大晦日 生きる 伝承老→若 耐える 勝利

自然の姿　人の姿勢考え方　互いに自由、
だが、何処かで箍(タガ）をはめないと、それは奔放と言うのかな。
大晦日に思う。

歴史は繰り返す、歴史は正しく伝えていかねば。老から若に。

人にも樹木にも老若あり、老いて枯れて土中に姿を消していくが、次代は若竹が語り継いでいくのかな。人は言葉で語り継いでゆく。

川では百合鴎が舞っている。川の中に青サギが餌を求め、佇んでいる。

次の瞬間、小魚をとらえた。この鳥を注目していたわけではないが、小魚をとらえた瞬間を初めて記録した。その瞬間に、隣に隠れていたホシゴイは同時に姿を消した。

ホシゴイも小魚を狙っていたのかと…。狙いは人も鳥も同じ。

川鵜の日向ボコ

彼らの動作は生きんが為のもの、この行為を怠ると水中に上手く長く潜れなくなり餌をとりにくくなる。生きる為に示す姿勢、態度は必要だが、箍を外してしまうと只の鳥に帰ってしまう。人にも似た所あり。

餌の取り方に協力することもあるが、自分が満腹になればさっと飛び去る鳥もいる。唖然として見送る川鵜…、先ほどまでは手を貸しあったが、自然の行為、野性の生き物が生きんが為にを見せられた。冷たさは人の倍

大晦日、孫は早朝の便で韓国経由で香港へ、親子で新年を楽しみ、次には台湾を訪れ楽しみロンドンに帰るらしい。伝え足りない点はあったが、語りたい点は語れた。

今年も間もなく終わり、新しい年を迎える。今年も支えていただいた皆様に感謝を、来る年は皆様にとっても最良であれと願いながらです。川で生きる動物にも住みよい環境をです。楽しませてくれた自然に感謝し来年もよろしく。ありがとう。

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十人十色 両面を考える 戦争にも

デジカメが故障　家内のデジカメで当座は

協力とは、認め合い信じ合いすれば道は開ける可能性は高くなる。靖国神社参拝、お国のために、これが・・・、解釈の違いになります。協力せざるを得ない環境が作り出され、好む好まない以前の問題です。加えて徴兵制度がありました。愛国心、これを高めた環境があり、軍人になりたいとこう思わせる時代でした。争いを起こそうと考えている人を認識するのは困難を伴います。テロを起こす方と普通の方との識別ができない。これが現代の争いに。恐怖と言う感情をおこさせる。武器同士の争いは力が勝つが…です。

人は百人十色、自然は百樹萬態

四海鏡の如くと望まないが、自己の主張だけで波風が起きない。そう考える事が恐い。災害でも争いでも弱者は・・弱者です。自然は懐が深い、そこに近づきたい。花は無いしカメラも慣れない、以って自然萬体の姿を今日は楽しんだ。

雲と空、融け込む枝枝。

ヤドカリ、大家さんの生き方に追従して？

鳥たちも日向ボコが好き？雀です

森の中に五葉アケビの葉を見つけた。

来年の事を言って鬼に笑われますが、結実する実をまがめたい。来年の楽しみが増えた。懐の深い森に囲まれ散策を楽しむ爺の健康の秘訣だと考えています。

信頼の示し方の一例、雀も寒い風に負けじと、雀も熱い。

 

 

 

一寸先は 頂き物 生きてる時に

運不運　誰にでもある　

先日は芋洗い坂近くで家族で会食、一年は短いようで長い。来年も揃って元気に会食の場に出たいと願う。日帰りの温泉で体を温め家内と二人でビールで乾杯、日本酒をゆっくりと考えていたが、芋洗いになる前に諦めました。日帰り温泉、受付に二列の行列、これでは温泉ではなく芋洗い場に身を置くと思い止めて帰った。家で霧島温泉の薬用入浴剤で気分をのんびり味わうことにした。今日から年末の休暇、子や孫と一緒に一風呂浴びて…、混雑の予測を読めなかった。

