5月12日(木)の市場概況です。 先物は午後3時15分現在。 下に12日の海外市況
◆日経先物:9700円(-160円)OSC53%(-2%)5月2日のOSC64%、終値10030円から下落に転じる。RSIは58%(+1%)
◆日経平均:9717円(-148円)OSC51%(-8%)5月2日のOSC62%、終値1004円から下落中。RSIは56%(-5%)
◆TOPIX:849(-8)OSC52%(-4%)5月2日のOSC60%、終値866ポイントから下落に転じる。RSIは57%(-3%)
◆マザーズ指数:471(-10)OSC58%(-7%)5月2日のOSC71%、終値478ポイントから下落中。RSIは76%(-25%)
◆騰落レシオ(25日間)
東証1部:84.08%(+0.5%)-5月12日現在。
マザーズ:96.00%(-2.6%)-5月12日現在。
◆10日高値移動平均値超の銘柄比率29%(-20%)
◆10日安値移動平均値未満の銘柄比率39%(+20%)
今日は、後場終盤にかけてつるべ落としの下落。それにしては、モニタリング銘柄は結構調子がよく、朝方の大証の損切り分は何とか取り戻して終了。特に7868廣済堂が、こういう「闇夜の市場」に紛れて、ネズミ小僧張りの潔い上げ方を演じてくれました。これは動意付いた時の233円で仕込んで、ピボット手前の243円で売却。
酷かったのは6369トーヨーカネツでした。朝方は+16円高の211円まで上げながら、場中の決算の数字がかなり悪く、一気の下げです。出来高は何と1000万株超。
と言う訳で、この下落相場を何とか凌いで持ち越しはゼロ。
しかしこの相場、「売り」で勝たなければ意味がない。4751サイバーエージェントのS1割れを注視していたのですが、この株、割れても執拗に上げてくるので、思い切った突っ込みが出来ず。また、考えすぎてしまいました。相性が悪いので、昨日、巣鴨のとげ抜き地蔵の厄払いが済むまではアンタッチャブルと言ったばかりなのに、懲りずにそのR1で買い指しをしておりました。さすがに反発の勢いが非常に鈍くキャンセル。危うく、とげ抜き地蔵の祟りが我が身に降りかかるところだった。
【以下は12日の海外市況】
◆ドル・円:80.94円(-8銭)OSC44%(-2%)5月4日のOSC32%、終値80.6円から円安へと切り返し中。 RSIは39%(-1%)
◆ユーロ・ドル:1.425ドル(+0.005ドル)OSC37%(+3%)4月27日のOSC71%、終値1.479ドルからユーロ安へと転じる。RSIは36%(+3%)
◆USドルインデックス:75.21(-0.11)50MA(75.22)に並ぶ。ここを抜けると株価は更に下落。
◆米10年債利回り:3.22%(+0.03%)200MA(3.09%)に接近中。(12日現在)
◆米3ヶ月国債:0.02%(-0.001%)対10年債スプレッド:3.2%(+0.04)3%切ると要注意。(12日現在)
◆NYダウ:12696ドル(+66ドル)OSC53%(+5%)RSIは60%(+1%)4月28日のOSC77%、終値12763ドルから下落中。
◆Nasdaq:2863(+18)OSC56%(+6%)4月29日のOSC81%、終値2774からまだ下落中。RSIは60%(+-0%)
◆上海総合:2844(-39)OSC42%(-10%)5月10日のOSC55%、終値2891から下落中。RSIは23%(-8%)
◆VIX指数:16.03(-0.92)50MA(18.24)についに並ぶも、その後2日連続で急落からの揉み合い。
◆WTI原油先物:99.24ドル(+0.79ドル)50MA(106.26ドル)を大きく割り込み乱高下中。
◆CRB指数:338.56(+0.46)50MA(357.33)を割り込み200MAとの中間で乱高下中。
◆NY金:1503.0ドル(+2.0ドル)50MA(1461.14ドル)に接近する急落からの反発して揉み合い中。
◆バルチックドライ指数:1320(-14)50MA(1407)をついにデッドクロスし更に下落するも7日連続反発から3日連続下落中。
◆シカゴCME(円建て):9770円(+70円)
昨日下げすぎた商品相場が一段落したため、株式市場も少し反発。米債券は30年債の入札が半年ぶりの低水準であったため下落。NY株の反発は、オバマ大統領と共和党が債務限度引き上げで合意したと発表したことも後押し。週間新規失業保険申請件数も少し低下したことも材料視。欧州株は昨日の商品安の流れを引き継いで下落。
