昨日は夏の色、今日は秋の色。
私の足の自転車が故障、修理やさんに連絡して直してもらった。久方ぶりに足を少し伸ばしてみて驚いた。あちこちで宅地造成、戸建て住宅が建っている。
昨日は真っ赤に映えるサンゴシトウ、今日は薄紫の桔梗、こんなに季節は素早く？
アベノミクスの影響が早くも出てきたのか。少し散策範囲を延ばしてみた。今まで畑や空き地であったところが宅地に変わっている。野の花はやがて消えていくのか。地に這うように見捨てられている桔梗、淋しいの秋です。七草の仲間のススキも川原で満開。夏と思えば早や秋か。
午後からは居住地のコーラスの発表会。３０台から９０台までと構成員の幅は広い。素晴らしい混声合唱でした。帰宅後は夏祭りの委員会、しばらくは祭りの準備計画で時間が過ぎる。
ボタンクサギが
この花が咲けば臭木も花を開く時だ。
技術を磨く為にも原発は必要？一見全うな意見に思えるが、やや疑問を感じる。明日は朝から草刈り、通学路であったり散策路であったりしますが草刈りです。その最中に祭りの打ち合わせ、老いた体にはやや負担。明日は明日の風が吹く、遅い時間ですが眠りについて夢を。
この花は夏の花
那須塩原で爽やかな雰囲気を満喫して帰れば都会の夏が待っていた。手伝っている会社の現場で現場長に会いに出かける羽目になった。話してみれば問題は解決し先ほど帰宅。電話とメールでは済まない、体を運ぶのが大事だと改めて知らされる。
帰路、新宿御苑で一服。夏の花を紹介します。
サンゴシトウ
夏を「朱夏」と呼ぶのは、赤い花が似合う季節だからか？似た花には沖縄の県花デイゴ、アメリカデイゴなどがある。今を盛りと咲いている筈です。
白い花は泰山木の花、ただしこの花の時期は終わっていた。
庭の前に泰山木の木があるが今年は花を写し損ねた。
仕事を頼まれ引き受けようかと思いましたが、自分の楽しみと、引き受けた自治会関連業務を捨てねばならない。現実迷っている、時間を管理するのも大変。被爆量の管理も自己管理にと記事があった。これは真実大変だろう。何故、このような事態になっていくのか不思議な事です。
夏の花で思い出しました、ヒマワリを見かけなくなりました。明日探してみよう。
季節の花にアザミがある。この花も見かけなくなってきたのでは。花の美しさに寄れば棘で刺される。楽しんできたサンゴシトウ、漢字にすると「珊瑚刺桐」棘があったかは確認しませんでした。アザミの種の飛ぶ姿が好き、もう見れるかもしれない。
補足
印度浜木綿 インドハマユウ
２７日に写した印度浜木綿、この字を当てると雰囲気がわかない名前をつけた方の根拠、私の世界を超えている。何故印度？
６月２７日、ブログに投稿した心算で塩原に向かった。ノンビリと在来線を利用し車窓の景色を楽しんだ。外は江ノ電のようで家の軒をかいくぐる雰囲気楽しみ倍加でした。プラス稲の緑、感動しながら北へ向かう。東北本線いいですね。
２８日塩原カントリー、陽は差さず 風も吹かず
赤松は静かに
今日の塩原は芝刈りに最適でした。昨日から泊まりで朝もノンビリ、お迎えをしていただいてコースに到着、サービス朝食で充分。朝一番のスタート。赤松のお出迎え、これが気持ちをわかせる。自分としては素晴らしい内容でハーフを終えた。午後も少し乱れたが内容には満足でした。同伴競技者私より年長、その正確さに頭を下げた。同伴の女性、私より高齢で年間８０回のプレーと聞いた、私の三倍のプレー回数、これで対抗意識がわいた。自分のプレー内容少し改善が見えてきた。
平日に２００人近くを集める、その企画、不況に負けていない。地道な努力が偏見を吹き飛ばしている。企画、その努力を盗み取りたい気持ちでした。新幹線、湘南快速の通勤快速を利用して新宿、そこから小田急を利用して先ほど帰宅、晩酌も終えた。
いろいろと学ぶことの多かった二日でした。明日はどの風に吹かれて？楽しみ。
人生 一寸先は闇
昔、世話になった取引先の会社、全てを消化できる社員が退職したが後任が見付からないで困っている。地場の小企業にとっては生きるか死ぬかの問題。アベノミックスによる効果は上場企業（本日が株主総会の会社など）にはあるかもしれないが中小企業には影響あるのはだいぶ先だろう。
ビール工場がスーパーに、I自動車は街に溶け込んでいた。大森と大森海岸あんなに近かったのか。すっかり頭から地図さえも落ちている。手伝うのを断った。