この季節森に花は少ない。羊歯の葉に目を引かれた。羊歯の種類は多く希少の羊歯を探すのも面白いかな？

日本酒の美味さに負けた、禁酒していた老人。旨さに酔い、すべて忘却の世界において寝てしまった。家で楽しむ長所ですね。早く目覚め、気がついた。30日のブログは改めてです。

Ｈａｗａｉｉ ある時は新婚旅行 今は平和の語らいの場所

両首脳の慰霊の場

真珠湾、アリゾナ記念館にて平和を願い慰霊を行ったと報じられている。亡くなられた方に、ご遺族の方々に謹んでです。心が結び合えるのは、誰とでも真実を語りあえ、許し合えれば世界に平和が見えます。そう願いたい。

役所も企業も明日から年末の休暇になります。中小企業と呼ばれるところでは、商店では年末は大忙しのところが多い。私も大掃除を終えたので明日からは年末の休みです。白内障の手術も終え、明日で禁酒も解ける。

今朝の自然は五位鷺の幼鳥、ホシゴイです。

昼間はこの様に草陰で過ごし、夜に餌を求め行動すると言われる。成長になると五位鷺と呼ばれる。醍醐天皇がこの名をつけたと言われる。朝の散策で知人が教えてくれた、大きさはカラスほどです。成鳥になると姿はがらりと変わります。

今朝の冷え込みも厳しく遠くに見える丹沢の山には雪が白くです。

電線の碍子？の向こうにですが…。電線に鳥かと思うように見えますが。

川ではユリカモメがじっと並んで

普通の人が普通に幸せを感じ、異国（表現の言葉が思い浮かばない）の方と心を開いて語り合え、笑いあえれば真の平和と言えるのかもしれない。仰々しくなく良い、新婚の夫婦が生まれくる子等のために祈っても十分です。

さて次の行動はです。年末年始は好天の予想、過ぎ行く時を静かに。世界最大の広告企業「電通」の石井社長来年辞任との事、会社は基準法違反、上司も監督責任で告訴された。疑問を指摘できる体制にしておかねば、企業だけの問題ではない。小さな意見も貴重な意見として尊重していかないと、組織は崩れる。上意下達では済まない時になっていると知らねば、総意を正しく集約して事に当たらねば勝てない時になっている。

 

 

強風？ もう暗黒の闇 静かに祈る 慰霊か謝罪

風、雨、日暮れのはやさ、ニュースは遅い。

常夏の島と呼ばれるハワイ、冬を迎える日本から多くの方が。不況の影響か、歩みの遅い賃上げの為にか、年末の海外旅行の行く先がハワイではないらしい。もっと大勢の方が訪れて友好を深めてほしい。そっと静かに思いもかけない出来事で夢を未来を絶たれた方に花を祈りを捧げてほしい。

父の故郷、広島はハワイへの移住が多かったと聞いている。

敗戦後、戦時は苦労をされた移住者から家に送られてきたハーシーのチョコレート、初めて口にした美味しさは…でした。山口県の周防大島（タイ釣りの名所）にも多くの移住者がおられたと聞かされた。私の関係した企業の工場があり月に一度ないし数回、大観荘が定宿でした。ここは山口県、大島町安倍総理の選挙区では？軍艦陸奥は謎の爆発で沈没、1000人以上の方が一瞬にして亡くなられた。今は過疎の町、票にはなりませんので慰霊などは聞いた話がない。

朝は強い風、ひとときは雨、暖かい内に用事を済ませたが陽の落ちる速さと雲の影であっという間に暗くなった。

暗い道にも道しるべが…、赤い光は危険を知らせる。戦争は理由の如何を問わず行ってはならない。運命の悲惨さに泣く方が増えるだけと思っている。

椿と山茶花　　大変似ているが見分けるのは

人の心をのぞき見るのは困難と言われる。ある時期に流行った言葉、赤信号みんなで渡れば怖くない。争いはみんなでしても争いです。時には心の裏をのぞいてみたい、あの人の。

 

