惣菜2品

「大根のサラダ酢の物」
☆だいこん
☆昆布
☆ゆず
☆油揚げ
☆橙酢
☆はちみつ
☆塩

「水菜の煮浸し」
☆水菜
☆油揚げ
☆だし
☆醤油

大根の・・・の方は、大根を少なめの塩で水気を出して、洗わずにそのまま橙のしぼり汁を入れたので、酢の物というよりはサラダに近い感じになりました。
別に意図してこうなったわけではないのですが。

水菜の煮浸しは、私の好きな一品。
昔からよく作ってます。
水菜のシャキシャキ感は子どもには苦手かも。
それでも、一口でも子どもにこういったものを食べさせたい、と思います。

今は苦手でも、いつかこの味を懐かしみ、食べてホッとする大人になって欲しいのです。

私が小学生のころ、「今日の晩御飯なに？」と母に聞いて
「まんば（香川の冬野菜）を炊いたん」と答えられると

が～～～～ん、ショックを受けたりしたものですが、

今はまんばの炊いたんは大好き。

食べると心も体もホッと休まるんですよね。
これは、小さい頃から食べ慣れているから。「結局、味覚は『戻って』くるんだな」と実感します。

故郷の味、母の味・・・を目指したいまりひんです。
「無理強いしてない？」とダンナに突っ込まれそう？

耐えきれず・・・

先日作ったアップルクリスプ。
個々の器でも焼けるんでないかと思って挑戦


以前使ったプリン用耐熱プラスチック容器にいれて
作ってみました。

アルミホイルを被せて焼くこと３５分ではギリギリいけてたけど、
アルミホイルをとって焼き目をつけること１０分で、

 

 

 

溶けた・・・

 

 

容器　ならぬ・・・「溶器」へ変化。

まりひん惨敗

職場にて

私の職場の2Ｆにて

4時に帰る1Ｆの事務のパートのＯｈ林さんに、
「この郵便物、ポストに入れといて～～～。」ってお願いしたら、

大きく前に足を上げながら

「ええよ～～～～～～」と言って私の机に近づいて来てくれました。

なんで、そんな歩き方してんの？と聞くと、
Ｏｈ林さん曰く、

「朝、出勤途中にここまでなったわ！」

 

 

 

 

 

どん！


べろ～～～～～～～～～ん

見事過ぎました

里芋豆腐グラタン

「美人のレシピ」より。

里芋の豆腐グラタン

☆さといも
☆塩
☆玉ねぎ
☆にんにく
☆オリーブオイル

★豆腐
★オリーブオイル
★白みそ
★バジルペースト
★塩

さといもは8ミリ厚さの輪切りをして、蒸し　ます。
鍋にオリーブオイルをひいて、にんにくを入れ、香りを出したところに、回し切りで薄く切った玉ねぎを入れて　炒め　ます。そこに先ほどのさといもを入れてまた炒めます。

★印のをフードプロセッサーにかけます。（Ａ）

耐熱皿に先ほどの玉ねぎ＆さといもを入れて、上から、（Ａ）をかけ、
200度のオーブンで20分焼き　ます。

蒸したり、炒めたり、フードプロセッサー（うちはないので、ミキサー）を使ったり、オーブンで焼いたり、と工程が多かった～～～～～。

それ故に出来上がったときは、達成感があったような。

チーズにみえるのは実は豆腐
豆腐でも、バジルを入れているので、割と濃厚です。

それでも、野菜と豆腐だけなので、むつごくなくとっても美味しかったです。
（注：むつごい：香川の方言で「胸焼けする感じ」「濃厚すぎて口のなかでからみつく感じ」をミックスさせた形容詞）


さといもがこんな風に料理されると、宴会料理にもイケますね。

中味はこんな感じです
ちょっとぐちゃぐちゃな写真で失礼ぶっこきます～～～

あらめの煮物

「あらめの煮物」

☆あらめ
☆にんじん
☆油揚げ
☆醤油
☆だし

朝、今晩のおかずを一品でも作っておこうと思い、
あらめの煮物が食べたいな～～・・・・と取り掛かったものの、
あらめを水で戻して、タイム切れ。

なんて中途半端な私



あらめなど、水に戻すのは10分が原則、とマクロビの先生に教わったのに、

そのまま出勤したもんだから、ざっと10時間も戻してしまったぜ・・・・。

マクロビで作るこういう料理も少し慣れてきて、ぱっぱと出来るようになってきました。


あらめも「磯くささ」を取るまで火を入れるのがポイントです。
食べるとほっとする一品ですね。


しかし、戻したあらめの量が少なすぎて、すぐに食べ終わってしまった。

やっぱり中途半端～～～～～～っ