに位置し、OSCもまだ上昇余地がある銘柄を挙げてみます。(左:現在値、右:10日高値移動平均値)
1.7956ピジョン 3000円、3038円
2.4996クミアイ化学 238円、246円
3.2607不二製油 1159円、1184円
4.9783ベネッセコーポレーション 4190円、4195円
5.9437NTTドコモ 156500円、158300円
6.3789ソネットエンタテインメント 191K、196.5K
7.4573アールテックウエノ 675K、689K
8.4689ヤフー 29850円、29910円
内需関連以外からは、
1.3401帝人 266円、274円
2.5408中山製鋼所 263円、272円
3.6378木村化工機 484円、500円
その他、現段階で17銘柄ほどがノミネーションされましたが、OSCで押され気味や既に高値圏などの銘柄は、隠れウォッチ銘柄としてメモしてあります。これらは来週に入ってからの状況を見ながら、モニタリング銘柄に「昇格」させることを検討したいと思っております。
なお、これまで通りの底値圏にあるOSCで、押されすぎ或いはダイバージェンスが強まっている銘柄を、最後に挙げておきます。これらの銘柄は、リバウンドの適当なところでの利確が基本です。
1.9984ソフトバンク
2.5002昭和シェル石油
3.5541大平洋金属
4.2001日本製粉
5.6594日本電産
6.9983ファーストリテイリング
以上です。
なお、本日週末の銘柄入れ替えを実施。
新規追加は、2261明治乳業、2004昭和産業、7581サイゼリヤ。入れ替えは東映→9602東宝。その他、ワコムなど削除。総計202銘柄。
今後とも、ほぼ200銘柄前後をアップデートしていく予定です。
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