えっ二輪草が 都会の変貌 田舎者になった。

自然は奥が深い　天候不順が　ニリンソウを開かせた

昨日のクリスマス、六本木での会食楽しい時でした。残念な事は私が治療中でアルコール禁止、相手ができずに婿さんには申し訳なかった。あと二日過ぎれば、禁酒が解けるのに彼は香港に帰っている。都心はめまぐるしく変わる。待ち合わせの場所はすぐにわかると思っていたが、意外や意外、思うようにたどり着けなかった。家内は更にでした。

東京ミッドタウン　　孫が訪ねたいと

クリスマス、イルミネーション最終日と重なり人がいっぱいでした。食後のティータイムを過ごし、土産の品々を孫と選びながら買い求め、品物の選択が楽しいとは知らなかった。孫の買い物の付き合い好いものでした。

新しい知識

家賃について、ロンドンが高く大変と孫が語っていたが、娘夫婦は香港がさらに高いと教えてくれた。東京の比ではないらしい。給料についても同じ会社でも地域で差があるのだと孫が、私が日本では同じ会社なら地域で給料は差がないと教えると不思議そうな顔でした。娘の写真で、香港では路面電車が二階建てと知る。ロンドンのバスは体験しているが・・・。知らない事実を体験者から聞く、実感を感じます。

春咲く花がこの冬を迎える時期に。現実、咲いていた。ニリンソウ。

一番厳しい季節を迎える時に、なのに・・・春三月の花が、摩訶不思議。

それも二輪草が、然も一輪だけ、探すのに苦労したが見つけ出した。

昨日、六本木の森ビルにはじめて足を入れた。時間が無く森美術館を楽しむことが出来なかったのは残念でした。毛利庭園も楽しみたかったが、芋洗い坂は、昔の雰囲気が残っていた。銀座も変わってきた。

 寝る時も眼帯無し、順調に回復。世界が明るく見える、そう願いたい。

ジョウビタキ メジロ 9月4日 机上の理論

理論と実態

国際平和主義を唱えながら、片方では危険な品々を輸出し、武器の輸出にも正確な意思を示さなかった。武器の輸出を行って平和が来るのかと問いたい。今日はクリスマス、欧米では多数の方が教会で平和の祈りを唱えるが日本では。イギリスでの生活が今までの人生の時の80％にもなる孫がクリスマス休暇で帰国、魚の嫌いだった子が寿司を、和菓子を美味しいと食べた。食べたい食べられないが好きの気持ちを高める。土産に虎屋の羊羹と好きだと言う煎餅を持たせる。日持ちがいいのが要因の一つでもあるが…日本の良い味を友人にもと・・・。楽しい時が過ぎれば、再会を願って手を振った。

今朝の散策でジョウビタキ、メジロに数回出会った。ジョウビタキは人を怖がらないと聞いていたのですが、カメラを取り出す時が一瞬遅れ記録できなかった。メジロも冬鳥、こちらは窓下の梅の木が切られ、ゆっくり楽しむ時が少なくなっていたので楽しかった。自然の花は仏の座です。

春の七草の「仏の座」とは異なるが…

丸い状態の葉が円座を連想させるから、この名が。

龍の髭も実をつけている時を楽しむ機会は少なくなった。

花の先生から一輪草が一輪咲いていると、知らせてもらった。季節は移り変わって行く。第二次大戦の開幕は真珠湾攻撃でした。閉幕終戦は、捉え方には…です。ミズリー号の甲板上で9月4日、マッカーサーの言葉に「寛容と正義」なる言葉がある。日本の代表は重光外相が代表でした。ポツダム宣言を詳細には読んだことがないと答えた方が、理論では受諾宣言を早くしていれば、広島、長崎は…無かったかも。歴史の事実は自然の事実とやや異なるか。

たのしい時もあり、つらい時もあり、悲しい時もある。人も生物も夫々に。

防衛 谷間で 季節は冬 スミレの花は春を？

盆と正月が一緒に

忙しい事の表現に使われていたが、今ではクリスマスと新年が一緒にかな。あと、一週間で気候不順だった今年も、やや右傾気味の国の政治も締めくくりの時期となりました。総理の真珠湾訪問が?年内締めくくりの外国訪問、あちこち訪問して盆と正月がいつも一緒でしたね、国内の旅では自分の選挙区で首脳会談、移動時間が無駄でしょうと言いたい、もっと話し合いの時間をとるのが必要、もっとも、そんなことは考えもしなかった。

