株に出会う

独自開発のテクニカル指標で株式市場の先行きを読む!

明日のモニタリング銘柄(5.18.11)

2011-05-17 15:42:45 | 明日のモニタリング銘柄
明日、5月18日(水)のモニタリング銘柄です。(*)印がついている銘柄は、基準となるOSCの前日の高値水準を超えて終了している銘柄です。それだけ上げの勢いがあることを示します。

 1.8766東京海上ホールディングス(*)
 2.8604野村ホールディングス
 3.7974任天堂
 4.3627プライムワークス
 5.2326デジタルアーツ(*)
 6.6640第一精工(*)
 7.3715ドワンゴ
 8.9793ダイセキ
 9.9119飯野海運
10.6937古河電池(*)
11.8601大和証券G本社
12.6379新興プランテック
13.5713住友金属鉱山(*)
14.6326クボタ
15.6305日立建機(*)
16.3893日本製紙G本社
17.8729ソニーFH(*)
18.3569セーレン
19.6621高岳製作所
20.6310井関農機
21.1712ダイセキ環境ソリューション

いずれも底打ち確認サインが出ている銘柄ですが、明日の地合を確認の上、売買することをお勧めします。それから、決算情報については何もチェックしておりません。これは必須ですね。

以上です。
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市場概況(5.17.11)

2011-05-17 15:26:16 | 市場概況
5月17日(火)の市場概況です。 先物は午後3時15分現在。

◆日経先物:9580円(+20円)OSC41%(-3%)5月2日のOSC64%、終値10030円から下落に転じる。RSIは49%(-5%)
◆日経平均:9567円(+9円)OSC40%(+2%)5月2日のOSC62%、終値1004円から下落中。RSIは45%(-3%)
◆TOPIX:829(-10)OSC36%(+1%)5月2日のOSC60%、終値866ポイントから下落に転じる。RSIは43%(-3%)
◆マザーズ指数:451(-1)OSC44%(+6%)5月2日のOSC71%、終値478ポイントから下落中。RSIは53%(-3%)

◆騰落レシオ(25日間)
 東証1部:82.95%(+1.7%)-5月16日現在。
 マザーズ:92.94%(+0.04%)-5月16日現在。

◆10日高値移動平均値超の銘柄比率9%(-3%)
◆10日安値移動平均値未満の銘柄比率75%(+1%)

今日は8028ファミリーマートの猛烈な下落の嵐に巻き込まれたのがケチの付け始め。普段はどちらかと言うとおとなしい株なので侮っておりました。後場の切りかえし時にご丁寧にも2852円の安値までマークする始末。昨日の膠着はOSC40%台の騙しでした。結局後場はいくつか指していたものの、引けにかけての先物のプラ転に合わせて、上へ上へと持って行かれて追いかける気力なし。唯一、8729ソニーFHを1441円の節目でずっと指していたのが、後場終盤にドンドンと降りてきて約定。もう時間もなく、このままダウントレンドのまま持ち越してもと思い、同値撤退。手数料がゼロなのでこういうことも出来ますが、それを抜きにすると馬鹿みたいなやり方でしたね。

今日はかなり買いサインが点灯しておりますが、明日の朝の地合を確認しないと何ともまだこのまま上昇するかどうかは不透明です。とりあえず、後でそのサイン点灯の銘柄のみ列挙しておきますので、参考にして見て下さい。当日に前日安値を下回る時(主にS1の下値抵抗線)は、思い切って損切るのが鉄則です。今日は、ファミマで結局切り返し期待で躊躇している間に30円も下で損切ることに相成りました。まあ、こういう日もあるが、今後は二度と同じ轍を踏まないようにしないと。仮にそのレベルから切り返しがすぐにあっても、それはそれで自分のルールに従っての損切りですから納得できますね。

以下は16日の海外市況

◆ドル・円:80.78円(-9銭)OSC49%(-1%)5月4日のOSC32%、終値80.6円から円安へと切り返し中。 RSIは41%(+2%)
◆ユーロ・ドル:1.416ドル(+0.006ドル)OSC38%(+5%)5月6日のOSC33%、終値1.434ドルからユーロ高へと転じたか?RSIは31%(+-0%)
◆USドルインデックス:75.5(-0.28)50MA(75.19)をついに抜ける。
◆米10年債利回り:3.15%(-0.03%)200MA(3.09%)に接近中。
◆米3ヶ月国債:0.04%(+0.001%)対10年債スプレッド:3.11%(-0.04)3%切ると要注意。
◆NYダウ:12548ドル(-47ドル)OSC49%(-2%)RSIは48%(-8%)4月28日のOSC77%、終値12763ドルから下落中。
◆Nasdaq:2782(-46)OSC47%(-4%)4月29日のOSC81%、終値2774から下落中。RSIは38%(-13%)
◆上海総合:2849(-22)OSC50%(-4%)5月10日のOSC55%、終値2891から下落中。RSIは32%(+2%)
◆VIX指数:18.24(+1.17)50MA(18.2)を少し抜く。
◆WTI原油先物:97.37ドル(-2.29ドル)50MA(106.07ドル)を大きく割り込み50MA(89.95ドル)との間で揉み合い中。
◆CRB指数:336.78(-1.77)50MA(356.37)を割り込み200MAとの中間で乱高下中。
◆NY金:1491.4ドル(-3.3ドル)50MA(1465.43ドル)に接近中。
◆バルチックドライ指数:1291(-15)50MA(1408)をついにデッドクロスし更に下落するも7日連続反発から5日連続下落中。
◆シカゴCME(円建て):9500円(-60円)
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市場概況(5.16.11)

