日本語の勉強は、何と言っても 尊敬語と助詞の使い方 といわれる。つまり、それが難しい。
なんで難しいかというと、ほかの言語にはあまりないからだ。
て に を は が使えれば、一級の日本語が使えると言われている。
私は個人的には、助数詞がむずかしいだろうなあと思っている。数詞につくあの、個とか本とかいうあれだ。あれの難しさは名詞によってひとつひとつ違う助数詞を使うことと、それが数字によって変化するところだろう。ほん ぼん ぽん と変わったりするあれ。
いろんな名詞にいろんな助数詞がある。人は? 悪魔は? 神様 仏様 寄付金 羊羹 なんかは難しい部類に入る。おわかりでしょうか?
一番笑ったもの・・・かつらの数え方 1ズラ 2ズラ・・だって。ちなみにかつらは、1個 2個と数える。
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