昨日頂いた花々で季節を締めくくってみた。クリスマスローズの葉と南天(難を転ずるで縁起の良い木と言われる)で来る時、年の良かれと願う。

防衛費は増加一方で、５兆1251億円となる。

傘の下と表現しても専守防衛に徹しきれない。米露中と比較すれば絶対額は負けますが、ドイツ、韓国と比すれば多いのでは。武器の輸出制限に反対しながら、軍事費を増やす、言葉では平和外交と…、体で示せる外交に磨きをかけてほしい。

きな臭い話は避けて、花の世界へと、季節不順。初めにスミレの花を。

えっ、もうスミレノ花咲く？自然も人も狂い咲く年でした。

畑には麦が目を出している。このカリフラワーは形、色が面白い。

蝋梅はやはり碧空で冴える。陽の照る場所は暖かいので。

枇杷の花、間近で楽しめば、それはそれなり。

昨日の花に比すればみられる感じです。

暖かい部屋の中には、クリスマスを告げる花が、クリスマス休暇で帰国している子や孫と会食。じじばばにはこれに勝る贈り物はない。

 目も眼帯が外れほっとしている。明日は楽しい時を過ごしたい。合わせてクラス新年会の予約確認をしてきます。サンタの爺さんはプレゼントを配るが、この爺さんは楽しい時を贈られる。嬉しい。

 

聞く見るが、、不自由 散歩程度ならと 自然から夢を

今日は祝日、天皇誕生日です。

83回目の誕生日をお迎えになられた。雨も上がり皇居での一般参賀は最高の人出になったと知りました。陛下のご退位の意向、風邪気味のご体調のニュースもあり国民の関心がたまっていた事もありました。何時までもお元気で願います。糸魚川の火災は強い南風の影響もあり歳の瀬を迎える時に大勢の被災者を出してしまった。負けるな、頑張れと遠い地から声援を送ります。

明日の診断待ち　　今日は散策程度ならと

季節ではないが、三椏の花芽に出会えた。枝がミツマタに分かれるのでこの名になったと聞いている。これは黄花三椏です。

楮、雁皮と共に和紙の原料になる。楮を蒸して皮をはぎ、この辺りまでは体験した記憶が残っている。

枇杷の花

この木も少なくなった。

季節にさきがけ蝋梅の花が道の傍で顔をのぞかせていた。

この暖かさが続けばあちこちで見られるだろう楽しみです。

明日の診断で好結果を期待して。

 

 

 

文殊の知恵 寄らば大樹 愚兄賢弟

高速炉もんじゅ

半世紀にわたって賢者の冴えを期待していましたが…。結果は無残ですが、諦めない方もおられる。どこまで続くぬかるみぞ…にならないように願うのみ。もんじゅの名は知恵を司る文殊菩薩からお借りしたもの、仏の名を汚したかな。知者を自称する集団と自己主張して利を考える？何者かの集団が手を組み進めていたのかと勘ぐりたくなる。

テレビ　見るのではなく聴くだけ　片目のおじさん、今日明日は。

ニュースで新潟県糸魚川市の火事を報じていた。昔はラジオの時代、耳で聞く習慣でした。目と耳に慣れると耳だけでは理解度が薄くなると思いました。習慣は恐い。ボケ防止で連想をしてみる。糸魚川には翡翠の採れる川があり簡単に？と記憶している。取引先が糸魚川にあったが出向く機会がなく翡翠にも縁がなかった。火事で避難が呼びかけられていたが、世帯数と避難予定者の数で考えると・・・、この地域も小人数世帯が多いと思われます。

片目の偉人は

仙台、伊達政宗、山梨、武田信玄が名高い

愚兄賢弟か賢兄愚弟、どちらの表現が正しいのか、此処では問わない。寄らば大樹の考えを捨てて、世界を、国を、文化、科学を素晴らしくしてと願う。目の不自由はつらい、此処までで終わりにします。