2011-05-17 06:44:13 | 市場概況
5月16日(月)の市場概況です。 先物は午後3時15分現在。 下に16日の海外市況

◆日経先物:9560円(-110円)OSC5044%(-6%)5月2日のOSC64%、終値10030円から下落に転じる。RSIは54%(+-0%)
◆日経平均:9558円(-90円)OSC38%(-9%)5月2日のOSC62%、終値1004円から下落中。RSIは48%(-2%)
◆TOPIX:830(-10)OSC35%(-10%)5月2日のOSC60%、終値866ポイントから下落に転じる。RSIは46%(-11%)
◆マザーズ指数:452(-12)OSC38%(-9%)5月2日のOSC71%、終値478ポイントから下落中。RSIは56%(-11%)

◆騰落レシオ(25日間)
 東証1部:82.95%(+1.7%)-5月16日現在。
 マザーズ:92.94%(+0.04%)-5月16日現在。

◆10日高値移動平均値超の銘柄比率12%(-2%)
◆10日安値移動平均値未満の銘柄比率74%(+17%)

後場もほとんど動かず。かろうじて先物は前日安値の9550円を割り込まずに終了。持ち越しが2つ。いずれも底打ちサインが出ていた8028ファミリーマートと6640第一精工です。
今日の負けは6632JVCケンウッド。勝ちはファミリーマート。全体ではわずかなプラス。明日に期待しよう。

日経平均のOSCは30%台へと突入しております。もうそろそろ底は近いかと思います。

しかし、赤字決算を出した3843フリービット。あそこで安値から4万円近くも切り返すかねぇ。。

以下は16日の海外市況

◆ドル・円:80.78円(-9銭)OSC49%(-1%)5月4日のOSC32%、終値80.6円から円安へと切り返し中。 RSIは41%(+2%)
◆ユーロ・ドル:1.416ドル(+0.006ドル)OSC38%(+5%)5月6日のOSC33%、終値1.434ドルからユーロ高へと転じたか?RSIは31%(+-0%)
◆USドルインデックス:75.5(-0.28)50MA(75.19)をついに抜ける。
◆米10年債利回り:3.15%(-0.03%)200MA(3.09%)に接近中。
◆米3ヶ月国債:0.04%(+0.001%)対10年債スプレッド:3.11%(-0.04)3%切ると要注意。
◆NYダウ:12548ドル(-47ドル)OSC49%(-2%)RSIは48%(-8%)4月28日のOSC77%、終値12763ドルから下落中。
◆Nasdaq:2782(-46)OSC47%(-4%)4月29日のOSC81%、終値2774から下落中。RSIは38%(-13%)
◆上海総合:2849(-22)OSC50%(-4%)5月10日のOSC55%、終値2891から下落中。RSIは32%(+2%)
◆VIX指数:18.24(+1.17)50MA(18.2)を少し抜く。
◆WTI原油先物:97.37ドル(-2.29ドル)50MA(106.07ドル)を大きく割り込み50MA(89.95ドル)との間で揉み合い中。
◆CRB指数:336.78(-1.77)50MA(356.37)を割り込み200MAとの中間で乱高下中。
◆NY金:1491.4ドル(-3.3ドル)50MA(1465.43ドル)に接近中。
◆バルチックドライ指数:1291(-15)50MA(1408)をついにデッドクロスし更に下落するも7日連続反発から5日連続下落中。
◆シカゴCME(円建て):9500円(-60円)

これまで経済指標が悪くても企業業績と商品高に引っ張られて上げすぎてきたNY株は、ついに企業決算通過後は、商品高の修正に合わせて、経済指標にも素直に反応するようになったようです。

こうなると上げすぎた商品は調整をして貰って、それによってインフレ懸念の後退や、企業業績へのインパクトの軽減などを、市場が看過できる水準までの調整の継続が余儀なくされているのが現状かと思います。

NY連銀の景況指数やNAHBの住宅市場指数はいずれも市場予想以下。特に前者はこの5ヶ月で最低に。住宅市場はもともと2番底にまっしぐらですから、市場は織り込み済みか。

欧州株も3日続落。
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5月16日(月)のつぶやき

2011-05-17 02:29:39 | 株に出会う
11:06 from web
前場終了段階の10DHMA超の銘柄数%は14%(+-0)、10DLMA未満の銘柄数%は70%(+13%)と、弱い環から切れております。上位の14%は金曜日と変わらず。前場は買いサインが出た8028ファミマで+5円、6632JVCケンウッドを389円で買いそんままホールド中。
15:22 from goo
市場概況(5.16.11) #goo_mariomari http://goo.gl/Lfz1x
15:59 from goo
明日のモニタリング銘柄(5.17.11) #goo_mariomari http://goo.gl/gvBRX
by mariomariot on Twitter
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