午後の雨は予報どおりでした。特に子供たちの下校時は土砂降りでした。この手伝いなら元気なうちは手伝えそう。都会のコンクリートは足に疲れだけを残した。疲れを流して一日の楽しみをしよう。明日は午後から出かけて塩原どまりで芝刈りの予定です。心配は天気だけ一度の人生を大いに楽しんできます。
昨日見えなかった親子鴨、今朝川歩きで知り合った仲間が元気に泳いでいたと知らせてくれた。川の水も増えている。気になるが自然のままにです。
カルガモ親子には明るい話題になって欲しい。
この結果を目の当たりにして
今日は２５日、大半の方の給料日。「PAYDAY」、「支給日」受給する支払ういずれも体験、嬉しいことも大変なことも味わった。物事は表と裏常に存在する。今朝の現実も厳しい。
保護したカルガモ
記録した友人からメール貼付で送ってもらいました。自転車の籠に入れられ運ばれてきました。つかず離れず親鳥がついてきていました。
昨日は貴重な出会いを楽しんだ。その結果が、今朝の出会いは素直に喜べない。カルガモの親子が泳いでいるが、小さな鴨は二羽しかいない。自然のおきては厳しい結果をすぐに示す。親鴨の目線、行動は昨日とは又異なって厳しい。野良猫か、カラスか、蛇か気を抜けない。
今朝の記録。
東京都議会議員選挙の結果について論説は華やか、この結果を出したのは選ぶ人そのものの判断です。良かれ悪しかれその結果は受け取らねばならない。変更可能は４年先、厳しい。都民は真実結果に満足しているのか？７月の参議院選挙は修正に３年を要する。これからの私の人生３年、４年先は予想し難い。年配者、健康を損なうと壊れるのは目に見えている。果たして、花を追っていられるのか？疑問です。
夏休みに孫が過ごす「クチン」を調べてびっくり、猫の街と呼ばれているところらしい。猫が大好きな子が知っていて行く先に選んだのかは確認していない。８月に「猫祭り」もあり猫博物館もある。この街なら二ヶ月ほどなら楽しく過ごしてくるだろう。帰国後の話が楽しみです。働きながら勉強をしてくるらしい。
明日の仕事の計画を練り、週末の高原の一泊芝刈り旅についての時刻調整、切符の手配と爺も忙しい。孫に負けないようにボランテイア。
雨も降らない日でしたが、川の水は増え鴨達の姿は見えない。奥多摩では降ったか。
出会いは不思議
今日は森の草刈を頼まれ快諾、草刈機で刈り取りをした。昼の時報が終了時でした。
終了間際、知人が生まれたてのカルガモの雛４羽を持ってきた。公園の脇にいたので川に放してやろうと籠に入れてきている。その周りに親鳥が心配そうについてまわっている。最近の親子関係のニュースと比較する。かもの子を思う行動に負けている人が多い。情けない。
今朝、偶然トラノオ（虎の尾）が咲いているのを見つけた。
以前から探していた花、こんな身近にあるとは。
鴨の話ではないが虎の威を借る人は増えている。選挙の結果、更に増えそうな気が。
それに比べて自然の花は。下部は既に綺麗に咲いている。
上部はこれから咲く。花は上意下達ではなく下意上達のようだ。かまどの煙で民の幸せを知っ話は昔々の物語。そのうち虎の尻尾を踏まないように注意です。危険はすぐ傍にあるのを覚えておいてください。
今日は偶然が二つの楽しみをくれました。
諦めることなく進む
山形県の県花は紅花、私が利用する私鉄の駅でこの紅花を販売していました。抱えるほど花束を持って帰った。最上川この川も文化のレール、口紅、染料の原料紅花を京阪に運び帰りには文化を積んで帰ったのだろう。
ソテツの花 この実は赤いと歌にうたわれている。
ソテツには雄花雌花とありますが、この形は判断に苦しむ。あまり出会うことの少ない花、偶然の出会いびっくりしました。夏祭りの法被などの点検をしての帰り道にありました。雌花ならば赤い実をつけますので楽しみに待ちます。
八重のクチナシ
一重のクチナシは実をつけますが、八重のクチナシは実をつけません。
富士山の世界遺産登録、三保の松原も含めて登録された。関係者の諦めない努力が実った。自分もいろいろ諦めないで進まねばと感じた。東京都会議員の選挙立候補者は諦めないで活動したのだろう。結果は今夜、満月の方を眺める方も雲間に沈む方も諦めないで、明日がある。
三角マークをクリックして音楽を楽しみながらどうぞ
マントバーニ - 青空（碧空） Mantovani - Blauer Himmel
流れる雲は生き生き 今朝、写したアオゾラ youtube負けないぞ