と言う訳で、今日のNY株の戻しはまだ綾戻しの範囲。
◆日経先物:9700円(-160円)OSC53%(-2%)5月2日のOSC64%、終値10030円から下落に転じる。RSIは58%(+1%)
◆日経平均:9717円(-148円)OSC51%(-8%)5月2日のOSC62%、終値1004円から下落中。RSIは56%(-5%)
◆TOPIX:849(-8)OSC52%(-4%)5月2日のOSC60%、終値866ポイントから下落に転じる。RSIは57%(-3%)
◆マザーズ指数:471(-10)OSC58%(-7%)5月2日のOSC71%、終値478ポイントから下落中。RSIは76%(-25%)
◆騰落レシオ(25日間)
東証1部:84.08%(+0.5%)-5月12日現在。
マザーズ:96.00%(-2.6%)-5月12日現在。
◆10日高値移動平均値超の銘柄比率29%(-20%)
◆10日安値移動平均値未満の銘柄比率39%(+20%)
今日は、後場終盤にかけてつるべ落としの下落。それにしては、モニタリング銘柄は結構調子がよく、朝方の大証の損切り分は何とか取り戻して終了。特に7868廣済堂が、こういう「闇夜の市場」に紛れて、ネズミ小僧張りの潔い上げ方を演じてくれました。これは動意付いた時の233円で仕込んで、ピボット手前の243円で売却。
酷かったのは6369トーヨーカネツでした。朝方は+16円高の211円まで上げながら、場中の決算の数字がかなり悪く、一気の下げです。出来高は何と1000万株超。
と言う訳で、この下落相場を何とか凌いで持ち越しはゼロ。
しかしこの相場、「売り」で勝たなければ意味がない。4751サイバーエージェントのS1割れを注視していたのですが、この株、割れても執拗に上げてくるので、思い切った突っ込みが出来ず。また、考えすぎてしまいました。相性が悪いので、昨日、巣鴨のとげ抜き地蔵の厄払いが済むまではアンタッチャブルと言ったばかりなのに、懲りずにそのR1で買い指しをしておりました。さすがに反発の勢いが非常に鈍くキャンセル。危うく、とげ抜き地蔵の祟りが我が身に降りかかるところだった。
【以下は12日の海外市況】
◆ドル・円:80.94円(-8銭)OSC44%(-2%)5月4日のOSC32%、終値80.6円から円安へと切り返し中。 RSIは39%(-1%)
◆ユーロ・ドル:1.425ドル(+0.005ドル)OSC37%(+3%)4月27日のOSC71%、終値1.479ドルからユーロ安へと転じる。RSIは36%(+3%)
◆USドルインデックス:75.21(-0.11)50MA(75.22)に並ぶ。ここを抜けると株価は更に下落。
◆米10年債利回り:3.22%(+0.03%)200MA(3.09%)に接近中。(12日現在)
◆米3ヶ月国債:0.02%(-0.001%)対10年債スプレッド:3.2%(+0.04)3%切ると要注意。(12日現在)
◆NYダウ:12696ドル(+66ドル)OSC53%(+5%)RSIは60%(+1%)4月28日のOSC77%、終値12763ドルから下落中。
◆Nasdaq:2863(+18)OSC56%(+6%)4月29日のOSC81%、終値2774からまだ下落中。RSIは60%(+-0%)
◆上海総合:2844(-39)OSC42%(-10%)5月10日のOSC55%、終値2891から下落中。RSIは23%(-8%)
◆VIX指数:16.03(-0.92)50MA(18.24)についに並ぶも、その後2日連続で急落からの揉み合い。
◆WTI原油先物:99.24ドル(+0.79ドル)50MA(106.26ドル)を大きく割り込み乱高下中。
◆CRB指数:338.56(+0.46)50MA(357.33)を割り込み200MAとの中間で乱高下中。
◆NY金:1503.0ドル(+2.0ドル)50MA(1461.14ドル)に接近する急落からの反発して揉み合い中。
◆バルチックドライ指数:1320(-14)50MA(1407)をついにデッドクロスし更に下落するも7日連続反発から3日連続下落中。
◆シカゴCME(円建て):9770円(+70円)
昨日下げすぎた商品相場が一段落したため、株式市場も少し反発。米債券は30年債の入札が半年ぶりの低水準であったため下落。NY株の反発は、オバマ大統領と共和党が債務限度引き上げで合意したと発表したことも後押し。週間新規失業保険申請件数も少し低下したことも材料視。欧州株は昨日の商品安の流れを引き継いで下落。
と言う訳で、今日のNY株の戻しはまだ綾戻しの範囲。