初秋
9月27日 満月 18時30分
雲重い、二日前は名月だった。
9月28日 夜明け 6時30分
月は姿を消し、雲のみ残れリ・・・。
おなじ場所での時の移り変わり
季節も時も動いた、秋だ。
間もなく冬将軍の姿が。
天然の舞台
六時過ぎにその舞台は幕をあげはじめた。
雲もなく迎える虫たちの管弦楽が冴える。
現代の舞台も同じように幕をあげ始めた筈。
主演者の大きな差、月とエフ氏、
如何にしても埋めがたい。
テレビが大声で報じるむなしさ、
我は明かりを消し自然の劇を仲間の酒と迎える。
七時、黒き雲現れて月の顔を隠す。
鳳凰のごとき雲が次々と顔を覆う。
暫くすると満点の欠けることなき雲輝いてくる。
二時間近いショウ、飽かずに眺め、杯を干す。
月なる美女、八重さくらの陰に隠れ始める。
第四楽章鳴りはじめ舞台の終焉が近くなる。
感激のショウは、
神の匠の成せる技にて楽しめる時と場所が異なる。
この配慮、エフ氏は出来るのだろうか?
期待を胸に観劇者が幕を下ろし始める。
明日の新聞はエフ氏のニュースが一面だろう。
50年後、100年後天然の舞台は不変。
政界はめまぐるしく変わり、
人々の生活も同じように変わっていく。
これで良いのかと・・・・
秋刀魚、松茸、栗
何をとっても秋は食欲をそそる。
後はコックの腕次第。
最近はレンジでチンとか。
道具は上手く出来たが、
あっもうこんな時間か
中秋の名月を肴に
秋を迎えてやるかな。
ワードはお絵かきに最適。
驕りとおもいやり
人は、一人では生きていけない。
なのに、他人に対する謙虚さ、優しさ、労わり等が失われてきている。
人は長寿を謳歌し、
一人で生きる時間を長くした。
短くなったのは人々の語らいの時間、朝夕の挨拶。
白萩にしじみ蝶が憩っている。
高く抜ける秋の空。
虫の調べ、風の音、鳥のさえずり、折々の野花,自然と共に楽しむ自由さえも。
僅かばかりの便利さを求めて自然を破壊し、
大切な物を失っていく、哀れ。
思いやりを失った人々の驕りが襲い来て、
やがて社会を完全に破壊する。
平家物語が思い出されてくる。
生者必滅
かぐや姫
「カグヤ」大成功。月の生成が究明されそう。非常に嬉しい。
我々のときは、「かぐや姫」竹取物語。
両親への感謝、自分は詩情を燃えさせた。
今は、夢の世界が消えかかっている。淋しい。
この絵に孟宗竹が無い。カグヤが居ない訳だ。
我々のときは、「かぐや姫」竹取物語。
両親への感謝、自分は詩情を燃えさせた。
今は、夢の世界が消えかかっている。淋しい。
この絵に孟宗竹が無い。カグヤが居ない訳だ。
お笑いです。
昨日の「贈り物」はFontの練習、そのまま送信してしまいました。
ゴメンナサイ 改めて、敬老の日の前祝 この写真を贈る心算でした。
一昨日は逗子、鎌倉に過ごす。都内との気候の差に驚いた。新橋は豪雨と聞くが、鎌倉は晴天、青空なれど蒸し暑かった。昨日、総理の退陣、こんな変化は?考えられない。自分の感じは無責任至極に尽きる。我々の商売も時代と共に変化、
逗子の住宅街にトンカツ屋が出来ている
これが入口、まさに高級住宅の玄関だ。 
店の雰囲気、流石に高級感あり。
今流行り、芋焼酎がずらり
逗子の住宅街にトンカツ屋が出来ている これが入口、まさに高級住宅の玄関だ。 店の雰囲気、流石に高級感あり。 今流行り、芋焼酎がずらり
コスモスを花瓶に生けてみました。これからは花瓶に変化を与えてみようと思います。