昨夜は帰国している孫娘からこれからマレーシアに出かけると電話があった。ほんの一言でしたが、グランパにはたまらない会話でした。愛しい者からの電話は脳の働きを一瞬止める。オレオレ詐欺に騙されるのが分かった気分です。今朝は何時にも増してすがすがしい散策でした。
昨日も葉の白い花、今日はその締めくくり、コンロンカです。
ハンカチの花とも呼ばれています。ハンカチノキの花とは違います。
近くのお寺の境内にアガパンサスが咲き始めている。季節が早い。
下から上からと楽しみな花です。
花たちも初夏の季節を伝えています。
赤い花としてはヤブカンゾウが咲いています。
ゴルフの放映を楽しむつもりでしたが、雨で一時中断と知りNHKのホープコンサート２０１３、三人の若手の演奏を聞きました。雨がもたらした素敵な時間でした。彼らも希望の星です。私も傘寿を控えて希望は持ち続けたい。良い週末です。マレーシアの対日感情は？そんなことを考えながらです。来週は締めくくりが高原での芝刈り、夢を追い続けたい。
世界遺産登録 富士山 三保の松原を含めて 遅きに失したが
台風の予報に翻弄されて
今日は昼の時間がもっとも長い日、夏至と呼ばれる。反対に昼間の時間がもっとも短い日を冬至と呼ぶ。冬至の日には柚子湯につかり南瓜を食し無病息災を念じるとは知っている。さて、今日は何をすべきか？地方によっては、この日、タコを食する習慣があると聞いた記憶があるが。。。正確にはしらない。
半夏生（ハンゲショウ）の時期に咲く花、ハンゲショウ。
２４節気、半夏生の時期に咲くので半夏生と呼ばれる。半化粧とも言う。上部の葉が白く変わる。花としては昨日紹介した南京黄櫨と似ています。毎日の散策で花や木の場所はすぐ浮かびます。今日も子供たちの出迎えの前に近くで楽しんできました。半夏と呼ばれる花もあります。別名は烏柄杓（カラスビシャク）。季節と花の名の謂れ、昔の生活は自然を大切にしていたのだと理解しました。今年はカラスビシャクを楽しむのを忘れていました。
仕残していた用件を少しずつ片付けながら、雨の中帰宅する学童を迎えてきた。馴染んだ子もでき、相手から手を振ってくれる。無心とはいいものだ。柔道界の不思議な話が記事になっていた。何時の間に礼に始まり礼に終る「道」が忘れられ、みんなで歩けば恐くないと「わき道」を歩いている。情けないと思わないのだろうか。嘉納さんの精神も消えたのかです。
芝狩りおじさん、芝刈りスポーツが好きな理由は、審判のいないスポーツ、基本精神がおのれに厳しく、相手にも厳しくとあるのに惹かれているのです。誤った者は失格になる。今月の満月は２３日（日曜日）晴れた夜空に輝く月を晴れた心で見つめたい。
思い出は
驕れるもの久しからず、与えられた地位が謙虚さを忘れさせた。それに変わって台頭した傲慢さが醜さを作り上げている。野の花も川の魚も弱肉強食の時代となっているらしい。素晴らしいものが地上から消え始めている。ボランティアもお金がないと出来ないとの表現が台頭してきた。心よお前もか。便利さが何かを悪しき方向に変えてしまうのか。現在、未来は変えることは出来ますが、過去は変えられない。よき時代を友と共に過ごせたことに何時も感謝です。思い出は心のなかに生きている。取り消しても残るのは見えない本心、言葉は変えられるが本心は？変えられない。それが恐い。
南京黄櫨（ナンキンハゼ）この花の思い出
奈良、近鉄の駅から興福寺に向かう道の街路樹としてでした。この花を見ると、そうだ、奈良へ行こうの宣伝を思い出します。昔は忙しい中でも、ふと思い立ち一人旅、行動的だっだな～。土産に奈良の春鹿（銘酒のなまえ）、今は思うだけになった。近くで見つけた一本のナンキンハゼ、今、花をいっぱいつけている。何時までも残したい。
芝生には「ネジ花」が薄いピンクの姿を見せている。このねじれた形、皮肉を感じる。
この花にも右巻き左巻きがあると聞いたが確かめたりはしない。思う、花等には認知症などは発生しないのだな。気候不順でも季節に多少の差はあっても、楽しませること忘れない。楽しませる、喜ばせるこの習慣を人は何時忘れ始めたのだろう。
昨夜の会議もかみ合わない時でした。何のため、誰の為、目的が見えない。
昨日は桜桃忌、私を含めて『人間失格』になっているのでは。昨夜は孫の話を聞き忘れた。勝手に雨の予報を信じて予定を立てたが変更して時を過ごす。孫娘の成人式の写真、今朝ゆっくりと眺めてあの日を思い出している、私。
残念な事、サッカー一次予選で敗退。これからの楽しみ、石川と松山の競うゴルフ。
